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随想log

移り往く毎日を立ち止まり切り取ったBlog

パリへ 9

2006年12月16日 | 出張
さあ、今日はパリの雰囲気を感じながら帰国するぞ。

先ずは腹ごしない。

で、ホテルのレストランで朝食バイキング。

バイキングと言うといつもならこれでもかという位に腹に押込むのだが、後が苦しいので今日は腹十分で止めておく(結局腹一杯食べるのか!)。


ホテルを出ると最も目立つのがモンパルナスタワーである。

パリで最初に作られた超高層ビル。

高さ210m、56階建て。完成当時西ヨーロッパ一の高さを誇ったらしい。
いやいや今でも十分高い。


モンパルナス駅に行く途中に露天が出ていた。

う~ん、興味はそそられるが時間が余り無い。

後ろ髪を引かれる思い出エッフェル塔へ向かう。




駅からエッフェル塔へは歩いて12,3分は掛かる。

駅に着くと空はどんよりとした水彩画で書いた雲間から、絵の具が垂れだしてきたかの様に雨を降らせ始めていた。

途中にあった露天にも興味を引かれたが、空が泣き出さないうちに済ませなければずぶ濡れだ。


足を速めると見えてきたエッフェル塔だ。

東京タワーと違いモノトーンなのでどんよりとした天候に相まって巨神兵の如く佇むその姿には独特の迫力があった。


真下に来て度肝を抜かれた!
通常タワーの下には建物があり、真下から塔を見上げる事は出来ないがエッフェル塔ではそれが可能だった。

一応写真は撮ったが、その迫力と言うか恐怖を表す事は不可能だ。

初めての体験だった。

強いてあげれば、超高層タワーから下を眺めた時の恐怖に近いだろう。

それが下から見上げて起こると言ったら理解出来るだろうか?


雨足も強くなってきたこともあり急ぎ凱旋門へ。


雨足のせいなのか、抱えた荷物のせいなのか、その足取りも重くなってきたので気力も萎えてきた。

写真だけ撮ってシャンゼリゼ通りを通って帰ろうと思ったが、ズブ濡れの中シャンゼリゼ通りと思っていた通りが反対の方角へ歩いていた事が分った時点で気持ちが切れた。

帰ろう・・・。

この後うどんを食べに行くのだが、手持ちの現金がなくなってきた。20ユーロ位しかないと思っているとタイミング良くATMを発見!

現金を下ろす。これで、アメリカとヨーロッパの両方でキャッシングをした。

この体験は貴重だ。アメリカよりヨーロッパ(パリ)の方が手続きが簡素だ。

現金も入手したしチョット早いが国虎屋へ向かう。

パリで有名な店(地球の歩き方にも掲載)なので訪れる日本人も多い。

海外で日本食店に率先していくのは珍しいが、ただのうどん屋ではなく、讃岐うどんと書いてあったのがその理由である。


日本料理と言えどもパリにある店なのでフランス語か?英語なのか?と少し緊張して引き戸を潜る。

思いがけず日本語で話しかけられホッとする。

店内を見回すと8割位は日本人か?

店員も全員日本人だ(恐らく時間帯によって違うと思う)。

こうなれば日本にあるうどん屋と変わりない。

鴨蕎麦ならぬ鴨うどん定食と注文。

日本と違うところは水が出ないところだ。


これで、確か14ユーロだか16ユーロだかだったと思う。

チョット高い。いや、だいぶ高い。2000円以上はしている!

