『10倍もの値段で1/10の効果以下』と思われる訪問セールス系の業者さんがウロウロしています
全国各地で自然災害が起こる中、便乗してかどうだか・・・困ったもんです。
瓦が割れてますよ~突風で瓦がズレていますよ~等と親切そうに近寄って
ご丁寧に、ハシゴをかけて屋根に上がり、写真を撮ってくれる
デジカメだからその場で見せて、ご覧のとおり・・・
雨漏りがしますよ~なんて不安がらせて、心配をあおりながら
見積書だけでも出させて~なんていいながら、保険で直りますよ~なんて話らしい。
こういう場合は、大抵『10倍もの値段で1/10の効果以下』でしか無い
よく、屋根の上で瓦を割ったり、ずらしたりしていると聞くが、まだ、その現場に出くわしたことは無い
が・・・
説明の曖昧さや雨漏りの原因とか、補修方法とかの理屈や原理が違うので一目瞭然である。
こうなったら、見積書もデタラメ!なのである。
工事をしたからといって大して効果の無いことも多いでしょうし、時には、家の為にならない、家の寿命を縮める施工もある。
さて、どうするか?
仕事の良し悪しの分別が付けれるようになって(笑)
仲間を集めて協動し始めます♪
ひとりだけが秀でている訳でもなく
頭を使う人と体を使う人を別けて考えるつもりもありません
同じ分だけ考えて、同じように汗をかいて・・・
特に安さだけを追求する訳でもないし
仲良しこよしでワイワイしたい訳でもない
職人気質の頑固者がこだわっている訳でもない
あえて言うなら、業界の酸いも甘いも経験した結果
協動する事でイイ具合に和音になれば響き会い、イイ「家づくり」になると考える
最初のコラボは2.18坪の増築からスタート!GW明けから始まります♪
さて、なぜmikangumi?なんて仲間からのツッコミ(笑)とりあえず愛媛だから・・・と答える(笑)
建築業界にアンテナを張巡らせ
デザインや間取りや仕様や設備と
何の考えも無く
自社に出来そうなものを簡単に取り入れる
「ありがちな住宅」には、不可は少ないが可も多くは無い
標準と聞くとひと安心する日本の住宅事情に見える傾向です(笑)
どうだ!と言いたげな創作料理のような家
ややこしい表現ですが・・・時々に見かけます
施主の好みなのか?設計者の作品なのか?は、知るすべも無いが
どうも、「どや顔」が好きになれない(笑)自分がいます
お料理のように、器の中や空間で魅せられる芸術性にはひと時の感動もあるだろうが
ず~っとはきびしい