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谷亮子氏 参院選出馬表明、現役は続行

2010年05月11日 | 政治

谷亮子氏 民主が擁立 参院選比例、現役は続行(西日本新聞) - goo ニュース

西日本新聞2010年5月11日(火)10:30
 民主党は10日、今夏の参院選比例代表で、柔道女子の五輪金メダリスト、谷亮子氏(34)=福岡市出身=を公認候補として擁立すると発表した。谷氏は同日夕、都内の同党本部で小沢一郎幹事長とともに記者会見し、「立候補させていただく。一生懸命頑張っていきたい」と出馬表明。「ロンドン五輪で金メダルを目指す」と現役続行も明言した。

 谷氏はシドニー、アテネ五輪の女子柔道48キロ級でそれぞれ金メダルを獲得したほか、五輪で銀2、銅1のメダルも持つ。昨年10月に第2子を出産した。「ヤワラちゃん」の愛称で知名度が高く、支持率が低迷する民主党は谷氏の擁立で、無党派層を中心に比例票の上積みを目指す考え。

 谷氏は「今年3月に入り、国政に携わってみてはどうかというお話を(小沢氏側から)いただき、4月下旬、やってみようと決断をした」と経緯を説明。小沢氏は「長年王者として君臨し、現役選手の厳しい訓練とスケジュールの中で2人を子育てしており、感動した。その努力の精神を政治の世界でもアピールしてほしい」と語った。

=2010/05/11付 西日本新聞朝刊=

 

支持率低調の民主党が参議院選挙の目玉候補で谷亮子氏を擁立するそうだ。

常々知名度優先でタレントや有名人の出馬があるのが参議院選挙だ。

今回もスポーツ業界から元巨人の堀内氏、中畑氏を始め出馬表明をしているが、出馬自体どうこう言うつもりはない。有権者が判断する事だからだ。

しかし谷の場合は絶対反対だ。

なぜなら現役選手であり、何よりロンドンオリンピックを目指している有力な金メダル候補だからだ。

そんな人間に政治をする時間はない。政治が出来ないと分かっている人間にみすみす国税を使われたくない。

政治もオリンピックを目指すことも子育てもどれ1つとっても片手間に出来ることは無い。

どう考えても、谷本人を始め、柔道関係者、家族、国民と誰にとってもデメリットしかない。

谷本人が政治に興味があり、自分の力を役立てたい、スポーツ振興の面からも力になりたいと思う気持ちは尊いし大事にしてもらいたいと思う。しかしその時期が何故今でなければならないのか?現役引退後の人生の方が長いのだからその時に思う存分政治にかかわれば良いだけの話だと思うのだが・・・。

しかし、夫の谷選手が反対しても聞き耳もたなそうな感じがするのは私だけだろうか・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


石原が玉置に怒った「道に反している」

2010年05月10日 | ニュース(芸能)

石原が玉置に怒った「道に反している」(日刊スポーツ) - goo ニュース

2010年5月10日(月)10:10

 女優石原真理(46)が9日、元恋人でロックバンド安全地帯のボーカル玉置浩二(51)と元C.C.ガールズのタレント青田典子(42)の交際宣言に「人の道理に反している」と物言いを付けた。

 この日、TBS系「アッコにおまかせ!」に玉置と青田の交際宣言についてコメントを寄せた石原は「知人から知らされて本当に驚いております。未解決問題がある最中で、ただただ困惑するばかりです」とし、詳しくはブログでと続けた。そのブログには「一方的別離」と題し、名前こそ出していないものの、玉置への憤りの心情を赤裸々につづっている。

 石原は「一方的別離というのは責任ある大人が行うものではなく、許されるべきではありません」と元恋人を痛烈に批判した。石原と玉置は09年2月に電撃復縁したものの、同年9月秋に再破局したとされるが、石原はこれまで玉置との別れについてノーコメントを通していた。また、玉置と青田の交際については「驚愕(きょうがく)しております。水面下で話し合いの解決が終えられていない最中であるにもかかわらず、突然にこのようなことを聞かされて本当に驚くばかりです」と寝耳に水のことだったようだ。さらに「自ら引き起こした問題と向き合わずして、責任転嫁をはかり進めるようなことがあるとしたならば、それは人の道理に反している」と2人の交際に待ったをかけた。

