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こころのかたち。

想いのままに綴っています。

あれま

2005年12月13日 | ヒトリゴト
今朝、空港から事務所にむかっていたら、空港通りっていう大きな通りがあるんだけど、その通りぞいに立っているでかい看板が倒れたらしく、通行止めになっていた。

朝のラッシュ時から通行止めで迂回させられている状態が続いていて
普段であれば、地元の人の抜け道程度にしか使われてない事務所のそばの道も
この通り大渋滞。

これ、朝とったんだけど昼休みの今でもこんな感じ

この通りから、別の大通りに抜けられるんだけど、
ここも渋滞、他の道も渋滞で結構ごったがえしとりますわ。

まあ、あんまり見られる光景ではないので記念に撮ってみました

倒れた看板ってのがさ、普通のそこらへんにある看板じゃなくて、
離着陸する飛行機から充分見えるように設置されてるもんだから
おそろしくでかいんよね

それが道路にまたがって倒れているらしく、配達にきた宅急便やさんから
「見ました?すごいっすよ!!」なんて言われて、見に行ってみようかしらと
思ったくらいですわ

渋滞に巻き込まれている人たちのイライラはマックスだろうけど。
私はちょっとおもしろい。いひひ

けどこの画像見てると、つくづくうちの事務所って田舎にあるんだな~って
思ってしまった。
まあ、空港があるって時点で田舎なんだけどね

痴漢に注意

2005年12月10日 | ヒトリゴト
天神のソラリアステージから、まさに天神サザン通りに
出ようとしたまさにそのとき。

前方からやってきたじーさんに、胸を触られました

母と並んでしゃべりながら歩いていたんだけど。

前から上着のぽっけに手をつっこんだじーさんがやってきた。

ただ、時間が早く天神が混み合う時間ではなかったので
その場所もかなり閑散としていた。

普通に考えて、すれ違うにしても相手とぶつかるなんて
考えられないくらいの距離だった。

でも、すれ違うときにひじを胸にあてていった

こう、ぽっけに手をつっこんだままひじを横に大きく広げる感じで。

それも、ただ当てるだけでなく、ぐいっと上に腕を押し上げてきた。
あの一瞬で。。。


驚いて、すれ違った後振り返りそのじーさんを凝視したよ

あまりの形相に、母も心配し今あった出来事を話したら、
「ばーさんのしわしわの胸しかみれんから、触りたかったとよ」って言われた。

いや、慰めになってないんですけど

「もし、私とお母さんが逆の位置で歩いてたら、あのじーさんは
お母さんの胸を触ったんかねえ?」て聞いたら、「もちろんよ!」と
自信満々で答えていた。

・・・母よ、その自信は間違っていると思うぞ


地下鉄でも、たまにすれ違いざまに相手の腕が胸に当たったりすることってあるんだけど、こういうあからさまなのってばりばり腹たつね。

勝手にさわるんじゃねーーーーっっっ

しかも卑怯な触り方してさっ

こういうやつって、追いかけて問いただしても
知らぬ存ぜぬをつきとおす、こっすいやつなんよね。

は~。。。
博多の年寄りのランクもおちたもんだ

忘年会でした

2005年12月03日 | ヒトリゴト
昨日は、宗像のほうの国民宿舎で泊りがけの忘年会でした

うちは建設関係の会社で、業者さんとうちとで協力会ってのを
作ってるんだけど、その協力会の忘年会ってことで職人さんも15人くらいきてた。

ここの国民宿舎はお魚がおいしいことで有名だそうで、ひらめの刺身は
絶品でした
でも、ビールを飲みすぎたのかすぐにおなかいっぱいになってしまって、
せっかくの料理を堪能できなかった

お酒も入って、職人さんや普段話をすることの少ない下関の社員さんとかと
楽しくお話できました

・・・が、中には当然エロ親父もいるわけで

はじまって少ししてから、支店長のところにお酌に行って、
今ちょっと折り合いのよくない業者の社長(やまだ)が、支店長の前に座っていたのでそっちに行ってあげてといわれたから、行ったら。
横に座ったとたん手を握られた。。。
しかもっっっラブ握りでした。。。
ぞぉ~っっ

