11月21日(火)人権教育連続講座第3回に、参加させていただきました。
演題は、『学校で配慮と支援が必要な LGBTの子どもたち』でした。
LGBT/性的マイノリティとは?、性的指向と性自認の事であり、日本では約10年ほど前からようやく文科省も、動き出したようです。同性愛者への偏見や差別は根が深く社会の理解は、現実厳しい状況であるようです。
この事は、子供たちにとっても深刻な問題であり、いじめや不登校にLGBTが関わっているケースが多いそうです。LGBTを理解して、全ての子供たちが性について、自分らしい表現で誇りを持ち、望むように生きる権利がある。との言葉に共鳴し、親としてのあり方を、考えさせられました。私たちの身近に起こりうる事であり不用意な言葉や行動を避け、人として尊重する環境を作りを支援して行きたいと思いました。