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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/26】

2024年11月27日 07時23分40秒 | マリーンズ2024
≪2024/11/26≫

 プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で行われ、パ・リーグのベストナインを初受賞したロッテの佐藤都志也捕手(26)も出席した。

 今季は5年目で初めて規定打席に達し、パ・リーグ4位の打率・278。初出場の球宴でも第2戦でMVPを獲得し、プレミア12で準優勝した侍ジャパンにも選出された。「プロ入って本当に取りたいなと思っていた賞なので、凄くうれしい」と心境を語り、「それ以外の賞も含めて、総なめするぐらいの気持ちで、もっとやっていきたい」と来季以降への意欲を口にした。

 タイトルの中でも特に狙いたいのは首位打者だ。理由は「個人的な意見なんですけど、響きが格好いいなって思うのが首位打者だったので」と説明。「大学時代も1回取ってることもありますし、そこはすごい意識してやっていきたい」と照準を定めた。

 また、聖光学院時代に1学年先輩だった船迫大雅投手(巨人)が新人王を獲得。佐藤は「新人王らしくない、オールドルーキーなんで(笑)。僕の1個上の先輩ですけど、ボクもセ・パ違うんですけど、活躍とか見てましたし、同じ高校の先輩っていうこともあって、凄くうれしいなと思いますし、同じ舞台に立てたってことは誇りに思います」と笑顔を見せた。


 ロッテの唐川侑己投手が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、1350万円減の年俸5800万円でサインした。

 昨年8月に先発に再転向し、17年目の今季は2年ぶりの白星を飾るなど8試合登板で3勝2敗、防御率2・37。故障もあり、年間を通じて活躍することはできなかったが、復活への手応えはつかんでいる。

 ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦する佐々木朗希が抜ける来季に向け、「チームとして痛いのは間違いないですけど、他にもピッチャーがいますし、その中の一人としてやりたいなと思います」とし、目標を問われると、「朗希が抜けたので10勝5敗、防御率2・30ぐらい?20登板ぐらい、120イニングぐらい。そんな感じです」と、18試合登板で10勝5敗、防御率2・35だった今季の佐々木の成績に近い数字を冗談めかして口にし、報道陣を笑わせた。

 この日、契約更改した選手は以下の通り。

小 島 1億6000万円(+5500万円)
坂 本 3800万円(±0)
中 森 1600万円(+100万円)
石川慎 2600万円(-200万円)
唐 川 5800万円(-1350万円)
茶 谷 2000万円(±0)
沢 田 1940万円(±0)
※金額はいずれも推定


 ロッテの2年連続で開幕投手を務めた小島がZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、5500万円増の年俸1億6000万円でサインした。

 4年連続で規定投球回に達し、2年連続2桁勝利を認められ「思っていたよりも評価してもらえた」と笑顔。年間を通してローテーションを守ることを「最低条件」とし、「まずは優勝したい。チームを勝たせられるようにレベルアップしたいな」と来季を見据えた。


 ロッテの小島和哉投手が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、5500万円増の1億6000万円でサインした。(金額は推定)

 2年連続で開幕投手も務めた左腕は今季25試合に登板して12勝10敗。防御率は3.58と前年よりも数字的には悪かったものの、5完投(1完封)で4年連続で規定投球回に達し、2年連続3度目の2桁勝利を飾るなど大黒柱としてチームを支えた。

 左腕は「自分の思っていたよりもだいぶ評価してもらえて、4年連続規定も踏まえていい評価してもらえました。自分では(投球回)170回、(防御率)2点台前半という目標をたてていたが、一切クリアできなかったので、そんな達成感はなかったけど、(球団から)いいところばっかり言ってもらえて、ちょっとうれしかったです」と笑顔を見せた。

 CSファーストステージで敗退後、種市とともに福岡を訪れ、ファイナルステージを観戦した。「今年のCSの最後も不完全燃焼で、僕の実力ですけど、途中で代わってモヤモヤした感じだったので、チームを勝たせられるようにレベルアップしたいなと思います」と来季を見据えた。


