るるぶの表紙に、元乃隅稲成神社が!!
しかし、表紙には、長門湯本温泉という文言除き
「長門市」という文字がない
とはいえ、今、山口県にいて地域おこし考えるから、市町村レベルでこだわるけど、
一方で、そうではないとき、「山口県」って区分すら特に意識にはなく
「本州の日本海側の西寄りに、
鳥居の多い神社があって、近くに海のきれいな橋もあって、
道の駅では海鮮丼が手軽な価格で食べられるので、
春のドライブにおススメ」
という情報で十分だと思う。
人の認識の仕方というか、
情報発信の仕方として、
参考になると感じます。
長門市しごとセンター1Fの、わたしのチョイスの文庫棚
少し本が増えました。
コワーキングスペースの月額会員になっていただけますと
時間気にせず読んでいただけますので、
ご一考ください^^
>>しごとセンターご利用案内は、こちら
追記:
ちなみに、千葉県の「東京ドイツ村」は秀逸と感じます。
成田空港に来る外人さんや地方出身者にとって、
千葉県も埼玉県も、神奈川も特に関係なく「東京」でいいと思う。
(なお、「横浜」とか「銚子」とかそういう響きは、それだけで集客力あると思う)
追記2:
この記事を書いた後、ずっと考えていて
「地域名にこだわってもしょうがない」
というのは、地域愛が足りないのかもと反省しました。
(特に誰かと話したわけではないのですが)
せっかく湯本温泉とか、元乃隅稲成神社とか、
仙崎とか通とか俵山などなど、
特徴や歴史のある地があるのに
「下関」や「萩」に内包されて、見分けつかなくてもいいなんて言えるわけがない
熊本の黒崎温泉みたいに、
単独で知っている人は知っている場所として
矜持を以って、この地域を大切にできればと思います。
となると、、長門市ではなくて
「三隅地区」とかって地域名で呼びたくなる気持ちもわかります。
でも、旧長門市で、今も長門市の地域は何て呼べばいいのだろう
三隅地区と油谷地区と俵山と
旧長門市内
でよいのでしょうか
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます