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随想log

移り往く毎日を立ち止まり切り取ったBlog

トリノ フィギュア女子

2006年02月24日 | トリノオリンピック
骨折完治せぬまま、安藤「次こそ4回転」 (読売新聞) - goo ニュース

荒川静香選手、女子フィギュアで史上初!金メダル獲得!!

おめでとうございます!

トリノで日本人のメダル獲得は十分可能性はあると昨日言ったが、まさか金メダルとは!

荒川選手の演技を朝のニュースで見ましたが、素人の自分が見ても、動きによどみがなく、その美しい動きにしばし目を奪われてしまいました。

何より、演技が終わった後の荒川選手だけに起こったスタンディングオベーション!

生で見ていた観客が一番その素晴らしさ分かっていた証拠だと思います。

TV越しで見ているのに鳥肌立ちました。

実際にナマで会場中の賞賛の嵐を一身に受ける荒川選手自身は一体どんな気持ちになるんだろう?

恐らくその一瞬は金メダルを取った時以上じゃないかと想像する。

フィギュアスケートは観客を楽しませるスポーツなのだから。



ミキティも残念!

最初に4回転ジャンプが失敗し、張り詰めていたものが折れてしまったのかも知れませんが、まさかの15位。

しかし、逆にここまで出来が悪いと気持ちを切り替えるのも早いと思う。

それを裏付けるかの如く、五輪は最後と公言していたのが、「次も4回転に挑戦し、披露したい」と早くも前向き発言がでた。

今回の経験を糧にしてバージョンアップしたミキティが見れそうである。

村主選手も惜しくも4位でメダルは逃しましたが、2大会連続入賞で順位も前回より上がって安定した実力を示したと言えるでしょう。

次回は、ここに浅田真央や更に若手の台頭も加わり当分楽しみが続く充実のの日本女子フィギュア界である。

メダルへ日本3人娘挑戦!

2006年02月23日 | トリノオリンピック
メダルへ日本トリオ挑戦 24日早朝、女子フリー (共同通信) - goo ニュース

ここまでメダル0。

最もメダルに近い種目と言われる女子フィギィア。

その期待通り、荒川3位、村主4位、安藤8位と十分メダル圏内を狙える位置につけている。

中でもミキティにがんばって欲しい。

ミキティの場合は直接メダルを狙うと言うよりも、是非女子、世界で始めて4回転ジャンプを成功させて欲しい。

そうすれば、おのずとメダルも近づいてくるだろう。

とにかく4回転ジャンプが成功しニッコリ笑ったミキティが見てみたいぞ!

ガンバレミキティ!