引渡し前になると
なんか「こんな想い」が頭をよぎる（笑）
『樋が綺麗についてますね』って 思いがけないところを誉められて
それでも、少しこだわった所なので、妙に嬉しかったりする
プロポーションを考える時に、樋の位置や形を考えた甲斐があったというものだ
Ｏ邸の外観もすがたを見せました
左官仕上は、左官さんの腕次第で表情が変わります
ので・・・
不安に駆られながら待つこと２日！
良い出来の表情になりました（ホッ！）
最後のトッピングのところで少しだけ色をつける事が出来るのも
設計監理の醍醐味なのだが・・・
その前に、設計事務所の仕事を理解して頂いたお施主さんに感謝です
工事も終盤に向けて急ピッチで進んでいる様に感じます（笑）
工期的には急がなくてもいいのですから普通の早さかもしれません（汗；）
ただ、仕上にかかると、決め事に期限がついて来るので急かされている感じも少し残ります
さて、現場は仕上げながら養生をしているので土足厳禁になり入口には施主さん用のスリッパが準備されます
散らかったり、ホコリまぶれになるので・・・・
破材で大工さんが造ってくれました
その気遣いが、チョットした事でもスゴク嬉しかったりするものです♪
そのセンスは、壁の見えなくなるような所々にちりばめられています。
ありがとうございます。