goo blog サービス終了のお知らせ 

随想log

移り往く毎日を立ち止まり切り取ったBlog

50万人Vパレード!中日ドラゴンズ

2010年11月21日 | 野球

50万人Vパレード!落合監督“らしく”熱弁(スポーツニッポン) - goo ニュース

2010年11月21日(日)06:01

50万人Vパレード!落合監督“らしく”熱弁
(スポーツニッポン)

 中日のリーグ優勝パレードが20日、名古屋市内で行われ、沿道には約50万人のファンが詰めかけた。

 約3キロのコースを落合監督と森野選手会長が乗ったオープンカーを先頭に6台に分かれて行進。落合監督は「セの覇者になるのは一番大きな山。次の短期決戦(CS)も越えられると思っていたが、一番小さい山(日本シリーズ)でつまずいた。来年こそ本当の意味の日本一を成し遂げたい」と熱弁を振るっていた。

 

ソフトバンクが25万人、日本一のロッテが20万人。

いつもながら凄い人出だ。

正直日本一を逃してちょっと盛り上がらないのかな?と思ったが何のことは無い

落合監督の挨拶はいつに無く熱のこもった挨拶だった。

 


日本シリーズ第6戦、中日勝ち切れず

2010年11月07日 | 野球
「重たいゲーム」で落合竜残った!(サンケイスポーツ) - goo ニュース

2010年11月7日(日)08:00

「重たいゲーム」で落合竜残った!
(サンケイスポーツ)

 プロ野球日本シリーズ(中日2-2ロッテ=延長十五回引き分け、第6戦、ロッテ3勝2敗1分、6日、ナゴヤドーム)シリーズ史上初の延長十五回の死闘の末、2-2で引き分けた中日。落合博満監督は(56)は「お互いに重たいゲームだったな」と苦笑いしながらも、「これでシリーズの引き分け(制度)はなくなる。7試合引き分けたら、最多で14試合やるわけだから」と持論を展開。5時間43分のロングゲームに選手がへたり込む中、「第8戦」での逆転日本一へ意気盛んだった。

 

 歴史に残る5時間43分だった。日本シリーズ史上最も長い試合。そして最長の延長15回。がけっぷちで踏みとどまった落合監督は、満面の笑みで会見場に姿を見せた。

 「最長? 今までは何回なの? まあ、おれは九回で5時間を超える試合を経験しているから…」

 強がってみせ、珍しく本音ものぞかせた。

 「負けなくて良かった。いつも言ってるでしょ。負けていい試合と負けちゃいけない試合がある。きょうは負けちゃいけなかったから…」

 黒星は、すなわち西村監督の胴上げを見せつけられること。それは避けたが、落合監督が目指す野球にほど遠かったのは事実だ。

 バントのミスが3度。しかも、小池、荒木、岩崎達という“決めなければいけない”選手たちがミスを繰り返した。一死でも送って、相手にプレッシャーをかけてセ界を制したオレ竜としては、反省点だらけだ。

 得意の継投でもさえはなかった。1点リードの八回から、絶対的セットアッパー浅尾を投入。間違いなく勝利を確信したはずだ。が、若き中継ぎエースは4番サブローに同点タイムリーを浴びてしまった。

 築き上げてきた自分の野球が崩れかかった。だから、試合後の指揮官は大いに不満を口にするのかと思ったが…。

 「言ってたでしょ。7試合引き分けたら、最大14試合戦わなくちゃいけないって。引き分けがあるとこうなる。おれはなくしたほうがいいと思ってるけれど。改善しなくちゃいけないところは改善しないとな」

 何と、引き分けの存在する現行ルールへの不満を漏らしただけだった。7日の第7戦に勝てば、史上2度目のシリーズ第8戦が待っている。

 「8戦はナゴヤドームだろ」

 ルールは熟知している。王手をかけられたままの状況は変わらなくても、得意のナゴヤで“2連戦”だ。逆転日本一へ、視界は決して暗くない。勝利の方程式が崩れても、落合監督の自信は揺るぎない。



勝たなければならない試合だった。

勝てた試合でもあった。2-1の僅差で8回から浅尾投入。

場所はナゴヤドーム。

まさに必勝パターンの筈だったが・・・。

やはりロッテに勢いがある。

今日は吉見VS渡辺俊か?前回渡辺俊は打ちあぐんだが、今日は・・・?

