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備忘録【6/24】 VS オリックス ≪33勝35敗1分≫

2022年06月25日 06時46分42秒 | マリーンズ2022
≪2022/6/24≫

【ロッテ0-5オリックス ( 2022年6月24日    ZOZOマリンスタジアム ) 】

≪対B:5勝5敗≫

 ロッテは散発4安打で今季12度目の零敗を喫した。再び5割復帰に失敗し、借金2に逆戻り。井口監督も「(狙い球を)絞り切れてなかった」と山岡に封じられ渋い表情だった。

 唯一の光明は8回から初登板した新加入のオスナ。強風の悪条下で最速151キロを記録し、1死一、二塁のピンチを招いたが無失点に切り抜けた。「風の強いシカゴよりも強かったが、経験できて良かった」と手応えを深めた。


 打線が山岡の前に散発の4安打で今季12度目の零敗を喫した。再び5割復帰に失敗し、借金2に逆戻り。井口監督も「戦略たてながらいったが(狙い球を)絞り切れてなかった」と渋い表情だった。

 唯一の光明は8回から登板した新加入のオスナ。球場表示で風速16メートルも記録する強風の中、最速151キロを記録。安打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが紅林を一直、福田をカットボールで投ゴロと無失点に切り抜けた。

 オスナは「風の強いシカゴより強かったが、経験できてよかった。ファンの声援には本当に感動した」と笑顔を浮かべ、井口監督も「変化球を交えながら抑えられるんじゃないかな」と今後は終盤のイニングを任せていく方針だ。


 ◎ロッテ・オスナは来日して初めて寿司店でわさびを食べ「泣きそうになった」。でもトロは最高だそうです。


 ロッテ―オリックス戦の試合前、習志野高吹奏楽部による試合前パフォーマンスが行われた。

 甲子園応援でもおなじみの「レッツゴー習志野」やロッテの中村奨吾内野手の応援曲などをマーチングバンドスタイルで演奏。スタンドのファンだけでなく、ベンチの選手たちも美爆音を楽しんだ。

 地元千葉とともに戦う「ALL FOR CHIBA」のセレモニーのひとつとして行われ、試合前の国歌演奏も担当した。


 ロッテは7月1日の楽天戦(ZOZOマリンスタジアム)に球団オフィシャルスポンサーである了徳寺大学の冠協賛試合「了徳寺大学スペシャルナイター」を開催し、了徳寺大学職員柔道部所属で2022年ウズベキスタン世界柔道選手権大会48キロ日本代表の角田夏実が始球式を行うと発表した。

 角田のコメント「このような素晴らしい場所に2度も立たせてもらえるなんて、本当に光栄です。世界選手権への思いを込めて、全力投球でのぞみたいと思います!」

 角田の始球式は17年7月17日以来。

 <角田夏実略歴>1992年8月6日千葉県生まれ、了徳寺大学職員柔道部所属。2021年世界柔道選手権大会48キロ級優勝、2022年グランドスラム・パリ大会48キロ級優勝。2022年世界柔道選手権大会48キロ級日本代表。 
(以上 スポニチ)



ブルペンから出て、右翼ポールのちょっと前がスタート地点だった。3点を追う8回に、ロッテの新外国人右腕、ロベルト・オスナ投手(27)が来日後初登板。リリーフカーに乗らず、駆けだした。

「走ることによって体が温まる。もう1つの理由が、走りながら考えることができて。スカウティングリポートを頭の中で繰り返しながら、どういう投球をしていこうかなというのを走りながら確認できるので」

強い風の中を54歩で駆けて、マウンドへ走った。2万人以上の拍手が包む。天に3度の祈りをささげ、18・44メートルの勝負の場へ。打者5人を要したが、無失点で終えた。