しかし、チョットして店に入って食事をしようと思うとこれでも安い方らしい。

最も、ガイドブック以外に足で探せばあるのかもしれないが・・・、観光客には難しい。

食べ終わる頃には立ち見の行列が見せの周りを取り囲んでいた。大部分は日本人である。

おっと、国虎屋は中々美味しかった。うどんの腰については不満はあるが、海外でこの味を食べれれば文句も言えないだろう。

時間はまだ十分にあるが、どこか回るには天気も自分の足も機嫌が悪い。

早めにシャルル・ド・ゴール空港へ向かう事とする。

パリへ 7

2006年12月15日 | 出張
シャルル・ド・ゴール空港に着くといよいよパリへ向かう。

前回来た時は、ロワシーバスでオペラまで行き、そこからホテルまでは歩きだった。

同じ事をしてもつまらないので、今回は列車でパリへ移動する事にした。

RERという特急列車と地下鉄を乗り継いでいく。

駅に着くと、先ずは切符の確保だ。

券売機は直ぐに見つかったが、買い方が分らない。

取り敢えず現地の人が買う様子を見ていた。

しかし、直ぐ側までいってジロジロ見る訳にもいかないので結局良く分からない。

ええい、ままよ!

突撃する。

しかし、分らないものは分らない。

フランス語が全く分らないのだ!

まごまごしていると、隣の券売機で購入していた黒人が見かねて切符を買ってくれた。

海外でこういう親切に会うと’ほっん当に’助かる。

助けてもらうと逆に日本に来た外国人が困っていたら絶対助けてあげようとと思う。

それがどれだけその人の助けになるのかが良く分かるから。

切符を購入し駅へ行くと、RERが2両並んでいた。

何か雰囲気ある。

銀河鉄道999を思い出した。

止まる駅を電光掲示板で慎重に確認していよいよパリに向け出発だ!

パリへ 8

2006年12月15日 | 出張
RERは問題無くDenfert Rochereauへ着く。

ここで地下鉄に乗り換えMontparnasseへ向かうのだが問題発生。

Denfert Rochereauから乗換えで地下鉄に続く自動改札を抜けようとするとゲートが開かない。

どうやら切符に地下鉄料金が含まれていない為通れない様だ。

仕方が無いので、一旦外へ出て地下鉄の駅へ向かう。

が、ここでも問題発生!

地下へ降りていくと直ぐ自動改札があるものの、切符の窓口も券売機さえも無い。

一体どこで地下鉄の切符を買えばいいんだ!!

ガイドブックを見ると券売機が無い駅は多いらしい。

大きな駅の窓口で回数券を購入するのが一般的との事。

仕方が無いのでさっきの駅に引き返し窓口へ。

しかし、フランス語が・・・。

と思っていると、端に切符の説明書きが。

読んでも分らん・・・。しかし絵が付いているので何となく・・・。

この先一々切符を購入するのは面倒くさいので、1日乗車券らしきものがあったのでそれを購入。今日明日の2日間でパリ市内から空港まで網羅しているZONE1~5真での券を購入。

しかし、後から見直してみると、ZONE1~3で5日間有効の切符の様だった???

何で5日間?確か購入する時に、「ZONE1to5、2days」と言った筈なのに・・・、全く通じてない!ショック!

諦めて地下鉄でホテルのある駅へ。

さて、ここからどうしたものか・・・。

駅から徒歩1分と書いてあったので高をくくっていたが見当たらない・・・。

散々歩き回った挙句、何とか見つけ出し向かっていくと、ローラーブレードの一団が。

良く見ると警察まで出動している。

ローラーブレードのマラソン大会でもあるんだろうか?

いつもならこういったシーンに出くわすと興味をそそられ事の推移を見守るのだが、流石に今日は歩き回り疲れているのと、先ず寝床を確保したいと言う思いが強かったらしい。

大いなる疑問を抱きつつ一路ホテルへ向け足を速める。

パリへ 6

2006年12月14日 | 出張
朝起きてカーテンを開けると!

おおっ、アルプスの山々が・・・。

ん~ん、大自然の迫力だなぁ。

しかし、前回来た時は、SHAMONIXに泊まった為目の前にモンブランがそびえ立っていた。あの時はあまりの迫力に恐れさえ感じたもんだ。

今回は、そこまででないので逆に風景を楽しめた。

仕事を終え、午後からジュネーブ空港へ。

NAVIは相変わらず使えないので看板見ながら運転する。

しかし、空港へ向かうと言う事も有り大体の所に「空港こっち」と言う看板があり、スムーズにジュネーブ空港に着く。

しかし、ここで問題発生。

空港の何処にレンタカーを返す場所があるか?