 石原は未解決問題、水面下で話し合っている問題が何かについては明らかにしていないが、ブログの最後で「いずれ整いましたら、お話ができるときが来るかもしれません」と、今後の告発を予告するかのような意味深な言葉も残した。明らかに自らとの関係が未決着な中での熱愛発覚に不快感を示したもので、玉置と青田の交際に思わぬ暗雲が漂い始めた。

 

暗雲が漂い始めたというよりは上手くいくはずが無いだろう。

青田典子もよく玉置浩二と結婚しようなどと考えるのか?理解に苦しむ。

×3ってだけでもふつう?がつく筈だが、その上で石原真理との事があったのがまだ1年前の話だ。

今までの行動(言動ではない)を振り返れば「結婚不適格者」というのは明らかだ。

玉置浩二の音楽的才能や人格については問題ないだろう。とにかく人に対して優しいとの評価らしいので。

だからこそ女にもてるのだろう。なので恋愛自体も問題ないと思う。しかし、結婚は別だ。

結婚生活を続ける為にはある種の才能がいる。といっても大部分の人は結婚生活を続けているのでさほど難しい事では無い筈だが、中にはどうしても破綻してしまう人もいる。

本人にもその自覚が無いのだろう。普通原因は毎回違ったとしても3度も離婚していれば自分に何らかの原因があるのでは?と考え慎重になる筈だ。

おそらく石原真理が行っている様に一方的別離であり問題も解決していないのだろう。

青田典子も冷静になって良く考えた方が良いと思うが・・・、こういう場合周りが忠告しても逆に燃え上がったりするもんだよね、得てして。

 

 

 

 


“干物女”再び!綾瀬はるかドラマ続編初挑戦

2010年05月10日 | ニュース(芸能)

“干物女”再び!綾瀬はるかドラマ続編初挑戦(スポーツニッポン) - goo ニュース

スポーツニッポン2010年5月10日(月)06:00

 女優の綾瀬はるか(25)が、日本テレビで7月から放送されるドラマ「ホタルノヒカリ2」(水曜後10・00)で自身初の“続編もの”に挑む。休日は家でゴロ寝し、恋愛を面倒くさがる通称“干物女”のOL雨宮蛍を再び演じる。07年9月の前作終了直後から、同局には続編の要望が寄せられていた。

 前作で部長(藤木直人)と恋愛関係に発展した蛍が、結婚にたどり着くかがテーマ。綾瀬は“干物女の定番”ジャージーで飾られたウエディングドレスを着込み「ゴールインするか分かりませんが、また蛍ちゃんになれて幸せ。とりあえずカンパ~イ!」と、缶ビールを手に喜んでいる。

 「私も割と干物女なので…素で演じてます」と苦笑い。前作では「うんこ」など衝撃的なセリフがあったが、今回も綾瀬の体当たり演技に周囲は期待。第1話ではストッキングをかぶるシーンが用意されている。

 前作は綾瀬にとって初の単独主演作。それだけに思い入れは強く「これからも蛍ちゃんと一緒に成長していきたい」とシリーズ化にも意欲をみせている。

 

前作を楽しんで見ていたものとしては嬉しい知らせだ。

綾瀬はるかの魅力はコケティッシュさにあると思っているので「雨宮蛍」はアタリ役だと思う。

我が家にもミニ干物女がいる。中2の娘だが、部屋の中は台風の後みたいにモノが散乱しており、

服装にも無頓着。最近のお気に入りは部活で着ているジャージだ。

「楽だから」がその理由なのだが、家の中で着るくらいなら気持ちは分かるが、

買い物などで外出する時も着て行く。背中には学校名がしっかり書かれている。

普通中2の女子といえばファッションに目覚め(通常女の子はもっと早いか?)学校で着ているジャージなど死んでも着たくないと思うのが普通だと思うのだが・・・。

何歳でも女というのは男が理解出来ない生き物なのかもしれない。


楢崎、4大会連続へファインセーブ!

