高校生活 最後の文化祭―。ただ、何かを刻みつけたかった。
女子高生がブルーハーツ!
ボーカルは韓国からの留学生!?
【主演 ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織(from BaseBallBear)】
高校生活最後の文化祭。アクシデントと些細な対立からメンバーが脱退してしまい、ボーカル不在となったガールズバンド。それでもバンドを組んで舞台に立ちたい…という一心で、ブルーハ―ツのコピーをやることになった彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生!?本番まであと3日。寄り道だらけの猛練習が始まった!
高校生活と言う限られた時間の中で、めいっぱいの輝きを放つ映画と言う面では【ウォーターボーイズ】や【スイングガールズ】のテイストとかなり似てると思います。
大きく違うトコロと言えば、メンバーが“4人”と少数精鋭(?)で、バンド結成から文化祭までのわずか4日間の短期集中のお話だって事。
たった4日間のお話ですが、不眠不休で疾走する彼女達のガッツやキラメキが、スクリーン一杯に瑞々しく広がるとってもキュートでカッコイイ作品です
日本語がまだまだ、たどたどしく、日本語が理解できない時は…取り敢えず【ニッコリ笑って、ハイ】と言っておこう的な【ぺ・ドゥナちゃん】演じる【留学生・ソン】飄々とした表情と独特の絶妙なテンポ、人様の色恋沙汰には興味深々でクルクルの大きな目で凝視しちゃうトコロなどなど…めちゃめちゃイカしてて魅力的です
ギター担当でリーダー格【香椎由宇ちゃん】は一見いつでも不機嫌そうなクールビューティーですが、本当は一番優しくて熱い人
気配り上手なドラムの【前田亜季ちゃん】、片想いの彼へのイジらしい行動など、見たまんま、ちっちゃくてホントカワイイです
無口だけど時折発する言葉にインパクト大!!しっかり者の割りに時々ヌケてるところが妙にいとおしいベースの【関根史織ちゃん】
ホントは誰もがバンドに対して、同じくらい熱い思いでいるのに、誰かが吐いた【ヤケに熱いセリフ】に、気恥ずかしくてリアクションに困って変に茶化してみたり…。
ケンカ分かれしたバンドメンバーから【(こんなバタバタした状態で)そこまでしてバンドやる意味あるの??】って聞かれて、【(バンドやりたいって気持ちに)理由なんてない】って答えた、香椎由宇ちゃん演じる【恵】の潔さ…。
素直に…うまく…伝えられない…ぎこちない程の恋心。
そして、頑張り過ぎたが故に、自ら作ってしまった(笑)最大の窮地
ラストのステージに立った…びしょ濡れの彼女達の渾身のステージに、さすがに胸が熱くなりました
どの瞬間・瞬間も、今、この時じゃないと出会えない大切なモノ
理由なんかなくても、行動したからって何か変わるわけじゃなくても…ガムシャラにならずにはいられなかった時。多かれ少なかれ、そんな無意味で意味のある時代があったよねって、ついつい懐かしいあの頃と重ね合わせてしまう…素敵な映画でした
…涙が出そうになった最後の感激のライブシーン…なのに、プレミアライブでの私の周り…見知らぬ男性だらけの状況に瞬間的に現実回帰
何故だかココで泣くのはもったいない気がして…感動の涙は次回映画館まで残しておきます(笑)
勢いや声のハリの感じが似てるのかな??【ぺ・ドゥナの歌声】聞いてると(声は違うけど…)リンドバーグを思い出します…なんとなく
女子高生がブルーハーツ!
ボーカルは韓国からの留学生!?
【主演 ぺ・ドゥナ 前田亜季 香椎由宇 関根史織(from BaseBallBear)】
高校生活最後の文化祭。アクシデントと些細な対立からメンバーが脱退してしまい、ボーカル不在となったガールズバンド。それでもバンドを組んで舞台に立ちたい…という一心で、ブルーハ―ツのコピーをやることになった彼女たちがボーカルとして声をかけたのは、なんと韓国からの留学生!?本番まであと3日。寄り道だらけの猛練習が始まった!
