五感を磨く→家族のこと、四季のこと、時間のことをほど良い距離感で感じよう
調和する→敷地は個人財産でありながら地域の一部であるという事を認識しよう
自分よがりな建築からの脱却→コミュニティーを図り住まいやすい環境づくりが大切です
~たとえば~
個の時代に、家族間でさえも「感じる」という事は少なくなりつつあります。
気配という感じ方よりも大切なのは相手を思いやる気持ちなのです。
地域においても全く同じことで、地域の中の自分を感じる必要があるのです。
「家づくり」は鏡に映した自分の姿にそっくりそのままのカタチになるのです。