おそらく6,7回は空港の周りをグルグル回っただろう。

目星をつけていた所が空港じゃない事が分かり物事が進展した!

何とか無事レンタカーを返すが、またもや問題発生!

同僚と同行していたが、ここで自分はパリへ、もう一人はミラノへ行く予定になっていたが、ミラノ行きのアリタリア航空がストで欠航。明日にならないと飛ばないとの事。

同情していたら、自分が乗るエールフランスも欠航!

ひとつ前の便は飛んでいるので受付に行くと振り替えてくれるので早く搭乗口に行け!との事。

ひとつ前の便って、あと10分で搭乗時間なんだけど・・・。

なりふり構ってられないので走って向かう。

結局一つ前の便は、30分位遅れて搭乗。さらに、離陸まで1時間位掛かったが、何とかパリに向かってくれた。

やれやれ、海外で欠航は勘弁して欲しい。寿命が縮まるよ。

パリへ 5

2006年12月14日 | 出張
ただ今ジュネーブ空港で夕食中。

何故かスイスで「ケバブ」を食べている。

ジャンボサイズは相変わらずだが、味は悪くない。

いや、中々美味しいんじゃないか?

しかし、今日は疲れた。。。

昨日はドゴール空港近くのホテルに泊まったが、先ずはそこから北へ200km、いや300kmはあったかな?

ピカルディ-、ノール地方まで車で移動だ。

殆どベルギーとの国境近く、ドーヴァー海峡を渡ればイギリスも目の前だ。

NAVIがあると言っても勝手が違う。

先ずフランス語しか喋らない。操作面の言語も当然フランス語。何とか住所は入力出来たが音声案内が使い物にならない。

画面を見るしかないが、幸いな事に同行者がいたので何とか大きな問題なく着く事が出来た(勿論道の間違い、インターの乗り越しはあり)。

昨夜は同僚とは別便でフランスに来たので先にレンタカーを借りてホテルに向かったが、距離にして普通なら10~15分程度で到着する距離が2時間かかった。。。

大体の場所は分るのだが、どうしても近づけない。このもどかしさ、分りますか!

ホテルにやっと着いた後同僚を空港まで迎えに行く時も、一体空港の周りを何週した事か。

お陰で今日ドゴール空港に戻ってきた時は、1週しただけで済んだ(それでも結局迷ってる)。

500~600kmのドライブを終えた後一路スイスへ。

そして冒頭の夕食である。

しかし、その後がもう一山あった。

ジュネーブからSALLANCHESへはまたもやレンタカーを使用。ここでもNAVI付を頼むが、車に乗り込んで確認するとついていなかったり、ようやく付けてもらって走り出すと、地図がフランス国境で無くなっている。

どうやらスイス国内しか対応しないらしい。そんなバカな!?

既に外は真っ暗で看板だけを頼りに向かう。

SALLANCHESは有名なスキーリゾートのCHAMONIXの手前にあるので、ひたすらCHAMONIXへ向かう。

しかし、真っ暗な高速を1時間近く走っていると流石に眠くなって来て途中でGIVE UP。運転を代わってもらうと間も無く到着。

は~ぁ、何とか無事着いた・・・、奇跡だ。

部屋に着くと疲れ果ててベッドに倒れこむ。

一体今日は何キロ移動したんだ?そんな事を考えていると直ぐに深い眠りについた。

オヤスミ・・・。

パリへ 4

2006年12月13日 | 出張
何だかんだでシャルルドゴール空港に到着。

雨は降っていないものどんよりとした曇り空だった。

入国審査ゲートを潜ると、出た!空中回廊。

動く歩道が張り巡らされている。

しかし、これ全部上りなのだ。

で、出口は・・・、目立たないところにあった!

