未活用労働力の活用を

記事は、本日２０１９年２月２１日の山口新聞　朝刊から


この記事では、
労働力が減ってる。「もっと働きたい層」をあぶりだして、働いてもらおう、
とのメッセージを提示します。


山口県は、全国平均と比べて（グラフの関係？差が大きく感じます）
労働力率の下がり方がひどい。


若手人材を、都市部に取られている地域だからと予測します。

そして、記事には６５歳以上男性と、３５歳～５５歳の女性が、未活用労働力の層みたいにあります（全国）。
これはどういうことだろう？


農業や水産系だと、定年はないし、女性でも空いている間は仕事に駆り出されている気がする。
よって、勤め人が当てはまるので、基本は都市部の話では？

それとも、
今の時代、基本は賃金収入を得ているので
山口でも同じような内容なのでしょうか。



人口減少しているのは事実。

その中で、限られた人材はどういう仕事を求めるのか？
企業は、どのように訴求すればいいのか？

人件費を使う以外に、ＩＴ化、機械化などの選択肢もある。


マクロの動きを気にしつつ。
長門市しごとセンターでは、市内で働きたい人に
市内の産業を紹介していく活動をしたいと考えています。

引き続きよろしくお願いいたします。