いずれにしろ後が無いドラゴンズ。復調気配の井端に期待しよう。


日本一決めるか、阻止か=6日、第6戦―プロ野球日本シリーズ

2010年11月05日 | 野球
日本一決めるか、阻止か=6日、第6戦―プロ野球日本シリーズ(時事通信) - goo ニュース

2010年11月5日(金)20:03

 ロッテが日本一を決めるか、中日が待ったをかけるか―。プロ野球の日本シリーズは6日、舞台をナゴヤドームに戻して第6戦が行われる。ロッテ(パ・リーグ)が中日(セ・リーグ)を相手に3勝2敗とし、5年ぶりの日本シリーズ制覇に王手をかけている。レギュラーシーズン3位から日本一に駆け上がれば初めてとなる。後がないセの覇者、中日は地元でタイに持ち込めるか。

 5日は両チームがナゴヤドームで練習した。中日はランニングや打撃練習など軽めに調整。好調の4番和田は疲労を考慮してフリー打撃を行わず、「しっかりと体調を整えた。できることをしっかりやりたい」と巻き返しへ意気込みを示した。

 敵地に乗り込んだロッテは疲れた様子もなく、リラックスした表情で汗を流した。第1戦で右太ももを痛め戦列を離れていた大松が合流した。

 先発投手は中日がチェン、ロッテは成瀬の両左腕が予想される。 



全く予想外の展開だ。

戦前の予想ではドラゴンズの4勝1敗か4勝2敗だったが蓋を開けてみれば5戦を終わって2勝3敗。

自慢の投手陣がことごとく打ち込まれ、打線は予想通りの低調さ。

明らかにドラゴンズは調子が下降線だ。そもそもペナント終盤にピークが来ていた。

逆にロッテはペナントは3位に終わり、CSから上り調子で現在がちょうどピークを迎えている感じだ。

明日からの名古屋での戦いは非常に困難な試合になりそうだ。

今日知ったのだが、いつも良いところでやられている感のあるロッテのルーキー清田はこのシリーズ1本塁打6打点で新人記録タイだが、全く打てない印象の中日の主砲ブランコは2本塁打7打点!なんと数字上ではブランコの方が上なのだ。どうでもいい時に打っているのかチャンスに打っているのかの違いだ。



ドラゴンズ、初戦落とす。

2010年10月30日 | 野球
ロッテ、5-2で中日に先勝…日本シリーズ(読売新聞) - goo ニュース

2010年10月30日(土)21:42

ロッテ、5-2で中日に先勝…日本シリーズ
(読売新聞)

 ロッテ5―2中日(日本シリーズ第1戦=30日・ナゴヤドーム)――ロッテが中日に先勝した。

 中日は吉見、ロッテは成瀬が先発。

 ロッテは二回、二死二塁から、大松の適時二塁打で1点を先制。逆転された直後の三回、今江の適時打で再逆転に成功した。

 六回、二死三塁で、西岡が中前適時打を放ち、1点を加え、さらに七回にも、先頭・井口のソロ本塁打で突き放した。投手は成瀬―藪田―内―伊藤―小林宏の継投。

 中日は三回以降、わずか4安打とロッテの継投陣に抑えられた。



大事な初戦を落としてしまった。

共にホームでの高い勝率を誇っているチーム同士。

ドラゴンズはホームで4戦戦える。つまりはホームですべて勝利すれば日本一だ。

その大事な初戦を落とした。戦犯は先発して3回3失点と思われがちだが、打線に大きな責任がある。

荒木、森野は共にノーヒットの上併殺打。ブランコ、井端の5番、6番もノーヒット。特にブランコはボール球に手を出してばかりでとても打てる雰囲気は無かった。ペナント後半から全く精彩が無い。

ドラゴンズは投手陣が良いので目立たないが、CSから一向に上昇しない打線の低調さが気になる。

完全日本一に暗雲が立ち込めつつある・・・。

2010年ドラゴンズセ・リーグ制覇!

2010年10月02日 | 野球

睡眠薬、苦悩…落合監督「この日のため」(日刊スポーツ) - goo ニュース

2010年10月2日(土)10:02

睡眠薬、苦悩…落合監督「この日のため」
(日刊スポーツ)

 中日が4年ぶり8度目のセ・リーグ優勝を果たした。7月には最大で8ゲーム差をつけられたが、圧倒的な投手力で夏場から逆襲し、9月10日に首位浮上。試合のなかった1日、阪神が広島に敗れ、球史に残るデッドヒートを制した。落合博満監督(56)は就任7年目で3度目のペナント制覇。3年ぶりの日本一を目指し、20日にナゴヤドームで開幕するクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)で、16日からセ2位と3位が対戦するファーストステージの勝者と日本シリーズ進出を懸けて戦う。

 落合監督がすべてを解放した。「この日のために1年間、禁酒してきました。きょうは思う存分、飲みたいと思います!」。祝勝会の冒頭、はしゃいだ顔でそう宣言すると頭からビールを浴びた。胴上げは2日の最終戦へ持ち越しとなったが、戦いが激しかった分、喜びは膨らんだ。優勝と引き換えに、元旦から口にしなかった酒が激闘を終えた体に染み渡った。

 球史に残る阪神、巨人との激戦は、阪神が広島に敗れて決着がついた。就任7年目で3度目の優勝は、7月の最大8ゲーム差をはね返しての逆転。優勝が決まって20分後にナゴヤドームに到着した落合監督は「3年間も優勝から遠ざかっていた。途中からは勝ち続けなきゃいけなかったが、勝てたのは7年間、積み上げてきた練習量の差だろう。今年のような暑い中、必ず他球団はへばると思った」と淡々と心境を口にした。

 だが、その裏では苦悩があった。08年、第2回WBCへの選手派遣問題では“非国民”扱いされるなど、チームを強くしながら指揮官は球界の“悪役”となった。3年連続で優勝を逃した昨季オフには、あんこをつまみに日本酒をあおっていた大の甘党は、酒の勢いも借りて家族に向けて、こう言った。「オレのやってきたことはオレが死んだ後、世間に認められるだろう。そういうもんだ。だから、今は周りに何を言われても胸を張っていてくれればいい」。あまりの言葉に食卓は静まり返った。

 V奪回の道は想像以上に険しかった。荒木、井端の二遊間コンバートは早々に崩壊し、守備陣はリーグ最多失策を独走。開幕前に掲げた「守り勝つ野球」は崩れ去った。理想とほど遠い戦いにいらだちを隠せなかった。ある試合後には、勝ったにもかかわらず内容への不満からベンチ裏の机をひっくり返した。静まり返った廊下に激しい音だけが響き渡った。

 8月の横浜戦前にはミーティングで「オレは負けたら悔しくて眠れない。毎晩、睡眠薬を飲んでも眠れないほど悩んでいる。お前たちはどうなんだ!」と言い放った。これまでは弱みを見せず、内部批判を控えてきた指揮官が一転して選手をなじった。チーム内には反発の空気も流れた。グラウンドでの表情は淡々としていたが、決して計算通りに進んだわけではない。

 ただ、ぼろぼろになっても貫いたのは野球職人としての姿勢だった。「オレが20歳に戻れたら野球はやらないだろうな。映画でも観て、ぼっーと暮らすよ。王さんも、野村さんも、すごいよな。この仕事をあれだけ長くやった。消耗もするだろうし…。でもな。あの瞬間だけはすべて消えるんだよ。だから、やっているんだろうな」。“あの瞬間”とは優勝のこと。監督業のつらさを愚痴っても、絶対に優勝はあきらめなかった。全幅の信頼を置く森ヘッドコーチが束ねる強力投手陣を武器に夏場から逆襲し、逆転した。

 タイムスリップしてもバットを握り、采配を振るだろう。生まれついての野球職人。だからこそ、どんな苦境でも野球と向き合い、考え抜いた。屈辱の3年間も、苦悩の日々も、優勝という結果が喜びに変えてくれた。【鈴木忠平】

 

ついにドラゴンズの優勝が決定した。

本当は阪神に勝ってもらい、最終戦で勝利の後胴上げがドラファンにとっては理想だったが、当事者の選手たちには一刻も早く優勝を決めたいというのが本音だろう。

それにしても落合監督の力量はどうだ。監督就任7年間で日本一1回、リーグ優勝3回、2位3回、3位1回。ドラゴンズ歴代監督の中でも出色の成績だ。

 

 


プロ野球記録だ!山本昌45歳完封劇!!

2010年09月04日 | 野球

日本一のおじさんだ!山本昌45歳完封勝利(スポーツニッポン) - goo ニュース

日本一のおじさんだ!山本昌45歳完封勝利

スポーツニッポン2010年9月5日(日)06:01

日本一のおじさんだ!山本昌45歳完封勝利
(スポーツニッポン)

 【中日3―0巨人】どえりゃあ45歳だ!中日・山本昌投手(45)が4日、巨人戦で散発6安打に抑えての完封勝利を挙げた。45歳24日での完封は、50年の若林忠志(毎日)の42歳8カ月を大幅に上回る60年ぶりの史上最年長記録。45歳以上シーズンの4勝、4連勝も62年ぶりの新記録となった。今季初対戦となった巨人打線を手玉に取り、通算で現役最多の41勝目を手にしたGキラー。大ベテランの記録ずくめの白星で、チームも首位・阪神に0・5ゲーム差に迫った。

 試合後のコメントがふるっていた。45歳24日。プロ野球史上最年長での完封勝利を挙げた山本昌は「よく知らないけど、記録なの?シーラカンスばりに凄いですねえ」と笑った。自らを「生きた化石」に例えておどけたが、化石だなどと、とんでもない。9回111球を投げきり、散発6安打。自身にとって07年4月17日阪神戦(ナゴヤドーム)以来の完封勝利で快挙を成し遂げたが、はにかみながらナインとハイタッチする姿はなんとも若々しかった。