出口を出ると直ぐにレンターカーの窓口がある。

海外ではHertzを利用している。ヨーロッパではNAVI付きが無いと聞いていたが、カウンターにNAVIの広告が!早速、
「I want a rent-a-car with never lost!」
と言うと何とか通じている様子。
※海外ではNAVIの事をnever lostと言う。

しかし、こういった場合NAVI設定車は上級車に限っている場合が多い。

案の定、カローラクラスで事前に申し込んでいたが、BMWになると言う。

しかし、海外でNAVI無しでの運転は非常に困難なので借りる。

500何十ユーロとか言っている・・・、1ユーロが約150円だから・・・7万5千円!(゜○゜;)

は、はは・・・、しょうがない。OKして借りる事にする。




後でこれが大きな意味を持ってくるのだが、それは又後日。

パリへ 3

2006年12月13日 | 出張
で、これがビジネスシート。

しかも、2階席! お~っ!

しかも、隣席は無人! お~っ!

飛行中はひたすら映画三昧。

飛行時間は約12時間。

離陸、着陸時は見れないとして実質約10時間。

映画1本約2時間とすると最高5本見れる。

と、言う事で5本見てしまった(笑)

日航系は各自が好きな時間に見れて、一時停止も可能な点が外資系飛行機会社と大きく違うところだ。

UDON 
ユースケサンタマリア主演の讃岐うどん題材の話。競演の小西真奈美が結構良い!

いま、君を愛してる 
話は荒唐無稽な内容だが、美形の玉木宏が内気な役というのも好感が持てるが、何と言っても宮崎あおいの魅力爆発!の映画だろう。彼女の笑顔にはどんな人間もやられてしまうだろう。

パイレーツオブカリビアン デッドマンズチェスト
丁度見たいと思っていたので期待したが、これは完全に前作からの続きの内容じゃないか?話が分からん。登場人物も分からん。がっかり。先ずは前作を先に見ないと・・・。

32丁目の奇跡
90年代の映画で季節に合ったサンタクロースの話。傑作と言われるだけあって良かった。アメリカ映画らしくラストはすっきりさせてくれる。今年からサンタを信じなくなった我が子供たちに見せてやらねば!

THE ILLUSIONIST
多分日本未公開?今年8月に全米公開されたばかりの作品。これは全く予備知識がなかった分かなり良かった。一人の手品師が主人公なのだが、驚くべき事にCGを一切使って無いとの事。しかも最後の大ドンデン返し!

この5本何れも良かった!大満足!

しかも、ビジネスは食事が美味い!

ちゃんと、前菜、メインディッシュ、デザートと順番に出てくる。

その中でも特に日航系は美味い!

窓の外を見ると雲海が・・・。

いつもこんな出張ならいいなぁ。


パリへ 2

2006年12月13日 | 出張
成田空港に着いたら大きなクリスマスツリー目に入る。

先ずは出国前に変圧器とフランスコンセント用コネクターを購入。

いつもならMacで朝食を取るところだが、今日は出国がお昼なのでここはガマン。

ラッキーな事に席をエコノミーで取っていたが、エコノミーは満席でビジネスへ変更となった!

こんな事ってあるんだ!

以前にパリへ行った時も、同じ様にエコノミーからファーストクラスに変更になった時があったので、こんなラッキーな事は二度と無いと思っていたが・・・。

いやー、世の中何があるか分らないもんだなぁ。

パリへ 1

2006年12月13日 | 出張
新幹線の窓から富士山を見ながらフランスへ向かいます。

今回は成田へ行く飛行機が取れなかったので新幹線で成田空港へ。

飛行機を使わず成田空港へ行くのは今回が初めて。

綺麗な富士山を見ながら海外へ出かけるのも味なもんかな。

朝が早いので寝ていたが、何故か富士山の見える所に来たらいきなり目が覚めた。

自分は日本人だと言う事を自覚しろと言う事なのか?

