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随想log

移り往く毎日を立ち止まり切り取ったBlog

野茂、初登板は4失点 ポータケット戦

2006年04月18日 | 野球
野茂、初登板は4失点 ポータケット戦 (共同通信) - goo ニュース

自責点1と言っても、野茂が出したランナーを後続のピッチャーが打たれたので結果としては良くなかったとなる。

しかし、右ひじ炎症の影響も内容なのでまずまずと言える。

今は焦る時期ではないので確実にメジャー復帰に向けてステップアップしていって欲しい。

巨人・桑田を登録抹消

2006年04月14日 | 野球
巨人・桑田を登録抹消 (読売新聞) - goo ニュース

昨日は、工藤がマメを潰して登録抹消。

今日は、600日ぶりに勝利した桑田が捻挫で登録抹消。

他人の不幸を喜ぶのは道徳心に欠けるというものだが、今の巨人は強すぎ!

これで多少なりとも均衡が取れるかな?

とは言っても、工藤の代わりに上がってきた野間口も最終回を0点に押さえまずまず。

う~ん、このままの調子は続くって事はないと思うけど・・・。

幸いドラゴンズも阪神に連勝とついていっているが、8割以上の勝率は反則だよ!

中日ドミンゴが練習拒否で2軍降格

2006年04月12日 | 野球
中日ドミンゴが練習拒否で2軍降格 (日刊スポーツ) - goo ニュース

全くドミンゴにも困ったもんだ。

2軍降格といっても本人にやる気が無い様なのでクビは間違いないだろう。

首脳陣の判断は正しいが、現実問題としてローテーションピッチャーを一人欠くのは厳しい。

巨人が開幕ダッシュをしかけている(10勝2敗でもうしてるか・・・)ので、ここで離されるとそのまま波に乗って独走ということも十分ありえる。

ドラゴンズは投手陣の層は厚いと思われているが、こと先発陣に関して言えばそうでもない。

こういう時に若手の孝行息子の登場が望まれる。

金本「904試合連続フルイニング達成!」世界一に

2006年04月10日 | 野球
金本「皆勤記録」世界一に (スポーツニッポン) - goo ニュース

人生で何が一番大変な事なのか?

自分は「続ける事」だと思う。

ましてや素晴らしい成績を続けるとなるとほんの一握りの人間でしか成しえない快挙である。

連続試合出場も大変な記録だが、記録達成が近づいてくると成績が悪くても、怪我をしていても1打席で1回もバットを振らず三振でも出場となる為采配にも温情が入り込む余地がある。

だが、フルイニングとなると話が変わってくる。いくら記録がかかってようと全く戦力にならない選手を1試合丸々出せる訳が無い。

しかも金本の場合4番を任されている。4番に見合う成績を要求される訳だ。

メジャーで毎年200安打以上を続けるイチロー、オリンピックの度に金メダルを要求される谷亮子。

何れもトップクラスの成績を継続している超人である。

こういった継続の達人たちこそ最大級の賛辞を与えるべきだと思う。

古田監督 采配専念も4連敗

2006年04月07日 | 野球
古田監督 采配専念も4連敗 (スポーツニッポン) - goo ニュース

早くも古田に試練が訪れた。

近年珍しいプレーイングマネージャーと言う立場で臨んだ2006年のシーズンだが、4連敗、巨人に同一カード3連敗。

このままだと、巨人の開幕ダッシュへの勢いを付けた事になってしまう。

選手としては文句無しの実績を残した古田が、今後指導者として生き残れるのか?

その真価が問われる。今後巻き返しが出来るのか?それともずるずるといってしまうのか?

GW前くらい迄に見えてくるのではなかろうか?

心情的には是非がんばって欲しいのだが・・・。


野球シーズン到来

2006年04月05日 | 野球
横浜多村、9回起死回生の1発 (日刊スポーツ) - goo ニュース

プロ野球が開幕しメジャーリーグも開幕を迎えた。

それぞれ明暗を分けている。

先ずは中日ドラゴンズがおかしい。

開幕から4試合を終わって、2勝1敗1分の成績は良いとしてその内容が不味い。

ドラゴンズを支える最も重要な要である岩瀬が4連投して失敗が2度。

いくら完璧な人間はいないと言っても先行き不安である。

しかも、岩瀬だけでなく全体的にリリーフ陣が不調だ。

元々先発よりリリーフ陣が充実していた筈のドラゴンズ。

今後の試合運びに、じわりと不安が広がってきている。


城島がメジャーで日本人初の捕手で出場。開幕スタメン。しかも初本塁打と見せ付けた。

これで、投手、内野手、外野手、捕手と全てのポジションで日本人メジャー選手が誕生し、どのポジションでも日本人が通用する事を証明した。

城島「感動的なスタート」…地元紙が好意的に伝える (読売新聞) - goo ニュース



逆に、メジャーから日本に戻った石井は国内復帰登板を飾る事が出来なかった。

ヤクルト石井一1敗、国内復帰登板飾れず (日刊スポーツ) - goo ニュース


高校野球に目を移すと、決勝は横浜の記録的圧勝で終わった。

初出場の清峰の有迫は、既に準決勝までで力を使い果たしてしまったようだった。

そこで、4試合で33得点、打率.303の横浜打線ではいたし方なしといった感じか。

しかし、ここまで投げぬいたその価値は決勝での試合如何に拘らず、なんら色あせる事は無いだろう。

横浜圧巻V…“松坂”以来8年ぶり3回目 (夕刊フジ) - goo ニュース




日本、初代の野球世界一に…キューバ下す

2006年03月21日 | 野球
日本、初代の野球世界一に…キューバ下す (読売新聞) - goo ニュース

接戦で見事キューバを破り世界一の栄冠を勝ち取った日本!

