自然大好き!デジカメ散歩

デジカメ片手にウォーキングの日々…

夏の花

2009年06月28日 | Weblog






菖蒲が終り紫陽花が見頃となりました。




水辺の額紫陽花が涼しさを運んでくれます。




紅を散らした花びらは恥じらいの風情でしょうか…?




わが家の鉢植え紫陽花…くるっと巻いた花びらがかわいいでしょ




シックな色合い「カシワバアジサイ」





仄かな灯り「合歓の花」




華やかで優美な美しさに魅せられます。




びっしり生った「ヤマモモ」の実…重さで枝が傾いでいます。




個性的な「ヨウシュヤマゴボウ」の花。




可憐な花「イブキジャコウソウ」




名前はいかついけどきれいな紫「ウツボグサ」



梅雨晴れ間

2009年06月25日 | Weblog


また晴れ間が続いています。



小指の先ほどの小さな「カタツムリ」も雨を待っています。




黒いベレー帽の「コゲラ」が木漏れ日を浴びて…




草の中で背伸びしているのは「ホオジロ♀」




羽を広げて寛ぐ?キジバトのペア。




仲良く並んだ雀の子。




校外学習の小学生たちが先生のお話を神妙に聞いています。




少人数のグループに分かれて自然観察。




こちらは熟年たちのグループ…ボランティアの案内人から説明を聞いています。




栗の赤ちゃん?…まだイガイガは柔らかいです。




子育て中のお母さんは忙しい。




子燕や親の顔まで呑んでをり…


チョウトンボ

2009年06月18日 | Weblog





夏草が茂る斜面の細道をフウフウいいながら上っていると、

中間地点でヒラヒラと蝶のように飛ぶ「チョウトンボ」を見つけました~!

この斜面を上がれば池があり、下れば池から水が流れ込む水路があります。




魅惑的な翅の輝き…




角度によってはシックな色合い。




透けた翅に草の色を映して優雅な雰囲気。




体は細くて短く翅は幅広い。




出会えて本当にラッキー!そういえば今日の運勢は最高だったような…

充分撮らせてくれた後ヒラヒラと優雅に飛び去りました、ありがとう!






菖蒲もきれいに咲きました。









梅雨入りですが…

2009年06月16日 | Weblog
のち

晴れ続き、それに今日も暑かったです。

でも夜は突然の豪雨が雷や稲妻を伴って激しく降りました、短時間でしたが…




大らかに悠然と咲いている「タイサンボク」…真っ白な大きい花びらが眩しい!




ブンブンと忙しげな羽音の「クマバチ」…勇ましい感じです。




「ヒメウラナミジャノメ」は日陰でひっそり休んでいます。




かわいくてユニークな「ユキノシタ」…ヒラヒラと飛んでいそうな雰囲気ですよね?




水辺の「ヤマサナエ」は日光浴かな…?




真正面から見た「コシアキトンボ」は一瞬キラリ!目が光ったような気がしました?




後ろ側から撮った「コシアキトンボ」




木にとまった「ウラギンシジミ」…名前のとおり裏翅は銀色ですが…




バ~ンと広げた表翅はこんなにきれいで鮮やか…「ウラギンシジミ♂」




小花がかわいい「オカトラノオ」




大好きな薄紫…「チコリ」




雄しべが金の糸みたいに長くてきれいな「ビヨウヤナギ」




濃いオレンジ色の「ホンカンゾウ」






爽やかです!

2009年06月07日 | Weblog





頭上から鳥の囀りが聞こえてきました、1羽は葉に隠れて長ーい尾だけしか見えませんが「エナガ」です。
桜の実を食べてるようですね?




真っ白な花びらが踊っているような「ヤマボウシ」




「ウツギ」も清楚な白です。




「栗の花」も咲き始めました、ほとんどが雄花です。




山には山の愁いあり~♪ 「アザミ」




山道への入り口は「猪が出没するので山への立ち入り禁止」の立て札がまるで門番のように立っています。

もし猪と出会ったらどうすればいいの?な~んて考えたら怖くて…




樹液を好む「ヒカゲチョウ」(クロヒカゲかも?)




樹液を吸う「スズメバチ」と「クワガタ」と「ヒカゲチョウ」




その名もかわいい「ヒメジャノメ」




道ベリや草むらなどに群生の「ヒメジョオン」…清楚で気品があります。




薄暗くて神秘的な感じ…?




「ヤマサナエ」が日差しを浴びています。




ちょっと気になる…


水辺の風景

2009年06月02日 | Weblog


深山公園「赤松池」で、飛び立つ時期を過ぎても留まっている「ヒドリガモ」のペアが今年も話題になっている。



雌のヒドリガモは2005年12月、野良猫に襲われ羽に大怪我をして飛べなくなった。
単独で過ごした年もあったが、昨年は「飛べない雌に寄り添う雄」ということが話題になった。

そして今年も最後まで残った7羽が5月中旬に飛び立ったが、その際、1羽の雄が「一緒に飛ぼうよ」
と言うように上空を旋回していた。

そして結局旅立つのを中止して雌により添っているということだ。
(ここで10年以上餌付けに取り組んでいるKさん談)

ところで、ヒドリガモは繁殖期ごとに相手を替えるため、雄は昨年とは別の個体だそうだ。
それにしてもこの雄の純愛ぶりには感動するよね。





お邪魔虫の感じですぃ~っと寄って来た1羽の白鳥。




仲良くしているようにも、深刻に話し合ってるようにも見えますが…?




結局は物別れに終わったようです?




覗き込んでるスズメが1羽…




見上げているコスズメが2羽。




スマートな燕尾服のツバメは何か咥えています。




巣作り用の材料でしょうか?




卵を温めているお母さん燕にせっせと餌を運ぶお父さん燕…




この「コゲラ」も2羽で飛び交っていました、子育ての季節ですね~!




「サツキ」の赤が緑に映えています。




「アカメモチ」の清楚でかわいい白い花。




どちらを見ても緑・緑…ですね。




「ウラジロ」新芽も元気よく伸びています。