 ロッテからドラフト3位で指名された東洋大・一條が川越市内のホテルで契約金6000万円、年俸1000万円で仮契約を結び、1年目の目標に「新人王」を掲げた。

 1メートル90の長身から投げ下ろす最速156キロの直球と落差の大きいフォークを武器とし、即戦力として期待される右腕。「まずは中継ぎで活躍して、大学で結構やって抑えは凄く楽しかったので、できれば」と将来の守護神にも意欲を示した。


 ロッテからドラフト3位指名された東洋大・一條力真投手(21)が26日、埼玉県川越市内のホテルで入団交渉を行い、契約金6000万円、年俸1000万円で入団に合意した。(金額は推定)

 1メートル90の長身から投げ下ろす最速156キロの直球と落差の大きいフォークが武器の右腕は「指名されてから実感はなかったのですが、今日契約を終えて少しずつ実感が湧いてきました。目標は新人王を目指していきたいと思います。小さい頃から雪見だいふくが好きでしたし、今でも食べます。あとパイの実も好きですね!」とコメントした。

 球団は即戦力として期待。「まずはリリーフで活躍して、大学では抑えも結構やっていたので、抑えはすごく楽しかったので、できればな、という感じはあります」と将来の守護神にも意欲を示した。
(以上 スポニチ)



<NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD>◇26日

ベストナインを獲得したロッテ佐藤都志也捕手(26)が26日、都内で行われた「NPB AWARDS 2024」に出席した。

初のベストナイン受賞に「本当にプロ入ってから取りたいなと思ってた賞でもあった。もっとこれから、それ以外の賞も含めて総なめするぐらいの気持ちでやっていきたい」と話した。

今後獲得したい賞には「首位打者」を挙げた。「僕の個人的な意見なんですけど、響きがかっこいいなって思うので」と意外な理由を明かし、「大学時代も一応1回取っているので、そこはすごい意識してやっていきたい」と力を込めた。

初の侍ジャパンにも選出されたが、惜しくも準優勝に終わった。「最後の1勝、一番大事なところで勝てなかったのは本当に悔しい。自分個人としても最後試合出られてないですし、もっとレベルアップして、なんとか自分がそこに、最後マスクをかぶった状態、打席立った状態でなんとか優勝できれば。個人的にはそこを目指してやっていきたいなと思ってる」と意気込んだ。


ロッテ小島和哉投手(28)が26日、ZOZOマリンで契約更改交渉に臨み、5500万円増の年俸1億6000万円(金額は推定)でサインした。

今季はキャリアハイの12勝。4年連続の規定投球回到達で先発ローテーションを守ってきた。「僕は先発という職業の中で1年間ローテを投げるのが最低条件だと思っている。1年間投げられたことは、僕の力では無く、トレーナーさんに日頃ケアしてもらったりとかそういうのが大きいので、みなさんに感謝したいし、親にも丈夫に生んでもらえてよかったと感謝したい」と話した。

チームのCS終了後は1週間以上休息を取り、種市篤暉投手(26)とともに福岡へCSファイナルを見に行った。「そういう舞台で投げたい思いも強まりましたし、CSの今年最後も不完全燃焼で、僕の実力ですけど、途中で変わってもやもやした感じだった。来年は1人で投げるにこしたことないですけど、チームを勝たせられるようにレベルアップしたい」と日本一への思いが強まった。

来季へは「一番は優勝したい。優勝するために自分が、吉井さんとかコーチ陣もこの選手はこれぐらいやってくれればと言うのが頭の中にあると思うし、いい意味の誤算になりたい」と力を込めた。

今季も登板日には雨が多く雨男ぶりを発揮したが「僕の中で、僕が降らせている感覚はない。たまたま降ってしまっている」と分析。「人並みよりは雨の耐性はあると思うので、できるだけ降って欲しくないですけど、与えられたところで結果を出せるように頑張ります」と話した。


ロッテのドラフト3位・東洋大の一條力真投手(21)が25日、埼玉県川越市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸1000万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。ドラフト指名から、少しずつ現実味を帯びてくるプロ入りに「これまで、実感が湧かなかったんですけど、今日やっとロッテの一員になったんだな、という気持ちが沸いてきました」と、笑顔を見せた。