9回まで縺れた試合は、イチローの適時打、代打福留の2点適時打で突き放し、最後は大塚が締めた。

WCBの初代王者にアメリカや南米の国でなく、アジアチャンピオンの日本が付いたのはこれからの全世界への普及を考えると大きいのではないか?

そういった意味もあるが、単純に日本が優勝して嬉しい!

今年は、冬季オリンピックにWCB、6月にはW杯とスポーツイベントが目白押しだ。

Jリーグにプロ野球のペナントレースも勢いに乗って盛り上がって欲しい。

日本、WBC決勝進出…韓国に快勝

2006年03月20日 | 野球
日本、WBC決勝進出…韓国に快勝 (読売新聞) - goo ニュース

三度目の正直でついに韓国を破る。

この日は上原に尽きるのでは?

7階を3安打無失点に抑える好投、さすがだ・・・。

これはペナントレースでも苦しめられそうだ。

そして福留。スタメンを外された悔しさを見事に完璧な形で表してくれた。

決勝はキューバ。

各国メジャー選手を抱えている中、allアマチュアで決勝へ進出。

日本VSキューバで21日世界一を争う。

WBC日本準決勝進出、さあ3度目の韓国戦!

2006年03月17日 | 野球
WBC日本準決勝進出、さあ3度目の韓国戦! (夕刊フジ) - goo ニュース

予想外で準決勝に進んだ日本。

何の因果か対戦相手はまたまた韓国だ。

これで負ける事があると、同じ相手に3たてとなる。

いみじくもイチローが言った今後30年は手が出さない負け方になる。

しかし、必ずしも分が悪いとは思わない。



韓国にしてみれば・・・

優勝の可能性も見えてきた。

対戦相手は2度買っている日本である。

現在の調子で言えば格下だ。

勝って当然。

負けられない。

しかも今度はトーナメント、負ければ終わりだ。

余計負けられない。

日本に勝てば決勝進出。

2位は確定だ。

今まで無敗できている。

負ける訳が無い。

ここで負けたら今までの連勝が無駄になる。

増してや相手は日本だ。

絶対に負けられない。

しかし、そんなに連勝が続くものだろうか?

そろそろ負ける頃かも・・・。



一方日本は・・・

もう準決勝進出は無いと思っていた。

棚からぼた餅で進出できた。

相手は又韓国。

リベンジするチャンス。

負けたと言ってもほぼ互角の戦い。

元々韓国が日本のレベルより明らかに上の筈が無い。実力はほぼ互角だ。

互角と言う事は、2回やれば1回は勝つと言うこと。

たまたま2回続けて負けたが、3回やれば少なくとも1回は勝てる筈。

とすれば、次は勝てる番だ。

元々準決勝進出は諦めていたんだ。

仮に負けたところで失うものは無い。


確かに韓国は調子が良い。しかし好調はいつかは下降線を辿る。

逆にいまひとつ調子の出ていなかった日本。そろそろ調子が出てくる事では?

気持ちの面でみれば立場は逆だと思う。

何より勝たなければイケナイと負けて元々、リベンジのチャンスをもらえた、ではリラックス具合も違うだろう。

日本に良い風が吹いている様だ。

これはひょっとするとひょっとするかも。

【WCB】 イチロー「最大の屈辱」

2006年03月17日 | 野球
韓国に連敗 イチロー「最大の屈辱」 (スポーツニッポン) - goo ニュース

競技の世界で同じ相手に続けて2度負けると言う事は格下を表す。

格下だと思っていた相手に、格下に見られる。

そーとー悔しかっただろう。

自分が思うような活躍が出来なかった事もそれに拍車をかけているのだろう。

しかし、いつも思うのだが、対戦前に相手を挑発する様な発言をすると大抵負けるんだよなぁ。

古くは、日本シリーズで3連勝した今は無き近鉄の選手がヒーローインタビューで、巨人なんて大した事が無いと発言して翌日から巨人が4連勝して日本一になった話は余りに有名だ。

逆に下手に出ている場合は勝つんだよな、不思議と。

そんな事を目にしている為自分自身も絶対大きな口を叩かない様に気にしている。

やっぱり他人の事を卑下したりするのは、たとえ第三者のことでも聞いている方も良い気分しないもんなぁ。

そういう所を神様はちゃんと見ているんだと思っている。

そんな訳で、自力での準決勝進出は無くなったが、僅かな望みをかけた米国対メキシコが今日やっている。

果たして結果はどうなるのか?

