中野寛成日記

民主党大阪府第8区総支部長 衆議院議員中野寛成の日々の活動を綴った日記です。

わが家の新年度

2009年04月24日 | 日々思うこと
 わが家は、私自身の展望が不透明のままですが、二人の娘の家族たちは、新しい活動の場がひろがり、一段とにぎやかになりました。

・長女が再び幼稚園の先生に
長女は、子育てが一段落して、再び昔とったキネヅカで私立幼稚園の先生に就任しました。3人の子育ての経験をいかして入学前の園児を育てることになりました。
若い先生方にも頼りにされているようで、毎日を楽しんでいるようです。

・次女は、幼稚園のPTA会長さん
次女は、末っ子が幼稚園の年長組となり、PTAの会長を仰せつかりました。
長女が勤める幼稚園なので姉妹で相談してきっとうまくやってくれるものと期待しております。

・ムコ殿は、小学校のPTA会長
長女の婿は、小学校のPTA会長に就任。ガンバレ!
婿のご両親は、それぞれ中学校の校長・小学校の校長経験者でみんなが集まるとますます教育論議がにぎやかになりそうです。

・妹は、中学校の校長を定年退職
今年3月まで、公立中学校の校長を勤めていた私の妹は、定年退職。大阪府教育委員会の委託で
新人教員の指導に府下の各中学校をまわっています。
最近は、荒んだ世相の中で、学校現場も苦労が多く、新人教員の激励と指導は重要な使命を持つものと考えられます。
妹が、長年の経験をいかし、中学校教育の充実に貢献してくれることを祈っております。

政治・経済・生活に希望のもてる新年度へ

2009年04月24日 | 日々思うこと
 早くも桜の花も散り、4月も下旬。新年度も1ヵ月が経過しようとしています。
新年度の国家予算も執行されていますが、政府は緊急経済対策として補正予算を国会へ提出するという失態を演じています。
本来補正予算は、半年ほど本予算を執行したうえで、災害や予測しがたい事態が発生した時に組まれるものです。
 しかるに、昨年の秋の国際金融市場の混乱以来、麻生内閣の見通しの甘さ、危機感の欠如が、次々に露呈しています。その結果、本予算の執行が始まったばかりの今、補正予算を組む恥さらしを演ずることになりました。
 しかも、中身は、思いつきとバラマキにより「選挙対策」としか思えません。これで、経済効果が少なければ、まさに膨大な税金のムダ使いということになり、後世にすさまじいツケをまわすことになります。
 今こそ、いっときも早く衆議院解散・総選挙を実施し、国民の審判を仰ぐべきです。
国民に新しく選ばれた新政権によって、大胆・迅速な施策を断行するべきです。