入団交渉の席では榎康弘アマスカウトディレクターに「1年目から勝負して、将来的にはブルペンの軸、後ろを任せてもらえる選手になってくれると期待しています」と、声をかけられ「リリーフとして防御率0点台を目指して、1年目は新人王をとりたい」と、明確な目標を口にした。

身長189センチから投げ下ろす最速153キロの角度のある真っすぐとフォークが武器。常総学院では先発も、大学ではリリーフとして起用され、チームの守護神として今秋は東都大学リーグ2部優勝に、入れ替え戦では1部昇格に貢献した。「僅差の場面や後ろで投げることが多く、いい緊張感をもって冷静に投げられるようになったと思います」と、メンタルの強さには自信がある。今年51試合に登板し、2勝2敗5セーブ27ホールドを挙げリリーフとして活躍した左腕、鈴木昭汰投手(26)は高校の先輩。「高校時代に1度お会いしただけなので、まずはあいさつをして一緒にやっていけたら」と、期待した。

ロッテのお菓子とは意外な縁がある。常総学院では毎週末、保護者が炊き出しを行っている。選手たちにとっては、温かい母の味が、唯一の楽しみ。その食事に添えられていたのが、「パイの実」や「コアラのマーチ」だった。「一番好きだったのは油淋鶏。食後のお菓子も楽しみでした」。そんな家族の支えもあり、高校時代は体重も入学時の67キロから85キロに増え、球速アップにもつながった。「今一番感謝したいのは両親です」と一條。ロッテのお菓子とともに成長した右腕が、これからプロの世界で飛躍する。【保坂淑子】


ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指すことが決まった佐々木朗希投手(23)について、パドレスの先発右腕ジョー・マスグローブ(31)が獲得に自信をみせた。

マスグローブは2021年からパドレスに所属し、同じ年にカブスから移籍したダルビッシュ有投手(38)とともにこの4年間、先発ローテを引っ張ってきた。今季は投手陣に松井裕樹投手(29)も加わり、チームは93勝69敗で2年振りのポストシーズン進出を果たした。

マスグローブは地元サンディエゴの野球リポーター、マーティー・カスウェルさんがホストを務めるポッドキャスト「マーティタイムTV」に25日(日本時間26日)までに出演。チームが佐々木を獲得する可能性について問われ「我々には、勧誘する人材がそろっている。ユウ・ダルビッシュもユウキ・マツイも日本に戻っているよね。日本で彼に会ったのは間違いないと思っているよ。2人とも、ササキと良い関係だと聞いている」とコメント。佐々木に関しては多くの球団による争奪戦になることが確実視されているが「A・J(プレラーGM)は日本人選手のことを熟知している。僕にできることは、もし彼がサンディエゴを訪れたら、街を案内したい。自分の日本語は問題ないと思っているよ」と話した。
(以上 日刊)



 ロッテの小島和哉投手が26日、ZOZOマリン内で契約更改を行い、1億500万円から5500万増の1億6000万円で(金額は推定)でサインした。「4年連続規定も踏まえて、自分の思っていたよりもだいぶ評価してもらえました。自分では170回で、(防御率は)2点台前半という目標を立てていたが、一切クリアできなかったので、そんなに達成感はなかったが、(球団からは)いいところばかりを言ってもらえてちょっとうれしかったです」と目を細めた。

 今季は自己最多タイとなる25試合に登板し、キャリアハイの12勝(10敗)、4年連続の規定投球回に到達する163回1/3を投げた。「一番は優勝がしたい。優勝するために自分が、吉井さんとかコーチ陣が『この選手はこれぐらいやってくれれば』と言うのが頭の中にあると思うし、いい意味での誤算になりたいですし、1年ケガなくやるのは当たり前の話し。自分の成績もイメージはありますけど、まずは優勝したい。どんな形でも勝ちたい。それをするために何をしたらいいのかを考えながら生活していきたいですね」と、気を引き締めた。

 今年は2年連続となる開幕投手も務めた。来季への期待も高まるが、「選んでいただいたら、しっかり準備して頑張ります」と、短い言葉に決意を込めた。
(報知)