社交辞令で、お話を合わせつつ。
今度一緒に旅行に行こうかねといわれ、石垣島で1週間、屋久島で1週間
ヨーロッパで1週間と、次々と夢の旅行計画は広がるばかり。
結構うっとおしくなってきたので、別の人のところへ避難。

仲良しの業者さんとおしゃべりしたり、初めて会う業者さんとご挨拶したり
楽しく過ごしていて、お手洗いに行ったら。
お手洗いから出てきたら、そのやまださんが待ち構えていた。
顔を見るなり抱きついてきて、「ななちゃん、ちゅうは?」とか言われた

「いや~、ちゅうする関係じゃないですからっ」って言ってその場を離れたけれど
その後お手洗いに行くたびに、宴会部屋の前やトイレの前で待ち構えている。
そしてそのたびに抱きつかれ。。。どうせ抱きつかれるなら若い男のほうがいいんですけどね・・・。何度となく抱きつかれました。しかも正面から後ろから四日らと・・・・。しまいには「部屋は何号室?」と聞かれる始末

まじでうっとおしい、うざい。
なんとかしてくれ

「やめてくださいよー」って言ったら「いやなの?ねえいやなの?」とか言われるし。
いやですけどっっ!!!
でも、付き合いのある業者の社長なのでむげに扱うわけにも行かず。

「部屋番号は忘れましたっ」って言ったら「じゃあキー見せてよ。全部の部屋の
ドアをノックして、他のお客さんに迷惑かかってもいいと?」とか言われ。
「結構ですよ」って言って、福岡の社員さんのもとに避難したけれど
今度はお茶漬けをもってやってきた。
最初のほうで出てきたひらめの刺身をごまだれにつけたお茶漬けなんだけど。
「これ、店の人がおれだけに出してくれたんぞ」とかいって自慢してくるし、
相変わらず「部屋番号は?」って聞いてくるし。
「ドアを三回ノックしたら、俺だから開けてね」とか言ってくるし。

いいかげんうんざりしたので、お開きになったと同時に部屋に帰りました。

部屋に帰って、すっぱだかになって布団に転がっていたら、
いきなりドアをたたく音。
やまだかと思って、テレビの音を消して、しーんとしていたら
最初は『コンコン』っていうノックの音だったのが、だんだんと『ゴンゴン』になり最後には『ドンドン』に変わった。
『ドンドン』のときは部屋もぎしぎしゆれていましたわさ
古い宿舎だからね。
女一人だし、ドアを開けるのは危険だと思われたので、そのままシカト。
そしたら今度は部屋の電話が鳴り出すし。ドアたたきながら「ななちゃーん!!ななちゃーん!!!」って叫んでるし。。。
あ~大迷惑だよ、こりゃ。

それでもシカトしていたら、30分くらいずっとドアをたたいていたけれど
あきらめたらしい。

ほとぼりがさめたあと、おそるおそるドアを開けて風呂入って寝ました。

朝食は、やまだに会ったらいやだから食べずに帰ってきた。

まったく迷惑な話だわさ。
やっぱ、泊まりの忘年会には、女一人では参加すべきではないね。
いくらみんな気心の知れた人たちとはいえ、酒癖の悪い親父もおることだし。

あ~、やまだ。
あんたとは絶対もう飲まんっ!!近寄らんっ!!!うざいんだよーー!!!
さわるんじゃねーーーー
うがーーー


やっぱ恵まれているんだナ

2005年12月02日 | ヒトリゴト
最近、思うことがある。
私って、人との縁に恵まれてるかも?ってこと

私には、中学や高校、大学で知り合った友達がいる。
もしかしたら、人と比べたら友達の数っていうのは少ないほうかもしれない。
昔から、「知り合い」はやたらと多かったけれど(必要以上に愛想がいいので)
「友達」という存在はそれほどいなかった。
年月が経つにつれ、そういう「知り合い」ってのはだんだんとお互いに
遠ざかっていくけれど、幸い今もお付き合いいただいている友達がいる。

彼ら、彼女らのことを思うとき、いつも思うのが
彼ら、彼女らがみんな私にとって尊敬に値する存在だっていうこと。

他人を尊敬するのって簡単なようで実は難しい。
なぜって、相手のほうが自分よりも優れているからって認めないと
私の場合は尊敬ってできない。
もちろん、この部分は尊敬できるけどここらへんはどうかな。。。って
こともある。

私はかなり負けず嫌いで、プライドばっか無駄に高いから
他人に振り回される部分があるんだけど、いい意味でも悪い意味でも
友達と話すと、ふっと我に返ってしまう

ある友達からは、努力すれば必ず少しずつカタチになっていくっていうことを
教わったし、別の友達からは反面教師的な感じで、マイナス思考だと自分も
どんどんしんどくなるってことを教えてもらった。
また別の友達からは、恋をすると女はきれいになるってことを証明してもらったし、また別の子からは恋愛の厳しさを教えてもらった。

考えてみると、友達から教わったから今の自分の考え方とか、
物事の捉え方があるわけで、今私のまわりにいてくれる人たちに出会わなかったら
もしかしたら今の自分ではなかったかもしれない。

今まで積み重ねてきた出会いのひとつひとつが、きっとこうやって
将来の自分に必要なものになるんだろうな~なんて思います

「一期一会」という言葉があるけれど、やっぱり世界中で生きている人間の
中で、たった一握りの人としか出会わない人生の中で、あなたと出会えたということは、奇跡に近い、すごく大切なことなんだと思うのです

もうひとつ、人間関係の中で恵まれているんじゃないかと思うことは
自分が本当に困っているとき、必ず誰かが手を差し伸べてくれるということ。
人に助けられて、今までやってこれたんだな~ってしみじみと思いました。

自分の回りにいる友達だけでなく、会社の先輩からも色んなことを教わってるし、
ブログを通じてお知り合いになった方からも、コメントやメールを通じて
そのときの自分に必要な言葉をもらってます。

やっぱり、こうやって人との縁に恵まれているというのは
ほんとにすばらしいことなんだな~なんて、幸せ気分になっちゃいました

彩花ちゃんを救おう!

2005年11月22日 | ヒトリゴト
「まるおさんのブログ」にあったコメント&TBでこの動きのことを知りました

「彩花ちゃんを救う会」のサイトを見てみると、かわいらしい女の子の画像が目に飛び込んできます。

5000人に1人が冒されるという難病によく似た病気に冒された彩花ちゃん。
その病気になる確率はもはや数字では表せないほど特異なものだそうです。
一刻も早く、渡米し臓器移植をしなければその命は消えてしまうかもしれません。

以前、「TVのチカラ」という番組で、心臓病に冒され渡米し心臓移移植手術をうけなければ命を落としてしまうという状況におかれた高校生の少女が
番組を通じて、4千万円(たぶん)の募金をよびかけたところ、たった一日で
手術に必要な4千万円が集まったそうです。
その後彼女は無事に心臓移植手術を受け、元気に日本に還ってきたとのこと。

一人ひとりのチカラは小さくても、集まれば必ず大きなチカラになります。
四肢を持ち、健康な体で元気に毎日をすごしている自分が、もしかしたら彩花ちゃんと同じ病気に冒されていたかもしれない。
健康である・・・ということがどれほどありがたいことなのか実感しました
同じ人間で、同じ日本に住む女の子が、助けを必要としていること。
自分には、ささかやだけれどもその助けに応えるチカラがあるということ。
それを知った今、必要なのは自分が動くかどうか。


この活動が少しでも多くの方の目にとまり、少しでも早く手術費用が集まりますように





ありがたや。。。

2005年11月21日 | ヒトリゴト
九州地区の組合役員をしている長崎の営業さんあてに、
組合本部から組合役員手当てというものがなぜか福岡支店宛に届いた。

出張中の長崎の営業さんに電話して、家に送るか事務所に送るかきいたら、
清算のついでに振り込んでくれとのこと。
で、先月から、九州・中国地区オルグとか組合全国大会とかで色々やってもらったからって、お小遣いをくれた

