庭のクリスマスローズが咲きました。原種の二ガーという品種です。
おいらの 性格というか あまり改良されたものよりは 元々のほうが性にあうんですよね。改良といってもどちらかといえば 改悪?のようなことが多く見受けられますから。
そうそう、いつもわけの分からない事ばかり書いているので 何をやってる人か?と言われますので 今日は まじめに 不動産業について 書いてみます。
つい最近、過去のお客さんから 立て続けに お呼びが掛りました。 一人は自宅の売却 もう一人は現在マンション建設中の 隣地の買収依頼 もう一人(会社)は 自社倉庫(500坪位)の建築計画及びコンサルでした。こんな風に依頼がくると 大事にしてて良かったなあと思います。また良く声をかけていただいたなあと感謝します。
不動産業は物を売るというより 権利の移動に伴うその保全が主な仕事だと認識してますので 物件の価値(物件の特徴や瑕疵・欠点・経済性等)を出来るだけ性格に把握し認識させられるかが 役目だともいえます。
一方では、困っている売主を買い叩き 高値で売り抜けている業者もいますが 私にはちょっと向きません。本来不動産屋は そうあるべきなのかも知れませんが・・・。だから儲けきれないのかもしれませんね。
私の友人の不動産業者はおおむね商売が下手ですね。しかし、個人のお客さんには親身に考え行動しています。ほんと頭が下がります。そんな業者が、ちゃんと商い出来て笑顔で仕事できる業界になれたらいいなあ などと考えております。
よく 不動産屋にだまされるな ということを聞きますが だまされないように ちゃんとした信用できる業者を 知っておくべきだと思います。 不動産は財産です。命も財産。権利も財産。家も財産。お金も財産。
一家に 不動産屋 医者 弁護士 建築屋 銀行員 は特定の人を準備しておく事をご提案します。かなり暮らしやすくなると思いますよ。
漠然と書きましたが、これからは焦点を絞って 不動産業について 時々書き込みしようかと思います。なにか聞きたいことあれば なんでも 分かる範囲でお答えいたしますので どうぞお気軽にメールください。
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