若い時はよく本を読んでいましたが、結婚してからは、読書量が減り、50、60代からは活字離れが進んで本を読むことがほとんどなくなりました。
だけど年を重ねるにつれて、昨年あたりからまた読書熱が復活してきました。
図書館で本を読んだり借りてきたり、書店で文庫本(単行本はちょっと高いので、文庫版化したもの)を買ったり、古書を扱う店で格安で購入したりしてきています。
新刊はほとんど購入していませんが、今日発売の東野圭吾さんの「架空犯」を午後街へ出たついでに買ってきました。今年に入って新刊(単行本)として購入したのは5冊目でした。
「夜明けのはざま」町田そのこ
「ブラック・ショーマンと覚醒する女たち」東野圭吾
「クスノキの女神」東野圭吾
「わたしの知る花」町田そのこ
そして「架空犯」東野圭吾
これから寒い日が続きます。雪が降るようになると、コタツに入っての時間が多くなります。
活字に親しむ?ようになりたいと思います。