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葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

暑さで夏仕様の湿疹も出てます。

2024-10-06 09:05:02 | 養生

 9月30日(月)に57歳になった。
 だからといっていきなり何かが変わるわけではない。
 と思ったら、体組成計の体年齢がキッチリひとつ増えて42歳になった。
 それにしても今までで一番暑い誕生日ではなかろうか。

 10月2日(水)に近所のスーパーで食材の買い出しのついでに呪術廻戦の最終回を読んだ。
 予想は見事に大外れである。
 しかしまあどうせ空振りするならこのぐらいでないと。

 10月4日(金)は泌尿器科で経過観察。
 膀胱炎は治癒して、それ以外は特に変化なし。
 次回は11月1日で、シロドシンも継続。
 何だか通院も服薬も慣れてきたっぽいのがちょっと嫌かも。
 薬局を出て徒歩で帰宅しながら「ああやっと涼しくなったなあ」なんて、もう10月なのに。

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導尿が無いと診察料金が急に安くなったのが地味に嬉しい。

2024-08-18 11:20:12 | 養生

 ちょっと前の話だが、8月9日に経過観察を受けてきた。
 で、めでたく?導尿だけは終了となった。
 服薬については、セルニルトンを半月ほどで終了し、シロドシンは続行。

 医師としては「薬は飲み続けた方が良いと思う」らしい。
 が、私は薬は好きではなく、それが顔に出たのであろう。
 「飲むのに抵抗がある?」と訊かれて「あります」と答えたら、ちょっと思案する風だったので、「まあしばらくは、例えば今年いっぱいは飲むとして、それからは、とか」と提案してみたら、そういうのもアリかなあみたいな雰囲気になったので、その日はそれまでとなった。

 それから一週間ちょっと経つが、特に残尿感がひどいとか排尿回数が増えたといったことはない。
 まあ薬を飲んでるしねえ。

 ただ本音を言えば、なるべく早く薬を止めたい気分ではある。
 次回の経過観察は9月6日。
 さあどう転ぶか?

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薬が増えたのが地味に面倒。

2024-07-14 09:48:00 | 養生

 一昨日の金曜日に、尿閉の経過観察を受けてきた。
 西奈良中央病院よりは近所にあるクリニックなので、時間的な負担はかなり減ったか。

 導尿の量は50ccあるかないかぐらいになっているので、明るい展望を期待していたのだが?
 一応導尿は継続(就寝前の一回だけでも良い)。
 
 ↑なので、新しいカテーテルを追加。
 薬はシロドシンに加えてセルニルトンも処方された。

 ただ、導尿も服薬も「離脱する方向で」話が進んでいるので、次回の診察に期待しておくとしよう。

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導尿の手際も良くなってきた。

2024-06-23 09:48:50 | 養生

 で、19日の水曜に西奈良中央病院で診察を受けてきた。

 尿閉はそれなりに改善していて、現在、導尿は朝晩の2回、量は50cc程度か。
 まだ導尿と服薬は続くし、薬がタムスロシンからシロドシンに変わった。
 次回からはもうちょっと診察時間に余裕のあるクリニックで診てもらうことにしたので、仕事は休まずに済みそうである。

 どうやら導尿と服薬は終了しそうな方向に向かっている気配がするのだが、前立腺肥大が止まるわけではないので、「いずれは手術」ということに変わりはないらしい。
 …いずれって、いつだろう。
 来年?5年後?それとも10年後?

 経過観察をしながら、時機を決めることになるか。
 せめて進行が遅くなるように、生活全般を見直すことにしよう。

 少しでも多くの時間が稼げれば、画期的な治療法が見つかる可能性も無くは無いだろうし。
 …ちょっと楽観的過ぎるか。

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夕ご飯を並べてみた。

2024-06-16 08:40:50 | 養生

 さて、前回の記事を書いた時点では、尿閉に加えて微熱気味で倦怠感もそこそこあったのだが、ボチボチ回復しつつあるのは救いである。
 とはいえ、自力で排尿できる量が増えつつも、導尿したらしたでマアマアまとまった量が出るし、時々その色が赤とか黒とか茶色とかで結構濃かったりするのだから、あまり気は休まらないのである。

 それでもこの調子なら、服薬も導尿もいずれは止められそうな気がするのだが、かなり楽観性バイアスがかかっているようにも思える。
 今週、19日の水曜には西奈良中央病院で診察を受ける予定なので、是非客観的な判断を頂きたいものだ。

 ところで。
 前々回、前回の記事が入院中の「朝ご飯」「お昼ご飯」と来たのだから、もう予想がついている方もいらっしゃるであろう。
 その通り、今回は夕ご飯である。

 
 
 
 
 
 
 

 何となく魚が多めか?