「こんな球場で、こんな風があって、こういう状況で自分のボールがどう変化をするのか、というのが分かったのが良かった」

強い海風は聞いていた。「シカゴで投げた時と同じかなと思ったんですけど、やっぱりシカゴよりかは強かったですね。何球かですけど、自分が足を上げて投げる時に体がちょっと動いてしまったというのは感じました」。メジャーよりやや低いと感じたマウンド。14メートルの強風に帽子を飛ばされたが、それもまた経験だ。

来日からちょうど2週間、2軍戦にも登板しながら、この日へ備えてきた。日本文化にもアクティブ。すしのワサビは「泣きそうになるくらい、鼻が」と笑うものの、それとはまた違った高まりに包まれたのが、この夜だった。代表取材の最後、自身から切り出した。

「自分が登場した時にファンの皆さんが温かく迎えてくれて、そこには本当に感動しましたね。ファンの皆さんの声援がすごくうれしかったので、それに応えるような投球をどんどんしていきたい、と書いて下さい」
新たな仲間が加わった。【金子真仁】


新外国人右腕のロベルト・オスナ投手(27)が来日初登板した。

3点を追う8回、4番手として登板。名前がコールされると場内がわき、右翼に登場した背番号42のオスナはリリーフカーに乗らず、54歩かけてマウンドまで駆けた。

先頭の安達に中前打を許すも、犠打を試みた佐野皓はカットボールで空振り三振に。伏見に四球を出し1死一、二塁としたが、紅林、福田を打ち取り、無失点でしのいだ。来日初登板を終え、スタンドから拍手が送られた。

高めのボールを捕手の佐藤都が捕逸し、その後木村投手コーチらがマウンドへ向かう場面もあった。14メートルの強風で帽子が飛ぶシーンもあるデビューだった。

メキシコ出身のオスナは大リーグ通算155セーブの実績を誇り、19年のアストロズ時代には38セーブで最多セーブに輝いている。6月9日に獲得が発表された。


“美爆音”で知られる千葉・習志野市立習志野高校吹奏楽部が、試合前にパフォーマンスを行った。

見事なトランペットソロからの「カモメが跳んだ日」を演奏し、カモメが描かれる球団のペットマークを人文字で作ると、文字はやがて「M」に変わり、球団歌「We Love Marines」の演奏へ。さらに荻野貴司外野手(36)や中村奨吾内野手(30)の応援歌がメドレーで演奏されると、感極まる表情のファンも。ベンチの中村奨も笑顔を浮かべた。

最後は「エスパニア・カーニ」のファンファーレから、同校OB池田来翔内野手(22)の高校時代のテーマでもあった「エル・クンバンチェロ」「レッツゴー習志野」といった同校の応援歌が演奏され、ファンたちは手拍子で盛り上げた。

この日は、いつも以上にホームタウン千葉県のために戦う日「ALL FOR CHIBA」として開催されている。


ロッテは7月1日の楽天戦(ZOZOマリン)で、女子柔道の角田夏実(29)が始球式を務めると24日、発表した。

当日は球団オフィシャルスポンサーである了徳寺大学の冠協賛試合「了徳寺大学スペシャルナイター」として開催され、同大職員柔道部所属で、22年ウズベキスタン世界柔道選手権大会48キロ級日本代表の角田が始球式に選ばれた。同ナイターのファーストピッチセレモニーとして、午後5時50分頃から行われる。

5年ぶりにマリンで始球式を務める角田は、球団を通じ「このような素晴らしい場所に2度も立たせてもらえるなんて、本当に光栄です。世界選手権への思いを込めて、全力投球で臨みたいと思います! 」とコメントを寄せた。
(以上 日刊)



 ロッテの新外国人右腕・ロベルト・オスナ投手が来日初登板。3点ビハインドの8回から4番手で登板し1イニングを1安打無失点で抑えた。

 8回、オリックスの攻撃前にオスナがコールされると球場は大歓声に包まれた。だが右腕はリリーフカーには乗らず、右翼方向のブルペンから走って登場。その“異例”の登場について試合後オスナは「理由が二つある。まずは走ることによって体が温まるのと、どういうピッチングをしようか走りながら考えることができるから」と回答。

