にっさい花みず木『レクリエーション倶楽部』の桜葵 洋(サクラギヒロシ)です。日本ギターのコレクションをしてます。
安物ですが、ジャンク品を見つけては、友達のギター製作家にお願いしてリノベーションして実際に使用してます。今回も、45年のギターを復活させて、過日の『ハンドメイドフェスタ』で使用してみました。
今回のギターは、『ヤマキ B40』
トップ スプルース合板
サイド バック ネック メイプルの合板
指板 ローズウッド
なんと言ってもヘッドの『バッファローヘッド』何となくバッファローと言うよりも、『クワガタ虫のメス』に似ているね。
このギターを調べたらアメリカの『ハープトーン』と言うギターのコピーらしいよ。
見た目に引かれて使用してますが、そんなに残響が気にならないで『歌物』物にはいい感じです。
下記にGoogleで調べた内容を書いてみました。
『1960~1670年代のアメリカのギター『ハープトーン』
ハープトーンが特に知られているのはジョージ・ハリソンが
1971年のバングラディシュ・コンサートで6弦を使い
バッド・フィンガーのトム・エヴァンズが12弦を使い、
その12弦がジョージがホワイト・アルバムのレコーディングで
使ったらしい?ヤマキがバッファロー・ヘッドのアコギを
発表したのは1974年頃。「あのバングラディシュの
ハープトーンのコピー」の枕詞付きで雑誌の新製品情報で
紹介されていました。』