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お昼ご飯を並べてみた。

2024-06-09 09:45:03 | 養生

 さて、前回の記事に書いた通り、5日の水曜に診察を受けてきた。
 「じゃあ手術」と言われることをそれなりに想定していたのだが、自力排尿や自己導尿の回数・量から「改善している」と判断されたようで、当分は服薬と導尿が続くことになった。
 …当分っていつまでだろうと内心ではツッコミつつ。

 ただ、自宅から橿原までは結構距離があるので、今後の経過観察は近所の病院でということになった。

 ところで前回は朝ご飯を並べてみたが、今回はお昼ご飯を並べてみよう。

 
 
 
 
 
 
 
 

 朝ご飯はバターロールやカップのゼリー・プリンにチーズ等といった加工済みの食品が多かったが、お昼ご飯は素材から調理したものがほとんどである。
 で、ちょっと驚いたのは「かなりしっかり味がついている」ということだ。
 10年ほど前に骨折で入院した時の病院食は、もっと薄味だったと思う。

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朝ご飯を並べてみた。

2024-06-02 10:45:55 | 養生

 前回は「結石は取れたけど、尿閉で再入院」という話であった。
 何とか退院したので、今回は自宅のパソコンでこの記事を書いている。
 前回は病室で、よく分からないままにスマホで投稿したので、見直すとレイアウトが変である。
 だがこれはこれで記念としてこのままにしておこうと思う。

 で。
 退院はしたけれど、尿閉は治っていない。
 尿管結石の手術後、頻尿対策として処方されたベオーバという薬の影響か、手術による刺激で元々肥大していた前立腺が浮腫んで尿道が塞がれたか、その両方か。

 現在は一日に4回程の自己導尿をしながら、ハルナールという尿道を緩める薬を服用して経過観察している。
 次回は5日の水曜に診察を受け、改善されていないようなら手術、ということになる。

 いや何だか気分も沈む一方なので、ちょっと明るい写真でも並べてみよう。
 入院中の食事から、朝ご飯の一覧である。

 
 
 
 
 
 
 

 ちょっと量は少なめだが、基本的に病室で過ごしているので足りない感じはしない。
 中々美味しいし。

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結石は取れたけど。

2024-05-26 14:08:36 | 養生

 また前回からの続きである。

 続きだけれど、自宅のパソコンではなく、病室でスマホを使って書いている。

 そう、20日(月)の内視鏡手術は成功して、結石は取れて、22日(水)は退院までしたのに、帰宅直後に尿閉が発覚して、再入院しているのだ。

 慣れないスマホでの投稿なので、以前の記事とのリンクが出来ないし、改行や文字の大きさもよく分からず、体力の消耗も大きい。

 ちなみにスマホを操作する手には

 

 ↑こんな感じの洒落たアクセサリーが装着されていて、気分はもう病人である。

 まあ実際病人か。

 ただ、ベッドが窓際なのは地味にラッキーかもしれない。

 周囲に高い建物が無いので、橿原の山並みと大きな空が一望出来て、多少は気が紛れるのだ。

 どんな風に一望出来るかを写真で紹介しようかと思ったのだが、窓を開けてはイケナイらしく、窓越しだと綺麗に撮影出来ないので諦めた。

 と、ここまで書いて結構疲れたので、今回はここまでにしよう。

 次回は自宅のパソコンで投稿できることを祈りつつ。

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今度の病院はちょっと遠い。

2024-05-19 08:35:09 | 養生

 また前回からの続きである。

 15日(水)に体外衝撃結石破砕術の再挑戦をしたのだが、残念ながらまた石は砕けなかった。
 まったく欠けもしなかったので、これは衝撃波は効かない、では内視鏡手術をということで、今度は橿原の平尾病院を紹介してもらった。

 で、昨日診察を受けて、本日午後から入院で、明日は手術である。
 何だか急展開で、ちょっとバタバタしているのだ。

 おかげで昨晩は少々寝つきが悪く、やや怠い目覚めだったのだが、いつも通りに運動して朝食を摂ったらそこそこ好調である。
 まあ痛み止めも飲んでるけど。
 せめてお天気ぐらいスカッと晴れてくれればもうちょっと明るい気分になるのだが、何だか雨模様だし。

 というわけで、また次回に続く。

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本日はまだ痛み止めを飲まずに過ごせてます。

2024-05-12 10:35:50 | 養生

 前回からの続きである。

 とりあえず5月5日に救急外来を受診して痛み止めをもらったのだが、そこでの医師の診たては尿管結石であった。
 もらった痛み止めで凌ぎつつ、7日に予約しておいた病院で診察を受け、CTを撮影した結果は、やはり尿管結石で、まあ痛い筈である。
 水腎症も併発していたので、それなりに落ち込んでしまった。

 で、処置は大きな病院でなければ無理なので、8日に西奈良中央病院へ行き、体外衝撃結石破砕術を受けることになった。
 …となると、今度は好奇心が頭をもたげてくる。
 何しろ「衝撃波による内部破壊」なんて、いかにも中二病的でそそられる設定ではないか。
 色々な意味で期待感を抱えつつ、治療台に横たわり、さあ来るぞ!と待ち構えていたら…

 パチッ。
 パチッ。
 パチッ。
 …思ってたんと違う。

 大体、1秒に1回ちょいぐらいのテンポで衝撃波が撃ち込まれるのだが、何というか、もっとドンッ!とかズシッ!とか、そういう重めの感触をイメージしていたのに、実際にはちょっと強めの静電気で点撃してくるような感じである。
 それでも「ああ、これが体内を貫通してるのか」と思えば多少は感慨深いが、15分もすると飽きてくる。
 いっそ眠ってしまえれば楽なのだが、ウトウトは出来ても音と痛みで起こされてしまう。
 そんなこんなで1時間。
 治療が終了した時には流石にホッとしたのであった。

 …が、それも束の間。
 結石は砕けておらず、15日に再挑戦となった。
 8割か9割は1回の治療で砕けるらしいんだけどなあ。
 ではまた次回。

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