 「完封なんて想像もしなかった。8回から代わるかな、と思ったけど“そのままいけ”と。もう(完封の)チャンスもないだろうから。必死で投げましたよ」

 奪三振こそ4個だったが、生命線である低めへの制球力で巨人打線を牛耳った。3回2死二、三塁では小笠原を125キロの外角低めスライダーで空振り三振。130キロ台ながら切れのある直球を中心に追い込み、ボールになる変化球でバットを振らせる必殺パターン。9回2死からはラミレスに左翼線二塁打を許すも、最後は阿部を二飛に仕留めて偉業を達成した。

 シーズン4勝、4連勝も48年の浜崎(阪急)を上回る62年ぶりの新記録。06年9月16日阪神戦(ナゴヤドーム)でのノーヒットノーランも、史上最年長だった。杉下茂の球団記録211勝にも、あと2勝に迫る。それでも「記録のことは引退してから振り返ります。うれしいけど、これからまだまだ頑張らないといけないので」と言う。まだまだ頑張る。45歳のそんな強い思いは、オフの練習にも表れている。

 毎オフに鳥取のジムで行う、イチローと同じ「初動負荷」トレーニング。今年は1月上旬に中日の同僚・山井らと1度、練習を行ったが、その後の同27日に再び1人で足を運んだ。キャンプ直前の29日まで、3日間の集中トレーニング。「今年が去年のような成績(1勝4敗)では許されない」。ブルペンでの投げ込み、遠投、ウエートトレなどで孤独な汗を流した。だからこそ36歳にして変わらぬ動きを見せるイチローと同様に、山本昌の肉体も衰え知らずだ。

 「これからも大事な試合が続く。しっかりとした成績で優勝に貢献したい」と山本昌。首位・阪神には0・5差。百戦錬磨の日本一のおじさんが、逆転Vへの使者となる。

 

山本昌がまたやってくれた!

またひとつプロ野球記録の樹立だ。

ドラゴンズには岩瀬と山本昌というとてつもない記録ホルダーがいる。

この財産を生かさないのは罪だ。

特に若手投手陣。ドラフト6位の山本昌の活躍はドラフトにかかるような選手はどの選手も才能があり、努力の方向さえ間違わなければ活躍出来るということだ。

目の前にその手本がある。こんな恵まれた環境にあって努力を怠るなどあってはならないことだ。

第二、第三の山本昌の登場を期待したい。そうなれば常勝ドラゴンズの誕生だ。

 

 

 


球界の「キムタク」逝く

2010年04月07日 | 野球

巨人の木村拓也コーチ死去 単身赴任生活にストレスも(夕刊フジ) - goo ニュース

2010年4月7日(水)17:00

巨人の木村拓也コーチ死去 単身赴任生活にストレスも
(夕刊フジ)

 2日の試合前にくも膜下出血で倒れ、広島市内の病院に入院していた巨人の木村拓也・内野守備走塁コーチが7日午前3時22分、死去した。37歳の若さだった。宮崎県出身。通夜は9日午後6時半から、葬儀・告別式は10日午前11時から広島市西区南観音8の10の8の平安祭典広島会館で。喪主は妻由美子(ゆみこ)さん。

 2日の広島戦(マツダスタジアム)前のシートノック中、ノッカーを務めていた木村拓コーチはバッターボックス付近で突然ふらつきながら倒れた。自動対外式除細動器(AED)による応急処置、心臓マッサージ、人工呼吸を施され、担架で運び出されて病院へ搬送された。

 “球界のキムタク”との異名も取った木村拓コーチの野球人生は波瀾万丈だった。宮崎県内屈指の進学校である宮崎南高からドラフト外で日本ハムに入団したが、当初は支配下登録枠60人(現行制度では70人)から漏れ任意引退選手扱いに。当時は現在のような育成選手の制度もなく、2軍戦にも出場できず練習に明け暮れるのみ。1年目の5月に支配下登録された。

 右打ちの捕手としてプロ入りし、95年から広島へ移籍すると、投手以外の全ポジションをこなす万能選手として活路を見いだし、さらに両打ちに転向。レギュラーを獲得し、2000年から4年間は規定打席数を突破。特に全136試合に出場し、リーグ最多の34二塁打、打率・288をマークした00年の活躍は特筆される。04年アテネ五輪日本代表にも選出された。

 06年シーズン中の巨人移籍後もいぶし銀の活躍を続け、08年には史上251人目の通算1000本安打を達成。昨年9月4日ヤクルト戦(東京ドーム)で、死球による退場などで巨人ベンチに捕手がいなくなり、急遽10年ぶりにマスクをかぶってチームの危機を救ったのは、今後も語り草となるはずだ。

 今年3月2日、プロ野球新人研修会に講師として招かれ、西武・雄星、巨人・長野らを前に、「どうやったら試合に使ってもらえて、代えられないか。壁にぶつかったとき、僕みたいに考えると食っていける」と球界で生き抜く秘訣の一端を明かしていた。