 さらには「(日本に来る前)最後(リリーフカーに)乗った時に決勝ホームラン打たれてしまった。それから乗りたくないなと思って」と過去の苦い経験もあったことを明かし、それでも「1回は乗ってみたいな」と笑った。

 来日初登板はファンの惜しみない拍手に包まれながら1イニングを1安打無失点デビュー。取材後には「自分が登場した時に、ファンの皆さんが温かく迎えてくれてそれにはすごく感動しました。ファンの皆さんの声援がすごくうれしかったので、それに応えるピッチングをしていきたいと(記事に)書いて下さい」と報道陣に伝える心優しい一面も見せた。


 ロッテの新外国人右腕・ロベルト・オスナ投手が来日初登板。3点ビハインドの8回から4番手で登板し1イニングを1安打無失点で抑えた。

 8回、オリックスの攻撃前にオスナがコールされると球場は大歓声に包まれた。だがリリーフカーに乗って登場と思いきや、オスナは右翼方向のブルペンから走って登場。異例の登場方法に球場からは拍手が送られた。

 先頭の安達には中前安打を許したが続く佐野皓は空振り三振。続く伏見には四球で1死一、二塁のピンチを背負ったが後続を断ち切り1イニングを無失点で抑え、1軍初登板を終えた。


 習志野高吹奏楽部がこの日行われるオリックス戦前に特別パフォーマンスを披露した。

 この日は「地元・千葉のために戦う」、「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトのもとスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」が開催され、試合前セレモニーの一部として、同校の吹奏楽部が「レッツゴー習志野」や中村奨吾内野手の応援曲などをマーチングバンドで披露。人文字でカモメのロゴマークやチームイニシャルの「M」などをつくりながら演奏し、観客を沸かせた。その後は国歌演奏も披露。選手も特別パフォーマンスを楽しみ、球場のファンからは惜しみない拍手が送られた。
(以上 報知)



踏ん張って、最低限の仕事を果たした。ロッテ・本前郁也投手(24)が0-1の六回1死一、二塁のピンチを招いたところで降板を告げられた。

「風による変化球の変化量などを頭に入れてマウンドに立った。それに関しては良かったが、回の途中で交代し、リリーフ陣に迷惑をかけて申し訳ないです」。後続投手が打たれ、5回⅓を5安打3失点(自責点1)。何とか粘ったといえそうだが、それ以前に打線が沈黙した試合だった。

勝てば勝率5割に復帰する一戦とあってチームは活気に満ちていたが、井口監督には悩みの種ががあった。昨季27本塁打を放ったマーティンが、試合前の時点で打率・169の大不振。指揮官は「凡打の内容が良くなさすぎて、走者を動かせられない。今は厳しいかなという感じです」と明かした。

この日は「7番・右翼」で起用され、2打席連続で左飛。第3打席は四球を選んだ。指揮官から「頑張ってもらわないと困る」と背中を押され、苦しみながら前を向いた。

劣勢の中、八回は新外国人投手のオスナが来日初登板。リリーフカーに乗らず、小走りでマウンドへ向かった。メジャー通算155セーブを誇る右腕は安打と四球で1死一、二塁のピンチを招いたが、後続を断って無失点。2万4038人が詰めかけたスタンドから大きな拍手が送られた。

あきらめない姿勢を見せ続けるも、最後まで山岡を打ち崩せず。散発4安打で今季12度目の完封負け。勝率5割復帰は失敗に終わった。(広岡浩二) 


ロッテが今季12度目の零封負け。本前郁也投手(24)が先発し、5回⅓を5安打5三振3失点(自責点1)で、今季初黒星。新外国人選手のロベルト・オスナ投手(27)が来日初登板し、八回を無失点に抑えた。試合後、代表取材に応じた井口資仁監督(47)の一問一答は以下の通り。

