いつかのキャバリーマン

だらだら生きていたぐーたら大学生がキャバ○ラ経営者にのし上がる。~人生は20代をどう生きるかで決まる!~

いつかのキャバリーマン Vol.6「夢見るランジェリーボーイ」

2006年04月05日 | 日記
知らなかったとはいえ、初めての仕事が、
ランジェリー・コスチュームパブのボーイ??

これは怪しい!!大丈夫か??という反面、
これから毎日ランジェリーガールに囲まれて仕事できるのか??
という不謹慎な期待感があった。

まぁ、動揺しても仕方ない。何とかなる。
すぐにやめないで少し続けて見ることにした。

そして、ランジェリーボーイ初日から不謹慎な期待感は的外れだということが判明した。


開店準備が終わると、すぐに街中に繰り出し、ビラ配りの仕事を与えられた。
永遠8時間!休憩はほとんどなし!

立ち仕事に慣れていないと本当に疲れる。
そして、待ち行く人から邪険にされるダメージも大きい。
挙句の果てに さぼると、監視役から制裁を食らう。

そして、長時間のビラ配りのあと深夜に弊店作業。
これは、ごみ捨て、洗物などの雑用。

初日の仕事を終えると長時間緊張していたせいかぐったり疲れ果てていた。

高校時代から厳しい体育会テニス部で鍛えられていたので体力には自信があり、
どんな厳しい練習にも耐えられた。
にもかかわらず、話すことも出来ないぐらい疲れていた。

大丈夫か??

まぁ、なんとか無事に初日を終えることが出来た。
仕事を覚えるまでもう少し頑張ってみよう・・・

このとき、約1年後に従業員300名を抱えるTOPになっているなんて夢にも思わなかった。


そして試練はつづく。











3 コメント

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はじめまして (aiai(仮名))
2006-04-05 02:33:42
めっちゃ面白いです。

私の知らない世界を覗くことができるのがいいです。

続きも相当楽しみにしています。
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あいあいさんコメントありがとう! (たかし)
2006-04-06 00:44:05
コメントありがとうございます。



これからどんどん面白いエピソードを公開していきます。全部実話なんですよ。



また、ご意見ください。





では。
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Unknown (aiai(仮名))
2006-04-06 05:16:24
楽しみにしています。
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