のちと
晴れ続き、それに今日も暑かったです。
でも夜は突然の豪雨が雷や稲妻を伴って激しく降りました、短時間でしたが…
大らかに悠然と咲いている「タイサンボク」…真っ白な大きい花びらが眩しい!
ブンブンと忙しげな羽音の「クマバチ」…勇ましい感じです。
「ヒメウラナミジャノメ」は日陰でひっそり休んでいます。
かわいくてユニークな「ユキノシタ」…ヒラヒラと飛んでいそうな雰囲気ですよね?
水辺の「ヤマサナエ」は日光浴かな…?
真正面から見た「コシアキトンボ」は一瞬キラリ!目が光ったような気がしました?
後ろ側から撮った「コシアキトンボ」
木にとまった「ウラギンシジミ」…名前のとおり裏翅は銀色ですが…
バ~ンと広げた表翅はこんなにきれいで鮮やか…「ウラギンシジミ♂」
小花がかわいい「オカトラノオ」
大好きな薄紫…「チコリ」
雄しべが金の糸みたいに長くてきれいな「ビヨウヤナギ」
濃いオレンジ色の「ホンカンゾウ」
晴れ続き、それに今日も暑かったです。
でも夜は突然の豪雨が雷や稲妻を伴って激しく降りました、短時間でしたが…
大らかに悠然と咲いている「タイサンボク」…真っ白な大きい花びらが眩しい!
ブンブンと忙しげな羽音の「クマバチ」…勇ましい感じです。
「ヒメウラナミジャノメ」は日陰でひっそり休んでいます。
かわいくてユニークな「ユキノシタ」…ヒラヒラと飛んでいそうな雰囲気ですよね?
水辺の「ヤマサナエ」は日光浴かな…?
真正面から見た「コシアキトンボ」は一瞬キラリ!目が光ったような気がしました?
後ろ側から撮った「コシアキトンボ」
木にとまった「ウラギンシジミ」…名前のとおり裏翅は銀色ですが…
バ~ンと広げた表翅はこんなにきれいで鮮やか…「ウラギンシジミ♂」
小花がかわいい「オカトラノオ」
大好きな薄紫…「チコリ」
雄しべが金の糸みたいに長くてきれいな「ビヨウヤナギ」
濃いオレンジ色の「ホンカンゾウ」
頭上から鳥の囀りが聞こえてきました、1羽は葉に隠れて長ーい尾だけしか見えませんが「エナガ」です。
桜の実を食べてるようですね?
真っ白な花びらが踊っているような「ヤマボウシ」
「ウツギ」も清楚な白です。
「栗の花」も咲き始めました、ほとんどが雄花です。
山には山の愁いあり~♪ 「アザミ」
山道への入り口は「猪が出没するので山への立ち入り禁止」の立て札がまるで門番のように立っています。
もし猪と出会ったらどうすればいいの?な~んて考えたら怖くて…
樹液を好む「ヒカゲチョウ」(クロヒカゲかも?)
樹液を吸う「スズメバチ」と「クワガタ」と「ヒカゲチョウ」
その名もかわいい「ヒメジャノメ」
道ベリや草むらなどに群生の「ヒメジョオン」…清楚で気品があります。
薄暗くて神秘的な感じ…?
「ヤマサナエ」が日差しを浴びています。
ちょっと気になる…
深山公園「赤松池」で、飛び立つ時期を過ぎても留まっている「ヒドリガモ」のペアが今年も話題になっている。
雌のヒドリガモは2005年12月、野良猫に襲われ羽に大怪我をして飛べなくなった。
単独で過ごした年もあったが、昨年は「飛べない雌に寄り添う雄」ということが話題になった。
そして今年も最後まで残った7羽が5月中旬に飛び立ったが、その際、1羽の雄が「一緒に飛ぼうよ」
と言うように上空を旋回していた。
そして結局旅立つのを中止して雌により添っているということだ。
(ここで10年以上餌付けに取り組んでいるKさん談)
ところで、ヒドリガモは繁殖期ごとに相手を替えるため、雄は昨年とは別の個体だそうだ。
それにしてもこの雄の純愛ぶりには感動するよね。
お邪魔虫の感じですぃ~っと寄って来た1羽の白鳥。
仲良くしているようにも、深刻に話し合ってるようにも見えますが…?
結局は物別れに終わったようです?
覗き込んでるスズメが1羽…
見上げているコスズメが2羽。
スマートな燕尾服のツバメは何か咥えています。
巣作り用の材料でしょうか?
卵を温めているお母さん燕にせっせと餌を運ぶお父さん燕…
この「コゲラ」も2羽で飛び交っていました、子育ての季節ですね~!
「サツキ」の赤が緑に映えています。
「アカメモチ」の清楚でかわいい白い花。
どちらを見ても緑・緑…ですね。
「ウラジロ」新芽も元気よく伸びています。