いいのかしら・・・?って思って、何度も断ったけど
「いいからもらっとけ!」といわれたのでお言葉に甘えました

わーい

・・・会社の人には絶対に内緒。。。
(会社の人で見てる方もいるけれど・・・内密にお願いしますです

悟りの瞬間

2005年11月21日 | ヒトリゴト

つくづく、自分は事務員に向いてないなと思う瞬間がある

1.コピーを頼まれたとき。(その不機嫌指数はコピーの枚数に正比例する)

2.年賀状の準備や、慶弔袋の宛名書をしなければならないとき。

3.くそ忙しいのに、会議のお茶だしをしなければならないとき。
  (事務所のコーヒーメーカーは一度に6人分しか作れないので大変。
  
4.掃除をしているとき。
  今はパートさんと分担だけど、テーブルの上に飲みかけのコーヒーが放置して
  あったり、タバコの吸殻が灰皿にこんもりのっている状態で置かれていたり。
  トイレがものすごく汚れていたり。そういうとき。「自分でやれよ」と
  思ってしまう。


やはり、私は事務員には向いていないのでしょう
おとなしく、だまってしたがうタイプの女の人のほうが事務員向きなのかな~。
まあ、事務って仕事って思っているよりもだいぶん大変だけどね

忘年会にて

2005年11月20日 | ヒトリゴト
少し早い忘年会にいってきました^-^
100人くらい集まる大きな忘年会で、アークホテル博多ロイヤルの羽衣の間にて
行われました

会費が6500円もしたので、もとを取れるようにがっつり食べて飲んで!!!って思ったけど、思うように食べられませんでした。。。
ビールでおなかいっぱいになってしまってねえ
あ~もったいない。。。

で、忘年会も終わりに近づいて、くじ引きが行われたのだけど。
私は、おしょうゆがあたりました
いつも、二丈町のおしょうゆやさんから買っているのだけど、
そこのだったので、かなりよかった
年末やお正月は、おしょうゆよく使うもんね。
父も弟も帰ってくるし。。。

その後、4種の焼酎のプレゼント企画があり、じゃんけんで勝った人がもらえるんだったんだけど。

「魔王」「伊佐なんとか」「森伊蔵」は男性のみの参加。
「島美人」が女性のみの参加で、見事じゃんけんに勝ちまして「島美人」ゲット!!!


うれしいーーー
なんか来年はツイてる気がするよ???


でも・・・私焼酎はあんま飲まないのだよね。。。
まあせっかくもらったから、正月に父と飲むかね


いまさらねえ・・・

2005年11月15日 | ヒトリゴト
昨夜1時頃、別れた彼氏からいきなりメールが来た。
しかも、わざわざフリーメールから。
なっがいメールがきましたわさ

元気?憶えてる?に始まり、携帯を落として連絡がとれなくなったこと、
時間がたってしまうと連絡を取りづらくなって今日にいたったこと。などなど
書いてあった。

・・・相手による一方的な音信不通が原因で、別れ話をするわけでもなく、
私のほうから切らざるをえなかった状況を作っておきながら、よくもまあ
いまさらそんなこといえるね?って思ったさね

二度と会うことも連絡をとることもないって思うくらい、むかついて
忘れかけていたころだったのにどうしてこう勝手なんだろう。
どうせなら、あのまま憎まれ役を続けてくれるほうがまだ親切なんじゃないのかねえ。。。

さみしくなったからメールしてきたんだろうけど、その頭の中でなにかんがえとるかわからんね

でも、友達からだと思って開いたメールが、その人からだったから
ものすごく動揺したらしく、しばらく心臓がばくばくしていた
やっぱりわたしゃ小心者かいね

少年よ。。。

2005年11月11日 | ヒトリゴト
今朝、バス停でバスを待っていたときのこと。

某私立高校の制服を着た男の子がとなりにやってきた。
坊主頭で、なんかちょっとオタ系の男の子。
妙に挙動不審というか。。。

彼は、「オレンジサイダー」という、オレンジ色のペットボトルを手にしていた。
一口飲んだ後、思慮深げに眉間にしわを寄せ、まじまじとペットボトルを凝視していた。
どうやら、裏面の成分とかが書いてあるところを熱心に読んでいるらしい。

・・・それほどまでにまずかったのか??
それとも、それほど好みのお味だったのか??

