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猛禽も魚類と同じように、背中が濃い色でお腹が薄い色をした種が多いようです。
少しでも見つかりにくくする自然の工夫なのでしょう。
上からでも下からでも、襲う方も襲われる方も...
上画像のように『ノスリ』が背中を向けている場合は、付近に必ず居るという確信を持って探さない限りは見つかるものではありません。
「見たなぁ〜(見つかった〜)!」という感じで、“ギロッ”と睨まれてしまいました。
猛禽の“睨み”は迫力があります。
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“冬枯れ色”に同調しています。
一方『ノスリ』がこちらを向いていると、

明らかにコントラストが強いという訳ではありませんが、“冬枯れ色”の中で、白はよく目立ちます。(もちろん雪国では別ですが...)
付近に居るという確信が無く、何気なく山肌を見つめていても、容易に見つける事が出来ます。
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まるで“仙人”のようなたたずまいです。
< 播州 >
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かなり風の強い日でしたが...
『ノスリ』の飛翔形ですが、いつもの悠然と風に乗る感じではなく、羽に力を入れ、曲げて踏ん張っている状態で、尾羽も目いっぱい扇型に広げています。

頭部も、煽られないようにグッと下方に向けています。

力を込めないと、あっという間に風に流されるか、体を痛めてしまうのかも知れません。

かなり羽を前方に出しています。
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いつもいいますが、本当に美しい姿です。

雄大に飛んでいた『ノスリ』が、チョット翼を縮めました。

さらに縮めて...

急降下です。
まるで弾丸のような格好、スピードです。

翼を目いっぱい伸ばして風に乗っている時も、風の強さによっては結構なスピードで移動するのですが、この姿勢をとった時の猛禽のスピードは凄まじいです。
一体どれぐらいの速度が出ているのか。
< やしろの森 >
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鉄塔の『ノスリ』です。
“エンジェル・ポーズ”かと思いきや...

力強く翼を上方に持ち上げて...

なんて長い翼なんでしょう...

一振りで体が持ち上がりました。

さらに、風をはらんだ翼が弓なりになり、体が浮きます。

よく考えると、羽ばたいて“テイク・オフ”したというよりも、風を上手く受けるような状態に羽を持って行き、自然と体が浮かび上がったようにも見えました。
鉄塔の頂上から飛び出したような感じではなく、そのままスーッとでした。
風が無い時は、頂上から飛び出し滑空し、風がある時は自然に任せて...
野生は無駄な力は使わないのかも知れません。
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それにしても大きな翼です。
< 播州 >
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『日本の恐竜図鑑』
宇都宮聡+川崎悟司[著]
伝説の“ドラゴンハンター”として知られる宇都宮聡氏の2冊目の著書です。
このいかつく物々しい異名とは打って変わって静かで温厚な人物ですが、こと化石や古生物の話になると目が光ります。
冗談じゃなくて“目が光る”と私は感じています。(笑)
産地では、手持ち無沙汰に辺りを散歩でもするように歩きながら、「おっ、こんなところにサメの歯が...」と、こちらが散々見て回った場所からお宝を拾い上げます。
「もう、かなわんなぁ〜」と思いながらも「やっぱ、すごい」と思うのが正直な気持ちですね。
行く先々で大物化石を発見されているので、これからもガンガン“ドラゴンハント”されるでしょう!
「いつかは自分も!」と思ってはいるのですが...
あっ、本のレヴューは、
面白くて一気に読んでしまいました。
「自分にも大物化石が見つかるんじゃないか!?」とまでは思いませんが、自分が見つけてしまった時を想像してしまいそうな一冊です。
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この前見つけた鉄塔上の鳥の巣を見に行きました。
使用されている巣だとしたら、その家(巣)主が知りたくて...
(fossilさんから「春以降...」のコメントを頂きましたが、待てませんでした。)
下から見上げるばかりでは確認できないので、ちょっと離れた場所から見てみました。

なんと、頭が見えたではありませんか!
予想通り『ミサゴ』です。
さらにちゃんと見たくて、色々と歩き回りましたが、良さそうな場所では樹木が邪魔していたり、なかなかいい場所がありませんが、何とか樹木の切れ目から鉄塔を臨める場所がありました。


距離はかなりありますが、その姿は確認できます。

後方からの風に吹かれて“エリマキミサゴ”になっています。
前かがみになってお尻を持ち上げて...

トイレかなと思ったのですが、翼も持ち上げて...

なんと『ミサゴ』の“エンジェル・ポーズ”です。


う〜ん、前方から観察したい〜!
< 播州 >
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人里でよく見かける猛禽といえば、『トビ』や『ハヤブサ』、『チョウゲンボウ』などが挙げられると思いますが...
今年は『ノスリ』に縁があり、頻繁に出逢っています。
しかも田園地帯や山里など、人の生活の気配が色濃くする場所でです。
(ただ、逢っているだけでなかなかいい画像には巡り逢えませんが...)
冬の冷たい雨模様の中、田んぼの中の農道に並んでいる電柱の上に震えながら『ノスリ』がとまっていました。

風で羽も煽られ、寒そうです。

ちょっと近付き過ぎて気付かれてしまったようです。

あぁ〜飛ぶ体勢です...
“テイク・オフ!”
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バンザイして、伸びきった脚が何ともいえず可愛いです。

それにしても、生き物は美しく素晴らしい!
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脚を曲げて体の中に埋め込んだような姿勢で、飛翔する体勢が整いました。
< 播州 >
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日本海側や北陸以北の地には比べようもありませんが...
こんな雪景色の中に行くと、ついつい地面に気が向いてしまいます。
生き物の痕跡、“フィールドサイン”探しです。
雪が降った後、あまり生き物の活動は活発でなかったようで、あまり見つかりません。
そんな中でも、ありました。

二つの足跡が重なったように並んでいます。

おそらく『タヌキ』の足跡かと思われます。
こんな雪の中を...元気です。
< 播磨 >
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人里で、人間の生活と密接に関わり続けている鳥で、電柱の上や鉄塔にとまっている姿を見慣れていますが、やはり野鳥は自然のものにとまっている姿の方がいいです。
顔が枝被りでしたが、上の枝に飛び乗ってくれました。

巣材をしっかり咥えています。
電柱の上の巣に向かって飛び立ちました。
(残念ながら目には膜が降りて、白っぽくなっています。)



< 故郷 >
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