 昨年限りで現役を引退し、コーチ就任。中間管理職ともいえるコーチ業、さらに夫人、子供ら家族を広島に残しての単身赴任生活にストレスをためこんでいたと指摘する声もある。

 身長173センチと小柄で何度も現役続行の危機に陥りながら、生き残りにかける執念と工夫、努力で現役生活19年に及んだ木村拓コーチ。「自分は本当に運がいい」と語っていたが、指導者としても将来を期待されていただけに、早すぎる死はあまりに惜しい。

 球界は今年に入ってから、1月17日に今季日本ハム1軍投手コーチを務めるはずだった小林繁氏が57歳で心筋梗塞による心不全で急逝。2月5日にはオリックス・小瀬浩之外野手がキャンプ地の沖縄・宮古島のホテルで転落死と、過去に例がないほどユニホーム組の死去が相次いでいる。

■木村 拓也(きむら・たくや) 1972年4月15日、宮崎県生まれ、享年37。宮崎南高から1990年オフにドラフト外で日本ハム入団。95年に広島へ移籍し、どこでも守れるユーティリティープレーヤーとして存在感を示した。2006年に就任したブラウン監督(現楽天監督)の方針で二軍暮らしとなると、移籍を志願し、同年6月にトレードで巨人へ。チームのリーグ3連覇に貢献した。現役19年間で通算1523試合出場、1049安打、53本塁打、280打点、103盗塁、打率・262。00年以降は広島、巨人を通じて背番号0。1軍内野守備走塁コーチに就任した今季は84を付けていた。

 

2日に練習中クモ膜下出血で倒れた「キムタク」が亡くなった。

当初より状態の悪化が伝えられていただけにやっぱりとの思いだ。

まだ37歳での早すぎる死だ。

広島で活躍したイメージが強いのでてっきり広島生え抜きの選手だと思っていたが、最初は日ハムだったのは意外。

せめてもの救いは、最後をグラウンドで終える事が出来たことと、その地が妻と子のいる広島だったことか・・・。

 


中日・立浪内野手が現役引退を表明

2009年09月30日 | 野球

中日・立浪内野手が現役引退を表明(読売新聞) - goo ニュース

 

読売新聞2009年9月30日(水)16:43

 中日の立浪和義内野手(40)が30日、今季本拠地最終戦となったナゴヤドームで記者会見し、「(代打に専念し)守って、走るという部分が衰えてきた。潮時かなと思った」と、引退を表明した。

 進出が決まっているクライマックスシリーズ(CS)には出場する。引退後の進路は未定。

 1987年に大阪・PL学園高の主将として甲子園の春夏連覇を達成。88年にドラフト1位で中日に入団。1年目から卓越した野球センスを生かして活躍し、長く中心選手として中日を支えてきた。2003年には2000本安打を達成するなど、通算安打は歴代7位を記録。07年からは代打の切り札を務めてきた。

 

ついにこの日が来てしまった。

Mr.ドラゴンズ 立浪和義引退の日が。

高卒後、開幕スタメンを果たし、2,000本安打を始め数々の記録を打ちたて甘いマスクで人気を博し、ドラゴンズの中では数少ない全国区の選手だ。

何れはドラゴンズの監督にと誰もが期待しているが、CSが残っている。まだまだ貴重な戦力である立浪には、「お疲れ様」の一言はシーズンが終わるまで取っておこう。

 

 


行ってきましたナゴヤドーム

2009年09月29日 | 野球
2009年ナゴヤドーム最終戦となる対ジャイアンツ3連戦!その中日となる今日見に行きました。

本来であれば優勝をあらそう最後の天王山!

まさに胴上げを見る事が出来る可能性を持ったプラチナチケットだったが、

すでに巨人の優勝は決まり、ドラゴンズの2位は確定。

立浪の引退試合も明日、と言うところで何も無い試合となってしまった。

そうは言っても、折角来たからには楽しみを見つけないと。

と言う事で、今まで見た事が無かった練習風景を見るため早目にドームに到着。

17時近かったので、既にジャイアンツの練習も終わっているかと思ったが、やっていてくれた!

何気ないキャッチボールでもグラブで捕球した時の音で硬式の硬さが伝わってくる。

バッターによって変える守備位置や打球の速さもナマで感じることが出来面白かった。

トニー・ブランコのホームランも見れたし、ポールに当たるホームランを目の前で見て興奮した。

しかし、立浪の出場が無かったのが悔やまれた。荒木のケガでアライバコンビのプレーを見る事が出来なかったのも残念。


巨人3連覇に思うコト

2009年09月24日 | 野球

落合監督笑み浮かべ「見くびるなよ」(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポーツ

2009年9月24日(木)09:51
<巨人5-3中日>◇23日◇東京ドーム

 巨人の優勝を目前で見た中日落合博満監督(55)が、クライマックスシリーズ(CS)での雪辱を宣言した。ペナントレースはチーム力の差を見せつけられ完敗。巨人戦は屈辱の6連敗で今季最大の11ゲーム差に広げられた。それでも2位が決まり、CSから勝ち上がる日本一に照準を切り替えた。3位争いは阪神が連敗を2で止めて3位を死守した。ヤクルトは広島との4位対決を制し、0・5ゲーム差で追っている。