・・・って思うくらい長いこと「オレンジサイダー」の背中を見つめていた。


「オレンジサイダー」とのふれあいに飽きたのか、
その後おもむろに持っていた傘を振り回し始めた。
よく、カンフー映画とかで棒をくるくる自分の胸の前で回転させるやつ。
あれを一定時間やったあと、今度は傘の柄の部分を持ち傘の大車輪を始めた。
で、傘を落としてジ・エンド

・・・迷惑なことこの上ない

少年よ。もっと大人になりなさい。


「ありがとう」の大切さ。

2005年11月02日 | ヒトリゴト
日ごろから、「ありがとう」という言葉を使うように心がけています。
もう、「ありがとう」や「ありがとうございます」が口癖のようになってきている
このごろ。
時には、「え。なんで今『ありがとう』なんやろ!?全然関係ないし・・・?」っていうときにも、言ってしまうこともある
そんなときは、心がこもってない「ありがとう」だな~なんて思われているかもしれないけれど。

「すみません」や「どうも」なんか使うよりもずっと素敵なことだと思うのです。

人になにかしてもらって、うれしいとき。
人に注意されて、自分を見つめなおせたとき。(たとえその時はむかついたとしても)
そういうときに素直に「ありがとう」と相手に伝えるのはとても大切なこと。

人に注意をする、とかミスを指摘するっていうのは、言われたほうももちろんムっとするのだけど、言うほうも結構気を遣うもんだと思う。
私なんか、しょっちゅう本社の人に電話もらって訂正ばっかしてる。
その時は「こんくらいいいやんけ!」って思うようなこともあったりする。
でも、きっと相手も好きで言ってるわけじゃないし、言わないといかんから
言ってくれてるんよね~
もちろん、相手の言い方しだいでずいぶんと受け止め方も違ってくる。
そこらへんは、お互いの性格や神経の細やかさによって変わるんだろうと思う。

言っている相手のほうもきっと、いやなんだろうな~って思って
電話を切るときには「ありがとうございます」というようにしている。
(たまに忘れるけど
営業所の事務員さんの手違いを見つけて、たとえ自分が悪くなくって、明らかに相手のミスだって時にも、そのミスを訂正してくれたことに対してありがとうございますと言う。
そうすると、次に自分が迷惑かけたときに相手がちょっと優しい気がする

本当にありがたいなと思っているときもあるし、口癖で出るときもあるけれど
「ありがとう」ほど言って損はない言葉はないんじゃないかと思う今日この頃。

お昼休み、パートさんとお話しているときにパートさんには
いつも出勤してもらったときは、お掃除を最初にしてもらうから、
「いつもきれいにお掃除してくれてありがとうございます。一人のときは、トイレ掃除は特にするのがいやだったけど、きれいにお掃除してくれるから、私もきれいに保てるように手を抜かずにお掃除するようになって、トイレや事務所がきれいになったからとても助かってます」って言った。

そしたら、そんなことを言われたことは今までなかったらしくえらく感激された。
なんかとってもうれしかった
パートさんが入って一ヶ月、お昼休みに色んな話をしたけれど、
最近、「ここに採用されて、あなたと出会えてよかった」といわれた
こういうこと言われると、なんか自分の存在価値があるんだ!って思えて
シアワセだね

人に文句を言ったり、悪口を言ったりするのはものすごく簡単なこと。
でも、相手に直接感謝したり、相手のことをほめたりするのは、本当は
ものすごく簡単なことのはずなのに、なかなかしようとしないこと。