炭火焼き鳥の親子丼

2006年11月20日 | 出張
またまた東京出張で大戸屋へ

今日は親子丼。

あいかわらず美味い!

大盛りにして777円。

ここまで毎回違うメニューを選んでいるが、だんだん少なくなってきている。

大戸屋はランチもあることが分かった。

次回はそれにしてみるかな。

大丸

2006年10月31日 | 出張
東京出張の帰りは最終の新幹線で帰ることが多いが、今日はちょっと早めの19時台。

弁当を買って食べるにはちょっと早いが、昼食を食べていない事、会社に戻らなければならない事など勘案し弁当を買うことにした。

最近のお気に入りは、JR構内のおにぎりやなのだが、正直満足感には欠ける。

しかし、弁当は高い。

という事で大丸のデパ地下へ

これで630円!

買いだ。

やはり弁当はデパ地下に限る。

唯一の欠点は、店が閉まるのが早いという事だ。




大戸屋メニュー カキフライ

2006年10月30日 | 出張
今日は東京に出張にやってきました。

既に東京に来る事は日常と化しているが・・・。

早めに仕事を切り上げて大戸屋へ。

久しぶりだ。

例によって注文を散々迷った挙句「カキフライ」に決定。

美味い!

カキフライって外ではあまり食べないが流石大戸屋!

満足したのでホテルへチェックインして寝よう!

今日の夕飯

2006年10月16日 | 出張
今アトランタに来てます。

ただ今トランジット中。

遅くなりそうなので空港で夕飯を摂る事にした。

日本ではどこにでもあるマクドナルドが無い為パスタを選択。

巨大なミートボール2個付のトマトソーススパゲティである。

味は不味くない。
しかし遂にアメリカで牛肉を食べてしまった。

でも待てよ、ミートボールは牛肉を使って無いのかな?

しかし時間の問題の気がする…。

アメリカ出張

2006年10月16日 | 出張
昨日東京からの出張から帰ってきたばかりで、今日からアメリカ出張・・・。

考えてみれば、10月に入って毎日出張している。

休みも含め地元に1日中いたのが、1日と・・・、1日だけだった(T○T)。

そして今日から20日までアメリカと、19日連続。

あんまり考えないようにしよう、気が滅入るから。

さて、今回の出張は初めてビジネスクラスで行ける事になった。

まず、成田でうれしいサプライズが!

ラウンジに入れたのだ!

以前にも入ったことはあったが、その時は同伴だった。

今回は自分一人だ。そうか、ブロンズやプラチナにならなくても、ビジネスクラスに乗れば入れるのか!

遅ればせながら初めて知った!

ドキドキしながら、しかし表には出さない様にして中に入り、ネットが出来る席とコーヒー、おやつをGET!



ネットでメールを確認すると上司から苦言を呈する内容のメールを発見。

内容は、15時半出国で、国内移動の飛行機の出発が何故8時15分なんだ?もっと時間の使い方を考えろ!というもの。

一応新幹線を使った場合で調べると1時間違うだけだった。

上司提案の時間で行くと、出発1時間半前に成田到着となる。

え~っ、確かに1時間半前でも出国には間に合うとは思うが、アメリカ、イギリスへの出国は、航空会社も少なくとも3時間前には空港に着いていてくれとアナウンスしている。

余程旅慣れている人なら兎も角、そんな危険なリスクは犯したくないなぁ。

現にこの日は、ハワイで地震があったとかで、ハワイ行きの飛行機が軒並み遅れがでて、飛ぶか飛ばないか分かるのが夕方になるとのアナウンスがされていた。

さすがに国際線だけはかなり余裕を見る事にしている。

大体最初に書いた様に殺人的スケジュールで乗継がどうのとか細かい事まで頭が回らないのが現状だ。

事実、このフライトのチケットを取ったのは出張中の先週の金曜日で、頼んだ旅程と違っているのが分かったのが、昨日の夜中だ!

なので、今から電話して文句も言わなければいけない。

かなりてんぱっています、今。