プロ野球の年間表彰式「NPB AWARDS 2024 supported by リポビタンD」が26日、東京都内で行われ、ベストナインを初受賞したロッテ・佐藤都志也捕手(26)が喜びの声をあげた。

「本当にプロに入ってから取りたいなと思っていた賞でもありますし、すごいうれしいです。もっとこれからそれ以外の賞を総なめするくらいの気持ちでやっていきたいなと思います」

5年目の今季は116試合に出場し、自己最高の打率・278をマーク。自身初のシーズン規定打席にも到達した。初選出されたオールスター第2戦では最優秀選手賞(MVP)に輝き、国際大会「プレミア12」日本代表にも選ばれて飛躍の年となった。

将来的に目指したい賞を聞かれると「個人的な意見なんですが、響きがかっこいいなと思うのが首位打者。大学時代も1回取ったことがあるのですが、そこは意識したいなと思う。そこのタイトルはいつか取れたらいいなと思う」と意欲を燃やした。 


ロッテ・唐川侑己投手(35)が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉を行い、1350万円減の推定年俸5800万円でサインした。

「まず今年の1試合目、4月に投げた登板に関しては僕自身のキャリアをこれからまだ続けるのか、それとも終わってしまうのか、節目の試合ではあったと思う。その中で自分のベストパフォーマンスを出せたことは良かったですけど、その後にけがしてしまったのは甘さなのかなと反省しています。その後も時間が空いて1軍登板になったのは悔しいところだった」

再び先発として勝負したプロ17年目の今季は8試合に登板し、3勝2敗、防御率2・37。今季初登板となった4月16日の西武戦で6回無失点に抑えると、7月27日の楽天戦では2018年7月5日のオリックス戦以来となる先発白星を記録した。

オフは例年同様に益田らと自主トレを行う予定。昨季0勝に終わった千葉・成田高出身のベテラン右腕は「年齢も上がってきて自分の出力だとか、今年も春に肩を痛めたりとかけがをしてしまった。体力と耐久性と出力をしっかり出すというところをやっていきたい」と見据えた。

チームでは今季10勝した佐々木のポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦が決定。「チームとして痛いのは間違いないですけど、他にもピッチャーがいますし、その中の一人としてやりたい」と話し、来季の目標は「朗希が抜けたので10勝5敗、防御率2・3ぐらいの20登板、120イニングぐらいですかね」と今季の佐々木と同じ成績を挙げ、先発枠を埋める活躍を誓った。


ロッテ・小島和哉投手(28)が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉し、5500万円増の年俸1億6000万円でサイン。佐々木朗希投手(23)の米大リーグ挑戦が決まり、来季に向けてエースの覚悟を示した。

「どのチームにも安定して勝てるような投手になりたい。いい意味で誤算になれるようにしたい。一番は優勝したい」

6年目の今季は2年連続で開幕投手を務め、25試合で12勝10敗、防御率3・58。4年連続で規定投球回にも到達した。それでも「自分では170回、防御率2点台前半という目標を一切クリアできなかったので達成感はあまりない」と貪欲だ。

シーズンオフは昨年同様に今季限りで現役を引退したソフトバンク・和田毅氏(43)の自主トレに参加する予定。早大の先輩で同じ左投手の〝師匠〟から「たくさん学びたい」と百戦錬磨の技術を受け継ぐ。(森祥太郎)


ロッテがドラフト3位で指名した東洋大の一條力真投手(21)=190センチ、90キロ、右投げ左打ち=の入団が26日、決まった。契約金6000万円、年俸1000万円で合意した。(金額は推定)
(以上 サンスポ)



 ロッテ・小島和哉投手(28)が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約更改交渉に臨み、5500万増の1億6000万円でサインした(金額は推定)。

 2年連続の開幕投手を務めた今季は、25試合に登板し12勝10敗、防御率3・58。目標だった170イニングと防御率2点台前半は達成できなかったが、4年連続の規定投球回を達成した。球団からは「シーズン終盤の大事なときにしっかり勝ってくれて、穴をあけず4年投げ続けて投げているとか、いい部分を言っていただいた」と笑顔で語った。