人間関係を円滑に保つには、相手に感謝することがいちばん大切なことなんだよね


お好み焼き論争

2005年10月31日 | ヒトリゴト
29日は組合の西日本オルグのため、広島支店へ行ってきました
広島といえば、お好み焼き

昼前に集合して、2時間ほど話あったあと事務所近くのお好み焼きやさんへ
連れて行ってもらいました

広島風といえば、お好み焼きに「めん」が入っているのですが
(広島風だから入ってるとか、大阪風だから入ってないっていうことではなくて、
単に作り方で分けてあるのかもしれないけど)
ほとんどのお店で「そば」か「うどん」を選ぶことができます。

私は迷わずうどんを注文したのですが、ほかのお三方はそばでした。
ま、私も去年きまぐれでうどんを入れてみるまでは、そばでした。
てか、そばしかしらなかった。うどんもメニューにのせてあったはずなのに、
そばしか頭にないから気がつかなかったくらい

でもね~、一度うどんをたべるとそれはもう激しくハマりました
もともと、焼きそばよりも焼きうどんのほうが好きだし

が、やはり定番はそばなのでしょうな
ですが、うどんもおすすめしたいっ
この記事を読んだあと、お好み焼きを食べにいったら、ぜひ一度は
うどんを投入してみてくだされっっ
お口に合わなかったら・・・すみませぬっ

そしてもうひとつ。
数日前のめざましTVで、お好み焼きの切り方についてバトルしていた。
「ピザ切り」と「格子切り」

広島オルグでご一緒したお三方は、みなさんきれいな格子切りでした。
しかも!!!食べなれているせいか、へら(?)で食べてた!!
すごい・・・

めざましTVの調査によると、関東では「ピザ切り」関西では「格子切り」が
主流なのだそうです。

この話を今日パートさんとしていたら、なんとパートさんの家では
「ピザ切り」なのだそう・・・。
ピザ切りする人、初めて出会いました

ちなみに私も格子切り・・・といいたいのですが、うまくきれないため
いつも中途半端なきり方になっています。
が、気分は格子切り

みなさま、とりあえずお好み焼きを食べに行ったら、
うどん投入してみてくだされっ

花っていいわ

2005年10月23日 | ヒトリゴト
周船寺駅周辺には、コスモス畑が作ってあって、毎年少しずつ
畑のスペースが増えていってます。

今年は、台風も少なかったから花がとってもきれいに咲いてた
行った時期がちょっと遅いから終わってるかな~って思いつつ、行ってみたら
見事なコスモスが迎えてくれました

白、淡いピンク、濃いピンク、茎の緑のコントラストがとてもすばらしくて
お花のじゅうたんとはよく言ったもんだな~なんて思いつつ、
しばらくコスモス畑の中に中腰になって、コスモスと同じ背丈で周りを見回して
みたりして楽しんできました

やっぱりお花や植物って心が和むね
一生懸命生きて、きれいな花を咲かせて。。。
そして引き際も鮮やかなもの。

毎年、秋になると周船寺のコスモス畑に遊びにいくのが、楽しみになりました
確か、去年の秋にもコスモスの記事書いた気がするなあ。
かぶっちゃったけど、まあいいや、きれいだし

誰にでもあるもの。

2005年10月22日 | ヒトリゴト
20日にIMSで行われた、トークライブに参加してきました。
「そのとき、何を捨てましたか?」というテーマで行われたトークライブ。
故横山やすし氏のマネージャーを3年間していたという「大谷由里子」氏の講演のほか、福岡で活躍する3名のパネリストによるディスカッションを通じて、色んな考え方や生き方に触れ、すごくいい刺激を受けました

そんな中、とても印象的だったコトバがいくつかあります。
お話の流れで聞いたからとても印象に残ったので、もしかしたらそのコトバだけ
聞いてもなにもピンとこないかもしれないけれど

神様は、誰にでも必ずひとつはなにかを与えてくれる

たとえば、頭がいいわけでもなく、外見が特に魅力的でもない。
と、自分で思っていた人がいた。
だけど、人に向かってしゃべるのが得意だった。
人を笑わせるのが大好きだった。
そのことが、今の自分の仕事を支えている。
そういう仕事を自分で見つけて、作り上げている。