--新外国人のオスナが来日初登板
「きょうは、どこかで登板させたいと思っていた。あまりプレッシャーのない場面(3点を追う八回から登板)でしたけど、まずは初登板できたことがよかったと思います」

--オスナの投球について
「まとまっていると思う。変化球で散らしながら投球すれば、抑えられると思います」

--強風の中、本前は粘投した
「粘りながらよく投げたと思います。(六回無死一塁から)投手ゴロをはじいたのが、一番もったいなかった。取れるゲッツーを取れなくて、失点につながってしまった」

--味方打線について
「(相手先発の山岡を)攻略しようと思い、いろいろな戦略を立てながらいきましたが、打ち損じが多く、なかなか的を絞りきれなかったと思います」

--あす25日のオリックス先発は山本
「割り切って攻撃していかないといけない投手。しっかり戦略を練りながら、やっていきたいと思います」 


6月10日に入団会見を行ったロッテの新外国人のロベルト・オスナ投手(27)が八回に1軍初登板。ゾゾマリンの強風に帽子が飛ばされる場面や佐藤都志也捕手(24)とサイン確認をするようなシーンも見受けられたが、1回1安打1四球で無失点デビューを果たした。この日の最速は151キロ。

オスナは0-3でリードされた八回に4番手でマウンドへ上がった。先頭の安達には中前打を許したが、佐野は内角へのカットボールで空振り三振。続く伏見の打席では高めに抜けた直球を佐藤都が捕球できず。直後にマウンドに集まり通訳を介して佐藤都とサインを確認するような場面も見受けられた。その後伏見に四球を与え1死一二塁のピンチとなったが、紅林を一直、続く福田は投ゴロに仕留め、初登板を無失点で切り抜けた。

メキシコ出身の右腕は米大リーグ通算314試合に登板し、14勝18敗、155セーブ、防御率2・74。2019年にアストロズで38セーブを挙げて最多セーブ王に輝いた。獲得発表時に井口監督は「実績十分の投手。150キロを超えるストレートに多彩な変化球を持っており、さらにコントロールもよく頼もしい存在」と期待を寄せている。
(以上 サンスポ)



 ロッテの新外国人オスナが来日初登板で1回を1安打無失点。

 リリーフカーに乗らず、走ってマウンドに上がり最速151キロをマーク。10メートル以上の強風に帽子が飛び、メジャー通算155セーブ右腕は「足を上げる時にちょっと体が動いてしまった」と苦笑い。それでも佐野皓をカットボールで空振り三振に仕留め「こういう状況でもどう変化するのか確認できてよかった」と手応えを口にした。


 ロッテの新外国人ロベルト・オスナ投手(前メキシカン・リーグ、メキシコ・シティ)が来日初登板を果たし、最速151キロをマークするなど1回を1安打無失点に抑えた。メジャー通算155セーブ右腕はこれまで経験のない強風の中で適応力の高さを見せた。

 この日は10メートル以上の強風が吹く中での初マウンド。八回1死一塁で佐野皓への打席ではセットポジションの動作時に帽子が飛ばされたが、仕切り直してカットボールで空振り三振。伏見には四球を与え1死一、二塁となったが、紅林をファーストライナー。福田は投ゴロに仕留め、無失点で切り抜けた。


 ロッテの井口資仁監督がメジャー155セーブの新外国人ロベルト・オスナ投手(前メキシカンリーグ、メキシコ・シティ)の来日初登板に及第点をつけた。

 八回からマウンドへ。10メートル以上の強風の中、帽子を飛ばされるシーンもあった。先頭の安達には中前打を浴びたが、佐野皓をカットボールで空振り三振。伏見には四球も、紅林をカットボールでファーストライナーに。福田を投ゴロも抑えて、無失点に抑えた。

 神に祈りをささげるポーズをしてマウンドを降りた助っ人に指揮官は「しっかりとまず初登板できたのがよかった。まとまっているのは、まとまっているので、変化球を散らしながら投げられれば、抑えられるんじゃないかと思います」と振り返った。
(以上 デイリー)


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