 CSファーストSで日本ハムに敗れた後は、種市と福岡でのファイナルSの観戦に行ったという。「そういう舞台で投げたい思いも強まった。チームを勝たせられるようにレベルアップしたい」。悔しさをバネに来季は優勝へ導く。


 ロッテ・小島和哉投手が26日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、5500万増の1億6000万円でサインした。(金額は推定)

 2年連連続の開幕投手を務めた今季は、25試合に登板し12勝10敗、防御率3・58。目標の防御率2点台前半は達成できなかったが、4年連続の規定投球回を達成し、5完投も果たした。球団からは「今年も去年も、シーズン終盤の大事なときにしっかり勝ってくれて、あとはケガせずに穴開けずに1年間、4年投げ続けているとか、いい部分を言っていただいた」と話した。

 自主トレは例年通り、今季限りで現役を引退したソフトバンク・和田氏とともに行うという。「和田さんからたくさん学びたい。(前回は)(楽天)早川とか(西武)隅田とかもいて、すごく刺激をもらって練習できていたので。来年も行こうと思います」とした。

 来季に向けては「一番は、優勝したい。優勝するために、吉井さんとかコーチ陣も『この選手はこれぐらいやってくれれば』と言うのが頭の中にあると思うし、いい意味の誤算になりたい」と意気込んだ。


 ロッテの小島和哉投手が26日、ZOZOマリンスタジアムで契約交渉し、5500万円増の年俸1億6千万円でサインした。今季は12勝10敗、防御率3・58で、4年連続で規定投球回に到達し163回1/3を投げたが「170回、防御率2点台前半という目標を一切クリアできなかったので達成感はあまりない」と反省を口にした。

 先発の柱をともに担った佐々木朗希投手が来季は米大リーグに挑戦するため、エースとして求められる働きはさらに増す。「優勝したい、どんな形でも勝ちたい。どのチームにも安定して勝てるような投手になりたい」とさらなる活躍を期した。(金額は推定)


 ロッテ・中森俊介投手が26日、ZOZOマリンスタジアム内で契約更改交渉に臨み、100万増の1600万円でサインした。(金額は推定)

 今季は5試合に登板し1勝1敗、防御率2・63。「春先はなかなか状態上がってこなくて、5月ごろから徐々に調子も上がってきたんですけど、そこで1軍で先発するっていう時にマメの影響で見送ってしまったり、そういう細かいけがというか、いろいろ重なったシーズンで、ふがいないシーズンだったなと思います」と振り返った。

 自主トレは、米国・アリゾナ洲のドライブラインへ行き、動作解析を行う予定。「シーズン中にチームのアナリストの方に動作解析をしていただいて、自分の中でも、『ここをこうしたらいいよね』っていうところがあるので、そことアメリカに行って動作解析をして、自分の感覚とデータがマッチングしてるかどうかを再認識して、その方向性をもっと突き詰めていけたら」と意気込みを語った。

 来季は、ポスティングで海を渡る佐々木がチームから抜けるが「朗希さんがいてもいなくても、そこのローテーションをつかみに行くっていう立場は変わらない。朗希さんがいるいないにかかわらず、自分の実力をどんどん上げていかないといけないと思ってるので、あまり意識はしないようにしている」と話した。
(以上 デイリー)



 ロッテは26日、ドラフト3位・一條力真投手と契約を行ったと発表した。契約金は6000万円、年俸1000万円(いずれも金額は推定)だ。

 一條は球団を通じて「指名されてから実感は無かったのですが、今日契約を終えて少しずつ実感が湧いてきました。目標は新人王を目指していきたいと思います。小さい頃から雪見だいふくが好きでしたし、今でも食べます。あとパイの実も好きですね!」」とコメントした。

 一條は身長190センチの長身から投げ下ろす、力強いストレートとフォークが武器。中継ぎの柱となるような投手として期待される。

▼ 一條力真 
生年月日:2003年2月10日生
守備位置:投手
身長 / 体重:190センチ / 90キロ
投 / 打:右 / 左
経歴:常総学院高-東洋大-ロッテ(ドラフト3位)
(ベースボールキング)

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