ほんとに自分はなにも持っていないと思っている人にも、必ず与えられた
なにかがある。
それがなんなのか、すぐにはわからないかもしれない。
だけど、必ずあるもの。自分自身と向き合えたとき、それが見つかる
自分にないものを持っている人をひがんだり、ねたんだりするのは
やめて、自分自身の持ち味を大切にしよう。
もしかしたら、あなたがあこがれているあの人も、あなたのことを
うらやましいと思ってるかもしれない


人は、人生の縦の長さ(寿命)はどうすることもできない。
 だけど、人生の幅はいくらでも広げることができる

今日というのは、昨日までの自分を賞賛するものではなく、
 明日という未来を保証するものでもない

阪神大震災を生き抜いた、大谷氏ならではの人生観。
だけど、本当にその通りだなと思う。

人というのは、いつ死が訪れるかわからない。
その時期が、遅い人もいればあまりに早すぎる人もいる。
でも、その時期っていうのは神様が決めているとしか思えないときもある。
その長さについては、どうすることもできないのだから、どうせなら
生きている今を大切にしたい。

今のままでも不幸ではない。だけど本当に満足しているかと聞かれたら
「はい」とは答えられない中途半端な今がある。
きっと、明日死んだら後悔しまくりの人生だろうと思う。
だけど、その後悔を残さないためにできることもたくさんあった。
たとえば、部屋をきれいにするとか、親や友達に感謝の気持ちを伝えるとか。
いつでもできると思っていることほど、やらないことばかり。
そういうすごくささやかなことでも、やらずに終わったら絶対後悔する。
人生でも、もっとがんばって別の仕事もやってみるべきだったと絶対思う。
こういう生き方をしたかったと絶対に思う。

今、まだ27歳で、これからやれることはたくさんある。
やらないで時間だけが過ぎていったら本当にもったいないって思った。
正社員として働き始めて10月で3年目に入った。
これまでは、会社の仕事に慣れるので精一杯でそれ以上のことなんてやってなかったけど、3年目はもっと自分のやりたいことをはじめられる勇気を持ちたい。

ブログをはじめてたったの一年で、ほんとうに色んな人との出会いがあった。
ブログを通じての、お互い顔は知らないけれどかけがえのない友達だと思っているブログ仲間、イベントを通じて知り合った仲間、会社関係で知り合った人。
その出会いは、もしかしたらこれからの私を変える出会いになるかもしれない。

自分や環境を変えることを恐れず、一歩踏み出す勇気も大切なのだと
気がつかせてくれた2時間でした
「捨てる」というのは、ものを捨てるとかそういうイメージではなく、
今までの臆病だった自分と決別する、今までのこちこちに凝り固まった価値観を
ちょっと柔軟にしてみる。そういう前向きなことなんだと教えてくれました


あなたは、明日死んでも後悔しない今日を生きていますか?






パソがやってきた

2005年10月18日 | ヒトリゴト
会社で使ってるパソ、ずいぶんと古くて(なんとWin98)困っていたのだけど~。
立ち上がるのも終わるの遅いし、ネットやメールを開くのにも恐ろしく時間かかるし。時間かかりすぎるからエクセルとかワードとかも使えないくらいだったんだけど

ついに、新しいのがやってきました
営業が使ってるノートのリース期間があと少しっていうのと、
やっぱりみんなのノートも遅すぎるし、CDに書き込めないし。
みんなのを新しくするってことで、一緒に稟議を書いてもらいました

届いた瞬間、「またDELLか・・・」って思ったけど
ハードがでかいから、きっと前のよりはさくさくすすむかしら?って思い直して、
使ってみたら、今のところ快適に使えてます

なんかねー、キーボードの形が変ないよ??
キーの周りの無駄を省いた結果こうなったんだろうけど、なれないからまだ
上のファンクションキーを押すとそのまま指がすべって机に激突しているよ・・・。

ま、慣れたらつかいやすいのかも

新しいぱそ、うれしいねえ

画面がきれいすぎてちょっと疲れるけどね・・・。

PS2が出た当初、その画面のきれいさに酔ってしまったときと
似た感覚ですたい