
さて、二回目の作品はフライパンです

ダンボールでなかったら、台所で使えるのではないか...ぐらいの出来栄え(自画自賛)です。
本物では利用者さんには重すぎて...。
手に持ってゲームをするには軽いのがいい。
ゲーム名は、フライパンキャッチ。
利用者さんに両手または片手で持ってもらい、前から投げられるお手玉、軽いゴムボール等を受け取ってもらいます。幾つ受け取れるかのゲームです。

《作り方》
まず、厚めのダンボールを丸くカット(淵の高さも含めたサイズで)。
この時、取っ手部分もつながった形にすること。
2枚必要ですが、2枚目は淵ナシの少し小さめ。
内側に重ねてボンドで接着します。
淵部分に切り込みを入れ、角度をつけながら立ち上げ、テープで仮止め。
(切り込みのみで、立ち上げるときに重ねていったほうが強くなります。)
バランスがよければ、布テープでしっかり固定。
取っ手の部分は、持ちやすい厚さまでダンボールを重ね接着。
最後に、竹などで裏側の取っ手から鍋底の端まで補強して、出来上がり
(先に取っ手を付けて裏側補強後に、淵の立ち上げをした方が作業しやすいかもしれません。)
《使用したもの》
厚めのダンボール、竹(工作用)、布テープ、セロテープ、ボンド、カッター