 V逸の直後、落合監督は巨人原監督の胴上げに見向きもせず、ベンチ裏で15分に及ぶ全体ミーティングを行った。報道陣には笑みを浮かべながら「最初に取るもの(優勝)を取れなかった? そう。取れなかった。ただ、それだけ。これから本当の勝負が始まる。この(チーム)状態が3週間続くと思うか? 見くびるなよ」と言い切った。

 屈辱のV逸だ。ペナントレースの意義を損なうとして、CSには導入当初から反対してきた。逆転優勝に自信を見せ、一時は1ゲーム差に迫ったが8月25日からの直接対決に3連敗し、ずるずる後退していった。インフルエンザの影響もあった。8月に2軍選手、スタッフ8人が感染し、1、2軍の往来が凍結された。チーム整備ができない中で落合監督は勝ちを求めつつ、CSに向け布石を打つ決断をした。8年目の捕手前田を先発で起用したり、ネルソンを初先発させもした。「CSは今でも大反対だ」。それでも批判覚悟であらゆることを試し始めた。この日は1番井端、2番荒木の打順を入れ替え、かつてのGキラー山井を先発させた。

 「選手が準備するんじゃなくて、こっちが準備するんだ。シーズン残り9戦は考えてません」。落合監督は、屈辱を受け止め、日本一だけを見すえていた。【村野 森】

 

既に8月25日からの3連戦で3連敗した時点で優勝の目は無くなり、落合采配もCSを見据えたものに切り替わっていた。その時点で、今回の3連戦で3連敗して優勝を決められ、来週のナゴヤドーム3連戦のチケットが無駄になる事は予想通りの結果だった。

しかし、だからと言ってCSで盛り返して日本シリーズに出れるなどと言う事は、今年に限っては到底無理な話に思えて仕方が無い。

確かに、今の巨人の調子がCSまで続くかと言われれば確かにそうかもしれない。しかし、何よりドラゴンズ自体の調子というか戦力が巨人に比べ勝っているなどとは、いくらドラゴンズファンと言えども言う事は出来ない。

結局優勝時点の11ゲーム差と言うのがそのまま戦力差を表しているのだろう。

いつもは落合監督の強気の発言に期待を寄せたが、今回ばかりは負け犬の遠吠えにしか聞こえない。

 

 

 

 

 

 

 


ブランコ、本物か?

2009年05月21日 | 野球
中日の絶好調助っ人が“初タイトル”へ虎視たんたんだ。4月は不振が続いたブランコだが、5月は打率・403、7本塁打、17打点で堂々のリーグ3冠王。月間MVPの最有力候補は「神様のおかげでいい数字が残せている。月間MVP?アメリカでそういう表彰があるのは知っていたけど、日本でもあるのか」。この日の千葉マリンでの練習でも柵越え連発。22日からのロッテ戦でも特大弾を披露してくれそうだ。


やっと日本の野球に慣れてきたのか?

落合監督の指導のお陰か?

何れにしろブランコは打ち出した。

開幕からどんなに不振でも4番で使い続けた落合監督の采配効果と言わざるを得ないだろう。

不振の中なぜブランコを4番から外さない?もっと楽な打順で打たせた方が良いんじゃないのか?

外野からは無責任な声が飛ぶが、日本人選手が4番に座ると打てない場合叩かれて精神的に辛いが、ブランコは日本語は分からないので目や耳に入ってこない。だから4番に据えておくのがチームにとってもブランコにとっても一番良いと言っていた。

これを聞いた時はなるほどと納得した。まさに現役時代4番に座り続けてきて、そのプレッシャーを知り尽くした落合監督ならではの采配ではないか!

周りからの無責任な声にも惑わされる事無く己を貫ける、まさに名将と言って良いだろう。単に選手層に恵まれて好成績を収めている訳ではないのが落合監督だ。






中日今季2度目の同一カード3連敗

2009年05月01日 | 野球

ヤクルトが3連勝、中日は2度目の同一カード3連敗(読売新聞) - goo ニュース

 ヤクルトが接戦を制して3連勝。0-0の6回にガイエルのソロで均衡を破ると、9回にも武内の適時打で貴重な2点を加えた。8回2死まで無失点の石川が3勝目。その後を林昌勇が締めた。中日は吉見の好投に打線が報えず3連敗。

 

4番の差だ!ガイエル一人にやられている気がする。

今期4本のホームランの内3本が中日戦とは・・・、バッテリーもう少し考えろよ!