高校生活と言う限られた時間の中で、めいっぱいの輝きを放つ映画と言う面では【ウォーターボーイズ】や【スイングガールズ】のテイストとかなり似てると思います。
大きく違うトコロと言えば、メンバーが“4人”と少数精鋭(?)で、バンド結成から文化祭までのわずか4日間の短期集中のお話だって事。
たった4日間のお話ですが、不眠不休で疾走する彼女達のガッツやキラメキが、スクリーン一杯に瑞々しく広がるとってもキュートでカッコイイ作品です
日本語がまだまだ、たどたどしく、日本語が理解できない時は…取り敢えず【ニッコリ笑って、ハイ】と言っておこう的な【ぺ・ドゥナちゃん】演じる【留学生・ソン】飄々とした表情と独特の絶妙なテンポ、人様の色恋沙汰には興味深々でクルクルの大きな目で凝視しちゃうトコロなどなど…めちゃめちゃイカしてて魅力的です
ギター担当でリーダー格【香椎由宇ちゃん】は一見いつでも不機嫌そうなクールビューティーですが、本当は一番優しくて熱い人
気配り上手なドラムの【前田亜季ちゃん】、片想いの彼へのイジらしい行動など、見たまんま、ちっちゃくてホントカワイイです
無口だけど時折発する言葉にインパクト大!!しっかり者の割りに時々ヌケてるところが妙にいとおしいベースの【関根史織ちゃん】
ホントは誰もがバンドに対して、同じくらい熱い思いでいるのに、誰かが吐いた【ヤケに熱いセリフ】に、気恥ずかしくてリアクションに困って変に茶化してみたり…。
ケンカ分かれしたバンドメンバーから【(こんなバタバタした状態で)そこまでしてバンドやる意味あるの??】って聞かれて、【(バンドやりたいって気持ちに)理由なんてない】って答えた、香椎由宇ちゃん演じる【恵】の潔さ…。
素直に…うまく…伝えられない…ぎこちない程の恋心。
そして、頑張り過ぎたが故に、自ら作ってしまった(笑)最大の窮地
ラストのステージに立った…びしょ濡れの彼女達の渾身のステージに、さすがに胸が熱くなりました
どの瞬間・瞬間も、今、この時じゃないと出会えない大切なモノ
理由なんかなくても、行動したからって何か変わるわけじゃなくても…ガムシャラにならずにはいられなかった時。多かれ少なかれ、そんな無意味で意味のある時代があったよねって、ついつい懐かしいあの頃と重ね合わせてしまう…素敵な映画でした
…涙が出そうになった最後の感激のライブシーン…なのに、プレミアライブでの私の周り…見知らぬ男性だらけの状況に瞬間的に現実回帰
何故だかココで泣くのはもったいない気がして…感動の涙は次回映画館まで残しておきます(笑)
勢いや声のハリの感じが似てるのかな??【ぺ・ドゥナの歌声】聞いてると(声は違うけど…)リンドバーグを思い出します…なんとなく
パーランマウムの4人の他にも、
指を怪我しちゃったけどメチャクチャ歌の上手い湯川潮音ちゃんや、
留年の同級生もいい味出してましたねぇ。
ペ・ドゥナの声、元々好きなんですが
歌声もかわいいですよね。リンドバーグわかる気がします。
私はジッタリンジン思い出しました。
映画にも出てきましたね。
熱く訴えかける歌い方、確かに共通するものがありますよね。
映画なのに、ボソボソと聞き取りづらい会話があったり…
本来はいけない事なんだろうけど、反って作り物じゃなくドキュメンタリーみたいな感じがして、すごく新鮮な感じがしました♪♪
私の近くの映画館では8月6日公開!!再びパーランマウムに会える日を心待ちにしている今日この頃。…たぶん、次観たら間違いなく泣きそうです(笑)