山口県長門市の「まち」「ひと」「しごと」をつなぐお手伝い

NPO法人つなぐ(長門市しごとセンター内)で働くことになりました。
そこでの活動日記

令和元年度萩市大学連携地域づくり推進事業「地域の魅力つくり研究会」 午前 川上中学校の部

2020-02-18 11:27:12 | #9 長門市以外
ご縁で、勉強会参加中です。
午前中の部から、盛り上がってます。



これが、本日のプログラムです。

小中一貫での教育。
企業体験学習


との発表。
すっごく面白いです。

数学の先生が取り組んでて、専門外ゆえよくわからず、
生徒に指導ではなく、寄り添い、授業をやってたので。。

子供の主体性がどんどん出で


先生方も気づかなかったいろんな発見があったとのこと。


大人はつい口出したいけど、
あくまで、未来を育てたいなら、子どもに任せるべきとの話も

へええええ



でも、なんで起業?

最初、スーパーでインターシップやったら、、
お客さん来なくて、生徒が、この地域に仕事はないみたいな感想


そういう、哀しいことを言ってほしいんじゃなく、
じゃあどうする?どうしたい?

との発想を持ってほしくて始めたという。



ここにこだわり、行動した教員の方、本当にすごいなあと思います。
およびそれを受け入れた校長先生もすごいです。



ポイントとして、学校の先生って

成功体験をさせたくて、数を絞って、準備に時間をかけがちだけど…
その一回でうまくいかなければ、生徒は「こういうもんでしょ」って学んでしまう

最近の研究では、活動の総量が、結果、成功体験に結びつく可能性が高まる


とか。
ああ、確かに。

ポンポン発言するのがよいし、
なにかやってみて思う通りに行かないとしてて、失敗?というかその経験が、
次につながるという(当たり前だけど)そういう雰囲気。大切



そのとおりだなあと思います。


なお、これら文章は
私の要約が入ってますので、一部趣旨と違う部分があります。

このような発表も




会社は、人材確保との狙いも持ってる。
でも、すぐ誰か優秀な人が就職するわけではない…

そこをどうつなぐか。

コーディネーターの方の取り組み、
戦略、動きとっても面白いです。



御本人の承認を得まして、そのほかの情報も。





どこがどんな動きしているのか、
知ったうえで、活用させてもらえればと思います。

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