完全にヤクルトを苦手にした。

そんな貧打線の中、吉見とチェンの1点台の防御率は大したものだ。

如何せん今の中日には、この若手を育ててやれる打線がない。

このトンネルをいつになったら抜けれるのか?

いまだ出口が見えない・・・。

 


WBC JAPAN V2、THANKS ICHIRO!

2009年03月24日 | 野球

列島に歓声こだま「イチローありがとう」…WBC連覇(読売新聞) - goo ニュース

宿敵・韓国との激闘を制し、サムライジャパンが連覇の偉業を達成した。米ロサンゼルスで23日(日本時間24日)行われた第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝。

 今大会、互いに相手を2回ずつ倒し、5度目となった対決は延長戦にもつれ込んだが、最後はイチロー選手の勝ち越し打で世界一をたぐり寄せた。勝利の瞬間、選手たちは喜びを爆発させ、景気低迷に沈む列島でもあちこちで歓声がこだました。

 決戦の舞台となったドジャースタジアムには、日本からも大勢のファンが駆けつけた。イチロー選手のユニホームを着て応援したサンフランシスコ近郊に住む現地駐在員、山本和寿さん(48)は「これだけの重圧にもかかわらず、岩隈投手のコントロールは素晴らしかった」と活躍をたたえた。ロス市内に住む日系2世の大島スコットさん(33)は「因縁の対決。他の国とは全く違って、韓国には絶対負けられない」。

 米国勢調査局によると、ロサンゼルス都市圏に住む韓国人は約27万人で、日本人約14万人の倍近い。観客席のファンの数でも7割以上を韓国系の人たちが占めた。この様子に、カリフォルニア州サンノゼ近郊から応援に駆け付けた主婦今井智子さん(34)は「韓国の応援はものすごい迫力なので、選手も私たちも、それにのまれないようにしたい」と表情を引き締めた。

 サンフランシスコ近郊に住む韓国系アメリカ人のスティーブン・リーさん(39)は「今夜は単なる野球の試合ではない。国の威信がかかった戦いそのものだ」と強調した。
(ロサンゼルス、飯田達人)

 ◆大型スクリーンに日の丸掲げる◆

 東京・新宿の映画館「新宿バルト9」では、館内で決勝戦の模様を放映。当初予定していた400席が23日中に予約ですべて埋まったため、さらに400席を追加した。

 館内は、日本チームなどのユニホームに身を包んだ人たちでびっしり。日の丸を掲げたり、こぶしを突き上げたりしながら、大型スクリーンに向かって声援を送った。

 延長十回にイチローが勝ち越し打を放った瞬間、館内の客は総立ちに。隣の席同士の人が抱き合ったり、メガホンを激しくたたき、「イチローありがとう」と声が上がった。

 七回の勝ち越し場面で、東京都杉並区の会社社長吉村貴志さん(44)は「中島選手が最高にかっこよかった」と興奮した様子だった。

 ◆「必勝コリア」韓国で大合唱◆

 韓国ではソウルなど全国各地に臨時の応援会場が設けられ、大勢の市民が熱狂的な応援を繰り広げた。ソウル市の <RB>蚕室</RB> <RP>(</RP> チャムシル <RP>)</RP> 球場の会場には約1万人が集結。

 市民らからは「ピルスン(必勝)、コリア」「テーハンミングッ(大韓民国)」の大合唱が起きた。七回に中島選手のタイムリーで日本が追加点を取ると、立ち上がって声をからしていた市民らからは大きなため息が漏れた。(ソウル、仲川高志)

 

総力戦の決勝戦だった。

どちらも一歩も引けない状況の中、延長戦まで縺れ込んだ試合を終わらせたのはイチローのバットだった。

イチローを韓国で暗殺された伊藤博文になぞらえた事や、マウンド上に大極旗を立てた侮辱的態度に正々堂々大人の態度で退けた。引導を渡したのがイチローだったというのも因縁めいたものを感じる。

これらの行為に対し一番怒っていたのがイチロ-だったもんなぁ。

別に韓国に対してどうこうないが、ことあるごとに逆撫でする行為を繰り返えしてくる為イラッとさせられる。

今大会を見ても分かるとおり、もはやナショナルチームレベルでは日本と韓国のレベル差は無いといっても過言ではない。

今回は、僅かに日本が上回っただけで、もう一度戦えば勝てる保証は無い。勝負のアヤだね。

しかし、あんなに緊張したダルビッシュははじめて見た!彼も人間だったなぁ(笑)

 


