≪2025/5/24≫
【ロッテ1―6西武 ( 2025年5月24日 ZOZOマリン )】
≪対L:4勝5敗≫
0―4の4回2死二塁からロッテ・山本が今井の154キロの直球を「死ぬ気で打ちにいきました」と左中間二塁打。今季、得点圏に走者を置いた場面では安打を一本も打たれていなかった右腕に初の適時打を浴びせた。
吉井監督も「山本はかなりレベルが上がってきている」と認める一打だったが、反撃はそこまで。連勝は2で止まり、借金10に逆戻りした。
ロッテ先発・サモンズは西武打線の一発攻勢に沈んだ。
今や難攻不落ともいえる西武・今井達也との投げ合い。初回にいきなり失点した。
1番・西川に先頭打者本塁打を被弾。1死からは外崎に四球を与え、4番・ネビンに左翼への2ランを浴びた。
3回には長谷川にも一発を許し、5回を投げて3本塁打を含む7安打4失点で来日初黒星。「序盤の失点が良くなかった」と悔やんだ。
1番・西川に先頭打者本塁打を被弾。1死からは外崎に四球を与え、4番・ネビンに左翼への2ランを浴びた。
3回には長谷川にも一発を許し、5回を投げて3本塁打を含む7安打4失点で来日初黒星。「序盤の失点が良くなかった」と悔やんだ。
ロッテのオースティン・ボス投手が24日の西武戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。西武は隅田知一郎投手が先発する。
ボスはここまで7試合に先発して2勝2敗、防御率2・13。18日の日本ハム戦で8回3安打無失点と好投した。
3試合連続でハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を継続中の右腕は「前回良いピッチングができて、チームに勝ちがついた。自分は勝敗つかなかったんですけど、家族の前で良いピッチングができて本当に良かったと思う」と話した。
3月19日に第2子の長男が誕生。開幕直前の大事な時期だったため、帰国を見送り、出産に立ち会うことはできなかったが、4月14日に家族が来日し、生活も投球も安定。ボスは「一緒に生活して僕を支えてくれる存在は大きい。全ての面で良い方向に向いてる」と手応え。「いつでもチームが勝てるようなピッチングを常に目指している。あすもそういうピッチングをしたい」と意気込んだ。
3試合連続でハイクオリティースタート(7回以上、自責点2以下)を継続中の右腕は「前回良いピッチングができて、チームに勝ちがついた。自分は勝敗つかなかったんですけど、家族の前で良いピッチングができて本当に良かったと思う」と話した。
3月19日に第2子の長男が誕生。開幕直前の大事な時期だったため、帰国を見送り、出産に立ち会うことはできなかったが、4月14日に家族が来日し、生活も投球も安定。ボスは「一緒に生活して僕を支えてくれる存在は大きい。全ての面で良い方向に向いてる」と手応え。「いつでもチームが勝てるようなピッチングを常に目指している。あすもそういうピッチングをしたい」と意気込んだ。
ロッテは楽天戦(森林どりスタジアム泉)に5―4。先発・二木は4回5安打4奪三振で無失点。愛斗が4安打1打点、角中と中村奨が2安打1打点だった。楽天先発のドラフト2位・徳山(環太平洋大)は3回3安打無失点。黒川が7回の1号3ランなど4安打。
ロッテは6月15日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)にBリーグ「千葉ジェッツ」の田代直希選手が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行うと発表した。県内の自治体、団体とともに県内のPR活動を行う「ALL FOR CHIBA」の一環で、「千葉ジェッツ」とともに千葉を盛り上げる。
田代は試合開始前の午後1時40分ごろにセレモニアルピッチに登板を予定。また、この日はフライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」、公式マスコットキャラクター「ジャンボくん」も来場し、試合前には球場外周ボールパークステージやグラウンド内で盛り上げる。
田代は「今シーズンより地元の千葉へ戻ってきて、ZOZOマリンスタジアムという素晴らしい場所でこのような貴重な機会をいただけることがうれしいです。当日は精いっぱい投げさせていただくので皆さまよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
<田代直希プロフィール>背番号:4、ポジション:シューティングガード/スモールフォワード、生年月日:1993年6月24日、身長/体重:1メートル88/85キロ、出身:千葉県・船橋市 出身校:東海大浦安高校→専修大学。専修大卒業後は、琉球ゴールデンキングスに入団。琉球では19―20シーズンから4季連続でキャプテンも務めた。24―25シーズンより、地元の船橋市を本拠地とする千葉ジェッツに移籍。
田代は「今シーズンより地元の千葉へ戻ってきて、ZOZOマリンスタジアムという素晴らしい場所でこのような貴重な機会をいただけることがうれしいです。当日は精いっぱい投げさせていただくので皆さまよろしくお願いいたします」とコメントを寄せた。
<田代直希プロフィール>背番号:4、ポジション:シューティングガード/スモールフォワード、生年月日:1993年6月24日、身長/体重:1メートル88/85キロ、出身:千葉県・船橋市 出身校:東海大浦安高校→専修大学。専修大卒業後は、琉球ゴールデンキングスに入団。琉球では19―20シーズンから4季連続でキャプテンも務めた。24―25シーズンより、地元の船橋市を本拠地とする千葉ジェッツに移籍。
(以上 スポニチ)
