今年もまた「赤い羽根共同募金」の時期になってきました。
毎月2回、市の広報や各種団体の会報、店のチラシなどが配られてきますが、募金がある場合も、募金袋が配られてきます。
募金だけでなく、まつり協力金など、毎年同じものが同じ時期に回ってきます。
どれも任意なので、するしないは個々人の判断ですが、杉やんは、昨年度末(今年3月末)まで4年間は町内会役員ということもあり、全部に協力してきました。
でも、いつも疑問に思っていました。毎年、必要なことであるなら、募金で解決するのではないような気がします。「助け合い」は必要であるとは思いますが・・・。
テレビ番組の中で、「赤い羽根」は中国産のニワトリの羽根を赤く染めて使っているとありましたが、そこまでして募金を募る必要があるのかも疑問です。
赤い羽根共同募金の袋には1世帯1000円を目安とありましたが昨年は1200円でした。
(疑問があるけど、今年も、「おかしい」と思いながらも、20日の町内会費納入のさい、袋に1000円入れて渡すようにします)