知らなかった秘密のチューン（涙）

タービン特性はやはりノーマルタービンより上がハジケル仕様で下は落ちます。
（ノーマルのエボでは全体的にｕｐしますが５２ｋｇまでチューンされたｎａｋ
ａｎｏ号では↓るのは当たり前田のクラッカー）

っで！昨日のＴＣ１０００走行でも、その前の高速での走行でも？？？？？？？
な部分があったのですがマルシェさんに確認せずにいた自分がアホでした。

４Ｇ６３エンジンのレブは標準で７０００回転！（ノーマルの時はそれ以上回って
いた気もするのでもう少し高い？？）
ＨＯＮＤＡ乗りだった自分からすれば、なんと低いレブなので最初は戸惑いました。
しかーーし　普通は９０００回転なんてありえない世界ですがＳ２０００は当たり
前！長く慣れていた体には７０００回転はつらかった．．

今回のタービン交換は実績も無かったので人柱を覚悟してましたのでダメでも
仕方ないと思ってました。結果は特性が１８０度変わって、低速の巨大トルクから
ＮＡのような上でトルクもパワーもついてくる方向に変わったのです。
本庄では今までどおりのシフトアップで対応したので１秒ダウンでした。
しかし昨日のＴＣ１０００では前の仕様よりも少しでもタイムダウンを少なくした
いとの思いからがんばった結果、７０００回転でのレブが消えていることに気づき
ました（今頃気づくなーアホｗｗ）

先ほど電話で確認したところレブリミットが７０００から８０００にｕｐしてま
した
当然ながらそこまで毎回引っ張ればエンジンの寿命も短くなるのは当然です。
常に使えるわけもなく人間がしっかり制御しないといけないのは理解済み！！
でも一発勝負の時は７５００オーバーまで引っ張ればタイムアップは確実なのです。
ダイノパックの結果でもノーマルタービンは６０００回転以降でパワー落ちますが
東名タービンは６０００回転以降の落ち込みがありません。
まわせばそのまま最大パワーが７０００回転以降も維持されるのです！！

ということでエンジン寿命とのかねあいですが１日の走行で数周であれば８０００
シフトが使えることがわかりましたので本庄以外のサーキットでは楽しみです。

ＡＰ１－１３０型（そこそこサーキットチューン済み）との出会いがあ
れば浮気しますが　それまではマルシェさんが搾り出してくれた
限界まで引き出してみたいと思います。
個人的にはＭＯＴＥＧＩで試してみたいです。