WCB 日本、キューバを破り決勝トーナメント出場へ

2009年03月19日 | 野球

イチロー2安打に喜び爆発、原監督「彼も人間なんだな」(読売新聞) - goo ニュース

日本5-0キューバ(WBC2次ラウンド敗者復活2回戦=18日)--苦しみ抜いたイチローが、踏みとどまった。13打席目で放った2次ラウンド初安打。

 「やっと日本のユニホームを着た実感がわいた」。偽らざる本音だった。

 バットの芯でとらえられず、ゴロばかり打つ症状が続いていた。最悪の瞬間は第3打席、送りバントが三塁への小飛球となり失敗。痛恨のミスに、「折れかけていた心がほぼ折れた」。

 七回の第4打席は、心理的にぎりぎりまで追いつめられて迎えた。引っ張った打球はまたゴロだったが、高く弾んで一塁手の頭を越え右前に到達した。

 この1本で、「監督と目を合わせるのも痛かった」という心境から解き放たれ、次の打席は三塁打。2安打とも得点に結びつき、上位打線が久々に機能した。

 原監督が「彼も人間なんだな」と感じるほど、ベンチの中でも喜んでいたイチロー。もう少しで「買わなければならなかった」というシアトル行きの切符を、まだ予約する必要はない。(萱津節)

 

イチローも人間だった。

ここまで大不振だったイチローにマルチヒットが出てようやく長かったトンネルを越えたようだ。

特に2安打目は、イチローらしい会心の当りでセンター頭上を越え三塁打とした。

誰もが認める日本人最高のバッター。

常に冷静な男が、このWCBには闘志むき出しに挑む姿にこの大会に賭ける並々ならぬ決意を感じ、ファンは期待し頼もしく思っていた。

ヒットが出ていなくてもアメリカへ行けばエンジンが掛かる。

その内ヒットを量産するさ。

明日は打つさ。

期待が不安に変わりつつあり、週刊誌には年齢的衰えを指摘する声が大きくなり、誰もが?本当にイチローはどうしてしまったのか?

イチローを外した方がいいのじゃないか!との声まで出始めた矢先だった。

今日のバッティングを見る限り吹っ切れたと感じた。

明日からのイチローの活躍に期待したい。

 

PS それにしても、対戦カードが偏り過ぎではないのか?特に韓国、キューバ。

アメリカも飽きた。

明日は韓国に負け、是非ベネズエラとの対戦を見たいと思うのは私だけだろうか?

 

 


中日、ウッズの退団決定!

2008年11月05日 | 野球

ウッズの退団決定!中日来季の契約結ばず(スポーツニッポン) - goo ニュース

中日は4日、タイロン・ウッズ内野手(39)と来季の契約を結ばないことを決めた。05年に横浜から中日に移籍し、06年には本塁打、打点の2冠を獲得。今季は打率・276、35本塁打、77打点で来日以来6年連続30本塁打をマークした一方、一塁守備での衰えが顕著だった。推定6億円の高年俸も契約更新のネックとなった。主砲の退団決定に、落合監督は「この4年、彼を中心に回してきたが、いつまでも彼に頼ってちゃいけない。新しいチームづくりに一歩踏み出すためにはやむをえない」と話した。

 

噂通りウッズの退団が決定した。

6億の年棒でそれに見合う働きをしたか?と問われれば「した」とは言えないだろう。

第三者なら「では、ウッズに代わる選手がいるのか!」等勝手な事も言えるが、自分がお金を支払う立場に立つと思えば、誰もが今のウッズに6億は出せないだろう。

しかし、ウッズに代わる補強(一応ドミニカ辺りで若手の外国人は当たるみたいだが)はしないという決断に驚いた。

川上憲伸のFAの噂が現実味を帯びてくる中、来季のドラゴンズは投打の核が抜けた状態でペナントを戦わなければならない可能性がある。

今季あまり取り上げられなかったが、福留孝介の抜けた穴は大きかった。

打線では、クリーンアップを打てる貴重な左打者が抜け、右打者に偏った打線になり、守備では鉄壁を誇っていた外野守備陣が崩れ、ホームへ向かう抑止力となっていたレーザービームが無くなった。

朝倉健太曰く自分が目にして次元が違うと思わせた3大投手「松坂大輔」「ダルビッッシュ有」「川上憲伸」の1人が抜ける穴は想像以上に大きい。

しかし、ドラゴンズの最大不安要素はウッズ、憲伸では無い。

今年森野将彦が30歳の誕生日を迎え、ついにドラゴンズのレギュラー陣全てが30代となった。

固定されたレギュラーと言うのは、毎年優勝争いをする事が出来る反面、高齢化、年俸高騰とFA問題が避けられない目の前の現実として突きつけられた。

落合監督の契約3年延長が決まった。

これまでの成績には歴代監督と比較しても文句のつけようがない素晴らしい成績を収めたが、チーム力が落ちるこれからの3年間が本当の指導力が試されると言える。

若手を使う為に優勝争いが出来なかったでは普通の監督である。

その状況下でも優勝争いをする(優勝は出来なくとも)ような事が出来れば正真正銘の名将となるだろう。

その期待を持たせてくれる監督が落合監督だ。