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703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

4.29.WED

2009-04-29 23:08:23 | DIARY♪
昨日は、「焼き入れパーティー」だった。

というのも、先月のホワイトデーに会社のメンズが開催してくれた「男汁会」という名の鍋パがあって、こーゆうパーティ楽しいから、定期的にやろうということで、次回のプレゼンターを指名されてて。。。
ずっと出し物を何にしようか考えてた。

会社内の狭い会議室でできるもの。。でも鍋はもう暑いし、調理器具とかにも限りがあるし。。。
と、迷いに迷った結果、お好み焼きや焼きそばをみんなで焼きながら食べる、新人歓迎会を兼ねたパーティーにしようと。

事前に実家からホットプレート持ってきてもらったり、ディレクターや専務にもホットプレート持ってきてもらって、
当日マンションから材料持って行く際に、重すぎて袋破れてTAXIで通勤。という事件も。

開始2時間前くらいから準備しだして、いざ皆を呼んだら、ホットプレート5つも使ってたから会社のブレイカーとんだ。
もう大変だった。

でも復活して、それからは食べながらゲームをしたりして楽しい時間を過ごせてよかった。
ほんと、最初は気が重くてどーなることかと思ったけど、お好み焼きも焼きそばもおいしくできたし、みんな楽しんで満足してくれたみたいでよかったなーほんとに。

先輩らは、あんま関心がないように見えて、いざこーゆうパーティを開催してみると、みんな楽しんでくれるから嬉しい気分になる。よかったなーって。

で、やっと終わったーと喜んでたら、次回も私とメンズ一人が指名された。なぜ?苦笑


その後、お決まりの二次会はカラオケ。当然歌わされまくって。
でも、先輩の一人の新たな一面が見れて、びっくりした笑!こんな人やったんやー!って。

で、その後は同じチームのレディース4人で最近できたお店行って3時半まで飲んでた。
初メンバーやったから、色々話せて良かった。


もう疲れまくった。

今日の一言。
「ほっ。」


4.21.火

2009-04-21 23:21:10 | DIARY♪
今日も終わったー。
長らくブログ更新できず反省。。

最近は仕事でエクセルを使う機会がめちゃ多い。
学生の頃、エクセルってそんなに使う機会なかったから、めっちゃ要領悪いわ。
だいぶ慣れたけどもっと勉強せなあかんなー。

先週の土曜日、スタッフ全員1対1で専務と面談をした。
GW開けから新体制になるらしい。

がんばるぞ!ってゆう意欲的な気持ちと、深く考えてしまう不安な気持ちが五分五分って感じ。


ただ、本当に今悔しいから。

こんな気持ちになることって、考えてみれば今までなかった。
今まで避けて通ってきたのかな。
それとも単純に生きてきすぎたのかな。

自分のダメさ加減、他人の言動、裏での言葉。。。

正直な感情を声や表情に出すのが苦手な私は、「悔しい」が全て涙になってしまう。。
モヤモヤが晴れない。くそーーーーーーーーーーーーーッ


今日の一言。
「信頼度」







最近観た映画たち2

2009-04-05 13:24:38 | MOVIE
最近観た映画たち。

今更一作品ごとに深く突っ込んで書く気力はないけど、記録として残しておく。
まずは、現在公開中ってことで。

「ダイアナの選択」2009



高校の頃経験した襲撃事件での出来事に、ずっと人生を支配されてしまってる女性の話。
高校当時と現在がシャッフルされて描かれてるから、ちょっと頭が混乱する。

映画のプロモーションで、「ラストは絶対に教えないでください」的なこと言ってるけど、本当にラストはびっくりした。。最近観た映画の中でも結構印象に残ってる。こーゆうダークな話、すごく惹かれる。真夜中に真っ暗な部屋で観たからかもしれへんけど、大泣きした。今考えれば別に泣くようなストーリーじゃないのに。

ユマ・サーマンはかっこいいな。最近雑誌で読んだけど、短い爪に黒とかダークレッドとか濃い色のCHANEL伝説のヴァンプネイルを流行させたのは、1994年に彼女が主演した「PLUP FICTION」らしい。知らんかったー。すっごい観たくなったわ。




「フラッシュダンス」1983


私のダイスキな「Lの世界」のジェニファー・ビールス主演。
ダンサーになる夢を追いかける少女の姿が美しい。

「Lの世界」で彼女を知ったから、現在の彼女しか知らなかったけど、彼女の原点はこの作品。
この作品でのダンス、まぢびっくりした。さすが何千人の中から大抜擢されただけある。しなやかすぎるし、この頃の美貌を25年以上たった今も保ってるのはすごすぎる。
去年、「Lの世界」のプロモーションで来日した時。とても45歳には見えない。


また、映画と共に大ヒットした主題歌「What a feeling.」は、実は私の母校「筑紫が丘小学校」の「つくしがおか体操」の曲。笑
てゆーか、この映画を観るまで、「つくしがおか体操」のオリジナル曲だと思ってたという。。↓
当時、彼女は日本でも大人気で、資生堂のCMにも出演してたみたい。
「Lの世界」ネタ関連になると、いくらでも語りたくなるからこの辺でやめとこ。


「マリー・アントワネット 」2006


クラシック的な作品も好きやから、公開当時からずっと観よう観ようと思っててやっと観れた。
キルスティン・ダンストは昔から大好き。あれほどまでに素朴でいて可愛らしく透明感のある女優さんってそうはいないと思う。
「チアーズ」とかのコメディ的な役もスキだけど、「マリー・アントワネット」もハマってた。
でも最近ウツ病になったってどっかで読んだから、心配。。



「リバティーン」2004


ジョニー・デップが脚本の冒頭3行で出演を即決し、大絶賛してる作品だけど、私的にあんま好みじゃなかった。
ロンドンのある時期の男爵の生涯を物語化した内容だけど、正直眠かった。
てゆーことしか書けない。。





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「サラ、いつわりの祈り」(2004)

2009-04-04 23:57:14 | MOVIE
「サラ、いつわりの祈り」



若いシングルマザーで薬中のサラと、その息子ジェレマイアのちょっと変わった親子愛の話。
(もっと酷評もあるけれど、私はこのように解釈。)

幼いながらも、虐待、ドラック、売春という汚い大人の世界を見て育つジェレマイアは、薬中のどうしようもないサラにひどい扱いを受けながらも、お互いの間にはやっぱり親子としての深い愛と絆があって、必要とし合ってる。
「堕落した救いようのない物語」と言ってる人もいるけれど、私には心地よかった。


J・T・リロイという少年作家(私の5個くらい上)の自伝的小説の映画化ってことでちょっと興味わいて観てみた。
でも実際はJ・T・リロイという人物は存在しないという衝撃的な事実が2.3年前分かったらしい。(まさしく「いつわり」の、サラ笑)

小説のプロモーションのためにそーゆう悲観的な設定にしただけで、ほんまの作者は当時30歳くらいの女性(!)。
一時期話題になった「It と呼ばれた子」(だったっけ)も9割作り話らしいし、そんなもんなんでしょ。

観たあとに知ったから、「なーんや、そうなんかい!」ってゆう感じは否めないけど、キャストの演技が素晴しかったし、フィクションだとしても現実的で、深い美しさがあったからすごく見応えはあった。

サラ役のアーシア・アルジェントは監督も脚本も担当してて、雰囲気や声が土屋アンナに似てた。
ちょっと歪んだ愛情をもつ母親をすごくうまく演じてた。素敵だった。


彼女が当時、J・T・リロイの真実を知ってたか知らなかったかは分からんけど、内容に共感したからこんな素敵な脚本を書けたんやろうな。

また、ジェレマイア役の子役(7歳の頃と10歳の頃)も超演技うまかった!!!し、かわいい!!

7歳の頃のジミー・ベネットと、10歳の頃のディラン・スプラウス&コール・スプラウス(シーンごとに二人が入れ替わって演じたらしいけど、まーーーったく気付かなかった!!!この双子はよく見るな。何かに出てたっけ。)



ジミー・ベネット


ディラン&コール・スプラウス兄弟


今からもう一回観よう。




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4.3.FRI

2009-04-04 16:13:20 | DIARY♪
勝手に判断されるのがすごく悔しくてたまらん。

近づこうともせずに、勝手な思い込みで、「世代間のギャップ」でくくってしまうなんて、おかしい。

どれだけ情熱があるか、なんて他の誰にも分からないはず。

いくら努力しても、偏見がある限り認められない。

異常な絆が、受け入れさせない。

ほんまもう悔しくてたまらんかった。