ロッテは西武に敗れて連勝が2でストップし、借金は再び2桁に突入した。
投手陣が打ち込まれた。本拠地初勝利を目指してマウンドに上がった先発ブライアン・サモンズ投手(30)は初回、先頭西川に来日初被弾となる右越えソロ。さらにネビンにも左越え2ランを浴びて3点を献上。4回にも長谷川に左越えソロを許して追加点を与えた。制球に苦しみ5回7安打4失点で降板し「最終的には思ったところに投げられた。序盤の失点が良くなかった」とコメントした。8回には4番手で登板した沢田圭佑投手(31)が長谷川にこの日2本目となる左越え2ランを浴びてリードを広げられた。
打線は4回に、防御率リーグトップの西武先発今井から2死二塁の好機をつくると、山本大斗外野手(22)が154キロ直球を捉え、左中間を破る適時二塁打を放って1点を返したが、5回以降は得点を奪えなかった。
吉井理人監督(60)は先発サモンズについて「見たままだと思う。カウントが不利になっていた。バッターも何を狙うかわかりやすかった」とコメント。また、適時二塁打を放った山本については「スコアリングポジションでの真っすぐを1発で打てたんで、かなりレベルが上がっていると思う」と評価した。
ロッテは24日、6月15日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)にBリーグに所属するプロバスケットボールチーム「千葉ジェッツ」の田代直希選手が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行うと発表した。
当日は「ALL FOR CHIBA」の一環として来場する。「ALL FOR CHIBA」とは、地域連携の一環として県内自治体、団体とともに県内のPR活動を行うもので、同県に所属するプロスポーツチームBリーグに所属する「千葉ジェッツ」とともに千葉を盛り上げる。
試合開始前の午後1時40分頃にセレモニアルピッチの登板を予定。また、この日はフライトクルーチアリーダーズ「STAR JETS」、公式マスコットキャラクター「ジャンボくん」も来場し、試合前には球場外周ボールパークステージや、グラウンド内の演出で当日を盛り上げる。
田代選手は「今回、セレモニアルピッチに出場させていただく田代直希です。今シーズンより地元の千葉へ戻ってきて、ZOZOマリンスタジアムマリンスタジアムという素晴らしい場所でこのような貴重な機会をいただける事がうれしいです! 当日は精いっぱい、投げさせていただくので皆さまよろしくお願いいたします」とコメントした。
(以上 日刊)
ロッテの山本大斗外野手が、4点を追う4回に反撃の適時二塁打を放った。
0―4で迎えた4回2死二塁で、西武の先発・今井の初球真っすぐを左中間へ。パ・リーグ防御率トップで、開幕から適時打を1本も打たれていなかった右腕からの一打に「死ぬ気で打ちにいきました。逆転します!」と気合のガッツポーズをきめた。
(報知)
西武のエース・今井に八回まで山本の適時二塁打で挙げた1点のみに封じられ、連勝は2でストップした。先発のサモンズ(前タイガース)は一回に先頭打者弾を浴びるなど3本塁打を許し、5回4失点で初黒星。投打に力負けの格好で吉井監督は今井について「ランナーなしと、スコアリングポジションに行ったときで真っすぐが全然違う」とギアチェンジに脱帽した。
(サンスポ)
ロッテは序盤の好機を逃した。初回1死一、三塁で、安田とソトが連続で空振り三振。今井を波に乗せてしまった。
完敗の中での光明は山本で、0-4の四回2死二塁から今井の直球を左中間にはじき返す二塁打を放った。吉井監督は「(今井は)走者なしの真っすぐと走者が得点圏に行ったときの真っすぐが全然違う。山本は打てたのでかなりレベルが上がってきている」と話した。
(デイリー)
24日(土)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は二木康太、対する楽天の先発投手は德山一翔。
楽天投手陣を前に無得点のまま迎えた5回表。ロッテは一死から藤田和樹がシングルヒットで出塁。しかし後続が倒れ得点に結びつけることができない。
二木は4回64球、5安打、4奪三振、無失点で降板。5回裏からはマウンドに2番手の吉川悠斗が上がる。ワォーターズ、吉野創士、永田颯太郎を三者凡退に打ち取った。
6回表、両軍無得点のまま進んだ試合がついに動く。愛斗の安打で無死一塁とし、角中勝也の適時三塁打で先制。一死三塁から、中村奨吾も適時打を放ち1点を追加。待望のリードを奪う。
6回裏、吉川は無死二・三塁から、岡島豪郎を内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。2対1となる。
7回表、和田康士朗が安打で出塁後、二盗に成功するなど二死二塁とし、この試合ここまで2安打の愛斗が適時三塁打を放ち1点を追加。続く角中の打席でキャッチャーがボールを逸らす間に三塁ランナーがホームインし1点を奪う。終盤に貴重な追加点を挙げた。
7回裏、吉川は黒川史陽に本塁打を浴び3点を奪われる。ロッテは同点に追いつかれる。
4対4の同点で迎えた8回表、上田希由翔が安打で出塁後、松石信八の送りバントで二塁へ進塁するなど二死三塁とし、代打のアセベドの適時打で1点を挙げた。勝ち越しに成功する。
1点リードの9回裏、3番手・中村稔弥は二死満塁とされたものの無失点で切り抜けた。
ロッテは楽天に5対4で勝利した。
※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
(ベースボールキング)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます