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花・鳥・風・月

日々の移ろいを思いつくまま・・・・徒然に

観梅

2008-02-27 | 
お洒落なお洋服を着た犬や乳母車に乗った犬が梅林に
観梅に来ていました。
ジョウビタキも珍しそうに眺めておりました。

雪が降ってきたので犬たちは早々に家路につきました。

マンサクにメジロ

2008-02-11 | 
暖かい日差しに誘われて長居植物園に出掛けました。
穏やかな春の兆しが感じられマンサクが丁度見頃でした。
4 枚の細い花びらが華奢で,茶色い萼片とのコントラストが
楽しくて大好きな花の一つです。

陽気に誘われて林の中からメジロが出てきました。
マンサクの花にカメラを向けていたら、
枝に留まってポーズを採ってくれました。


孤高の鳥

2008-01-21 | 
日当たりの良い葦の枯池の畔で物思いにふけっている鳥がいました。
ジ~~と動かないものですから置物かと思いました。
アオサギのようです。
余程リラックスしているのか首を縮めて一点を見つめたかのような姿勢は
崇高な感じさえしました。

オナガカモ

2008-01-20 | 
冬日に和らいだ午後、近くの緑地公園に出掛けました。
池の周りを通りかかったら沢山のカモがいました。
枯れた葦の間で数種類のカモが時々行き交う人を
恐れもしないで優雅に泳いでいました。

写真はオナガガモ(ガンカモ科)・・だと思います。
帰宅して図鑑を検索して見ました。
尾羽がぴんと長く伸びているのが特徴のようで、
それが名前のもとになっているようです。
尾だけでなく首も他の鳥と比べると少し長いように思われます。

藻を食べる時は、潜水をしないですっ~と泳いで、
たまに一気に逆立ちのポーズをとっていました。
大きく羽根を広げたところを見たくて暫く眺めていましたが
居心地が良いのかなかなか羽ばたいてくれませんでした。
此処が楽天地なのでしょう。

トンビ

2008-01-14 | 
関西など呼称だとか・・・正式はトビ(鳶)のようですね。
早朝の海岸で遙か彼方を眺めてじ~~としておりました。

子どもの頃「ピーヒョロロロロ…」と澄んだ声で鳴きながら、
大空をゆっくりと弧を描くトンビを見上げてその姿の壮大さに、
うっとりと見惚れてしまいました。

でも結構弱虫なんでしょうか、時々カラスに追われるところが
目撃されるそうです。

サギ?

2008-01-13 | 
故郷の氏神へ御参りにいく途中、畑の中で何かが動きました。
穏やかな日差しの中、場違いの少し大きな鳥が居りました。
飛び立つ気配もないのですが、近づいたらどんどん奥の方に行って
しまいました。

自然環境が整ったのか、子どもの頃見掛けなかったような鳥や
小動物が生息しているようです。
サギのようでした。
そう言えば出雲平野では田んぼ仕事をしておられる近くで
一緒に土を突いていましたっけ(^.^)

冬鳥(2)

2008-01-12 | 
ジョウビタキかしら?
図鑑で調べたのですが自信がありません(^_^;)
実家の庭で冬の景色を探していたら、近くの菜園で
綺麗な色の鳥が遊んでおりました。
嬉しくなって近づいたのですが余り恐れることもなく
私の直ぐ近くの木の枝に・・・・\(^_^)/
何回かシャッターを押したのですが、残念ながら
真下からしか撮れませんでした。
実際にこの目で見たかったので、ファインダーと
交互に目を凝らして、数分の楽しい瞬間でした。
野鳥を写真に収めるのって難しいですね。

冬鳥(1)

2008-01-11 | 
波静かな内海の湾の中に越冬中のマガモたちが寛いでいました。
帰省の際の中海で会いました。

最近自然の景色をじっくり見るようになって、いろんな発見があります。
以前にも増して野鳥が多く見掛けられるような気がします。
久し振りに周辺に生息する水鳥の姿を観察したり、声を聴いたりすることで、
また自然に親しみ自然の大切さを学ぶことが出来ました。

特に宍道湖と中海は、2005(平成17)年11月アフリカ・ウガンダで
開催された第9回締約国会議で、ラムサール条約に同時登録されました。
中海にいろんな鳥が居るので少しだけ調べました。
 ↓
http://www.pref.shimane.lg.jp/environment/nature/shizen/ramsar/
益々 自然に感謝!!