安定感抜群の2人 ドミニカ出身の投手

2006年03月13日 | 野球
安定感抜群の2人 ドミニカ出身の投手 (共同通信) - goo ニュース

何とか先発投手がそろってきた。

川上を筆頭に、ドミンゴ、マルチネス、中田、昨日の石井にベテラン山本昌でローテの空いたところで、朝倉、山井に平井もいる。

1昨年の優勝時には12球団位一と言われた投手陣も、昨年は先発が総崩れ。

元々、中継ぎ、抑えは充実しているので先発さえそろえば阪神には負けない。

今年は、巨人も昨年のような事は無いだろうから阪神を加えた3つ巴の争いが予想される。

ドラゴンズも昨年の交流戦の様な事は無いだろうから終盤までもつれるだろう。

しびれる試合が多そうだ。

しかし、来年は熾烈な争いを勝ち抜いて優勝をしても、プレーオフで敗れて日本シリーズに出れないなんて事もありそう。

そうなったら日本シリーズの価値なんてどこにあるんだ?

それで良いのかプロ野球!

日本、判定変更に泣く 「見たことがない」王監督

2006年03月13日 | 野球
日本、判定変更に泣く 「見たことがない」王監督 (共同通信) - goo ニュース

実際の場面を見ていないので判定については何ともいえないが、一つだけ疑問が残るのが、サードからのタッチアップ判定にも拘らず、何故一番近くで見ていたサード塁審の判定を球審が覆すのか?又、それが認められるのか?

常識では考えられない。

この問題では韓国も日本の肩を持って判定のおかしさを「厚顔無恥な詐欺劇」と批判している。

しかし、日本の肩を持ってもらっているのになんだが、日韓W杯での疑惑の判定のオンパレードだったお前が言うなっ!

日本の過去はいつまでも問うくせに、日韓W杯は僅か4年前の話だぞ。

どっちが厚顔無恥なんだ!

駒苫甲子園Vメンバー卒業式夜に飲酒補導

2006年03月03日 | 野球
駒苫甲子園Vメンバー卒業式夜に飲酒補導 (日刊スポーツ) - goo ニュース

駒大苫小牧の3年生野球部員10人が飲酒、喫煙で補導されたとの事だが、卒業式後なのに、駒大苫小牧高校生だの野球部員だのと言う報道はおかしくないのか?

卒業したら高校生でないし、野球部員でもないはずだ。

勿論高校卒業しても20歳以下での飲酒、喫煙が法律違反は変わらないので本人に対しての処分は当然だが、野球部は関係ないんじゃないの?

それとも、卒業しても3/1の日付が変わるまではその学校の生徒と言う理論かな?

注目は学校側の態度である。

永田議員問題で民主党にリスク管理の甘さが指摘されている中で、駒大苫小牧高校はどう対応するのか?

特に昨年野球部部長の暴力事件での対応に批判が集まったばかりなので、その反省がどういかされているのかも興味深いところである。

人間こういった窮地に追い込まれた時に取る態度が、その人の本質が出るものである。

どういった態度が批判を浴びるのか?どうすれば事態を収拾できるのか?

永田議員問題も今回の件も、自分に置き換えて考えてみる非常に勉強になるニュースである。

因みに、今まで一番感嘆した対応だったのが「西部警察ロケ中に起こった事故」での渡哲也の対応だった。

キーワードは、素早い対応と潔い態度である。

イチロー発言でWBC一気白熱…韓国“挑発的だ

2006年03月01日 | 野球
イチロー発言でWBC一気白熱…韓国“挑発的だ” (夕刊フジ) - goo ニュース

イチローが燃えている。

イチローには韓国など眼中に無い。

なので発言に他意はない。

メジャーを倒すにはそれ位で望まなければダメだと言う事だ。

目指すは妥当メジャーリーガーである。

出なければ、オリンピックに全く興味を見せなかったイチローがここまで変貌するはずが無い。


元中日監督の近藤貞雄さん死去

2006年01月02日 | 野球
元中日監督の近藤貞雄さん死去 (日刊スポーツ) - goo ニュース

伊勢神宮への初詣から帰って来るとこのニュースがネットに流れていた。

ドラゴンズの歴代監督で星野仙一と共に最も印象深い監督だ。

また、ドラゴンズの優勝の中でも最も印象深いのが82年の優勝だ。

全盛期の江川、西本を要する巨人にシーズン最終戦の130試合目での逆転優勝。

野武士野球を標榜していた通りの試合運びで、日本シリーズでは緻密野球の広岡監督率いる西武に惜敗するのも野武士野球らしいと言えただろう。

投手の分業制を導入し、鈴木孝政や小松辰夫と言ったセットアッパーを生み出した。

横浜(当時大洋)へ移ったときは「スーパーカートリオ」のネーミングで高木、加藤博、屋鋪を演出。常にファンを楽しませていた。

ご冥福をお祈りします。