2010年05月10日 | おすすめ

楢崎、4大会連続へファインセーブ!(サンケイスポーツ) - goo ニュース

サンケイスポーツ2010年5月10日(月)08:00


(サンケイスポーツ)

 J1第11節第2日(9日、仙台1-2名古屋、ユアスタ)名古屋のDF田中マルクス闘莉王(29)は仙台戦で決勝点をアシスト。南アW杯日本代表入りが確実な守備の柱が、攻撃面でも岡田ジャパンの切り札に名乗りを上げた。注目のW杯戦士23人は、10日午後2時に発表される。

 名古屋のGK楢崎は、仙台の決定機をファインセーブ。「勝ってよかった。ただ、きょうの結果であした(の代表発表)がどうこうというのはない」と、4大会連続のW杯メンバー入りを静かに待つ。また、左短内転筋肉離れのFW玉田は遠征に帯同しなかったが、クラブ関係者と話した日本協会の原技術委員長は「大したことないといっていた」と軽症を確認。選出は濃厚だ。

 

終了間近の苦し紛れのケネディのヘッドで何とか勝ち点3を勝ち取ったが、危ない試合だ。

勝ち点差2で2位につけているが、ちっとも強さを感じない。

とてもじゃないがリーグチャンピオンを目指すチーム力と思えない。

1位のエスパルスが1敗、3位のフロンターレが2敗に対し既に3敗を帰している。

確かに玉田が怪我が多く殆ど戦力になっていなかったり、マギヌン、金が戦線離脱しているなどベストメンバーが揃わない中で順位を考えれば良くやっているとの見方もあるだろう。

しかし今年はチーム発足以来最も充実したメンバーなのだ(人件費も掛かっている)。

ここで優勝出来なければ一体いつできるのだ?と言う位のチャンスなのだ。

悲願の優勝に向かいチーム一丸となって向かって行って欲しい。

サポーターはその日が来るのを一日千秋の思いで待ち望んでいるのだ。

 

 

 


普天間移設 「最低でも県外」公約でなく目標 首相

2010年05月07日 | 政治

普天間移設 「最低でも県外」公約でなく目標 首相(産経新聞) - goo ニュース

産経新聞2010年5月7日(金)08:00

普天間移設 「最低でも県外」公約でなく目標 首相
(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相は6日、米軍普天間飛行場の移設先について「最低でも県外」としていた自身の発言について「努力をしたいという思いで今日まで行動してきた。場当たりな発言は一切していない」と述べ、公約ではなく努力目標であるとの認識を示した。「約束とかそういうことよりも、言葉の重さは認識している。責任を果たそうと行動している」とも語った。首相公邸前で記者団に答えた。

 

 首相は4日の沖縄県訪問の際に、「すべてを県外というのは難しい」と述べ、これまでの発言を撤回していた。

 一方、首相は「5月までに決めますと申し上げているから、それを変えるつもりは全くない」と述べ、改めて期限通りの決着に意欲を示した。また、首相は6日、沖縄を再訪問する考えを固めた。沖縄が本土復帰した日にあたる15日の訪問が念頭にあるとみられる。

 

今更発言を変えても驚きもしない。

既に民主党への期待感は無くなってしまったのだから。

危惧していた部分だけ現実となり、期待していた部分は棚上げ。

まさに誰かが言っていた「民主党はやらなければならない事はやらなく、やらなくても良い事をやる」は言いえて妙だ。

そもそも母親からの「こども手当て」問題の際の「私は知らなかった、秘書がやった」との言い訳を言った時点で、野党時代に自民党に秘書が犯罪犯せば議員も責任を取るべきと攻め立てていたのが、いざ自分がその立場になれば平気で言い訳が出来た時点で信用が置けないヤツ、結局は自分には甘いヤツである事が証明された。自分を律する事の出来ない人間に人を動かしたり、システムを変えることは出来ない。

また、小沢幹事長の不明瞭な金の流れに絡み4月30日の検察審査会の「起訴相当」決議で起訴すべしとか、小沢幹事長の辞任を求める声が沸き起こっているが、我が国の刑法の原則は「疑わしきは罰せず」では無かったのか?

確かに、私自身も限りなくクロに近いグレーだとは思うが、犯罪捜査のプロである警察でも明確な証拠が得られない以上これ以上どうしようも無い事に拘っていてもしょうがないと思う。

しかし、鳩山首相の件は明らかに犯罪、脱税であるのにも拘らず「知らなかった」の一言で無罪になっている。こんなバカな話は無い。「知らない」で済めば警察はいら無いとはこどもの会話でも出てくるくらい不条理な事だ。しかもその当事者が内閣総理大臣なのだから小沢の何倍も国民は怒らなければならない筈だ。

この後は5月末決着も撤回するだろうからその時のマスコミ含めた国民の対応を注視しよう。