昨夜、初めて生の「長岡大花火大会」の観覧に行ってくる
午前中、集落の道普請(農道の草刈り、草取り)で、ガッチリ汗を掻き、シャワーを浴び着替えて休んでいた時に、親戚の従妹から長岡に嫁いだ姉から花火を観に来ないかと言われていたが予定していた者(従妹の子供)が身体の調子が悪く行けなくなったので代りにどうかと言われ急遽行くことになった
勤めていた時代に長岡には3年ほどいたが、長岡花火は観たことがなかった。観たくないということではなかったが、あまり興味がなかった?ような気がする
今回は、一度は観てもイイかなぁという気持ちになって、親戚の従妹の子供が運転する車で初めての「長岡大花火」の観覧に行ってきた
午後2時半に自宅を出発、長岡の従妹が嫁いだ家で夕食をご馳走になり、夕方7時20分から始まる打ち上げに間に合うように会場に向かった
7時前に会場に行ったが、ものすごい人出だ・・・。会場は人、人、人で埋まっていた
定刻の7時20分に「10号3発」の打ち上げ花火で大会が始まった
休みなく打ち上げられる花火に『スゲェ~』としか言いようがない。途中から、横になって頭上で開く大花火に、ただただ見惚れるだけだった・・・
(なかでも、やっぱり「フェニックス」、「米百俵花火」が迫力があり感動した・・・ナ)
9時を回った終了時に、会場の空にドローンで、「光のメッセージ 感謝の想い伝えよう」の文字が表示され、観覧者みんながスマホからの光を空にかざして花火にかかわった人に感謝した。(圧巻のひと時だった・・・感動した)
家に帰ったのは、もうすぐ日が変わる0時ちょっと前だった
カミさんは起きていたが、帰ったのを知るとすぐに「寝るわ」ですぐに寝室へ。自分は、シャワーを浴びながら着ていたものを洗濯機に突っ込み、洗濯終わった後は干して、蒲団に入ったのは1時を回っていた。
(フゥ~、何十年かぶりの朝帰り?だった)