電線に音符のようにとまっている「ツバメ」たち。
数えたら12羽いました、全部は写ってないですが...
余裕のある止まりかたは親鳥の雰囲気。
一方、落ち着かないこちらは巣立ったばかりの「ヒナ鳥」のようです。
「カ~ちゃん お腹すいたよ~!」な~んて盛んにおねだりしています。
巣立っても、まだ餌をもらってるんですね。
早速 シュワッチ~!と、かっこよく親鳥が飛んできましたよ。
でも、こんな体勢で首尾よく餌を与えられたんでしょうか?
ま、とにもかくにもまた餌を探しに飛び去りました。
そんな親鳥を見送る「子ツバメ」...まだ羽の色がまだらです。
次のごはんはまだかな~? 天を仰いだり...
待ちどうしいな~! な~んて振り返った表情がとてつもなくかわいい~!
もう待ちくたびれたよ~!って表情ね。
あ!ツバメと違う鳥が混じってる~!
よくよく見ると「シジュウカラ」がちゃっかり?仲間入りしてました。
一見成鳥のように見えますが、この子も「メジロ」の幼鳥です。
心なしか表情が幼く見えるでしょう。(見えませんって、陰の声あり?)
小さな池の飛び石で、甲羅干しの亀と、のんびり泳ぐ鯉。
翅を休めている「シオカラトンボ」と...
名前も飛ぶ姿もかわいい「ホタルガ」...
翅を閉じると、木の葉そっくりに擬態する「アケビコノハ」
頭隠して翅隠さずの「ヒカゲチョウ」
頭部が天狗の鼻のように伸びている「テングチョウ」
大唐綿(オオトウワタ)の葉には「てんとう虫」
夏椿も咲き始めました。
今を盛りと咲く草花の「ヒメジォン」が...
群生して白いお花畑に...
その上を「モンシロチョウ」が、優雅にヒラヒラ~舞い上がっています。