中野寛成日記

民主党大阪府第8区総支部長 衆議院議員中野寛成の日々の活動を綴った日記です。

厳しさを超えて前進を

2010年07月19日 | 日々思うこと
 「言うまいと思えど今日の暑さかな」
 暑中お見舞い申し上げます。
 
 今年は梅雨あけとともに、一気に酷暑を迎えましたが、
皆さまには充分ご自愛くださるようお祈り申し上げます。
 また、平素は私どもに対し格別のご支援をたまわり誠にありがとうございます。
お陰さまで私も国会へ復帰以来まもなく一年を迎えますが、その間、衆議院政治倫理審査会会長をはじめ、平和・文化・教育・税制・人権などに関する各種議員連盟の会長や民主党国民生活研究会の会長として政策活動を中心に働かせていただいております。
 この度の参議院議員選挙におきましても大阪選挙区を中心に他の選挙区の同志のために私も全力で頑張ってまいりました。
皆さまのご厚情とご支援に心から感謝申しあげます。ありがとうございました。
 結果は民主党にとって極めて厳しいものとなりましたが、その全国の得票率においては最大のご支持をいただいたことの責任は極めて重大なものがあります。
今後も政権与党としての緊張感を一層強くし、使命感と誇りをもって政策実現にまい進しなければなりません。
私もその一翼を担って精魂をかたむけたいと思います。
 特に、年金・医療・介護などの社会保障、子育てと教育、雇用と生活を支える国家財政は重大な危機を迎え、内外の金融と経済も予断を許さない状況にあります。決して政争に明け暮れているいとまはありません。
このような時こそ、私の長年の経験と民主政治への志を発揮する時だと決意を新たにしております。
 今年度の予算と施策を着実に実行するとともに、この夏から来年度予算編成もはじまります。「国民の生活が第一」という民主党の原点を堅持し全力で頑張ります。
酷暑のなか、ご健勝をお祈り申しあげます。