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備忘録【6/14】 VS 中日 ≪29勝27敗5分≫

2024年06月15日 06時51分41秒 | マリーンズ2024
≪2024/6/14≫

【交流戦   ロッテ3-4中日 (延長10回)( 2024年6月14日    ZOZOマリン ) 】

≪対D:0勝1敗≫

 延長10回に4番手で登板した坂本が中田に決勝打を浴び、ロッテは今季11度目の延長戦で初黒星。今季2度目の5連敗で、交流戦の2年連続負け越しが決まった。

 右肩痛から復帰した藤岡、ドラフト1位の上田を1軍昇格即スタメンで起用。藤岡が初回に左中間二塁打を放ち、上田もプロ初のマルチ安打を記録したが、勝利にはつながらなかった。

 得点圏で一本が出ない場面も多く、吉井監督は「追い越すチャンスはあったので、そこで追い越していれば」と悔やんだ。


 ロッテのドラフト1位・上田希由翔内野手がプロ初のマルチ安打をマークした。

 「7番・三塁」でスタメン出場し、2回1死で中日先発・涌井のフォークを捉えて中前打。4回1死では直球を中前にはじき返した。

 約1カ月半の2軍生活を経て、この日1軍に昇格。「僕の場合は一発勝負。ファームでやってきたことを出したい」と先発起用に応えた。


 ロッテの横山陸人投手が15日の中日戦(ZOZOマリン)に先発することが発表された。中日はウンベルト・メヒア投手が先発する。

 同日は順当ならば、佐々木朗希投手の先発が見込まれていたが、右上肢のコンディション不良で出場選手登録を抹消されたため、中継ぎ投手をリレーする「ブルペンデー」となる。

 佐々木と同学年で同期入団の横山はプロ4年目の昨季、38試合に登板するなど救援陣の一角として活躍し、同じくブルペンデーだった9月24日のソフトバンク戦でプロ初先発したが、1回6安打5失点で敗戦投手となった。今回が2度目の先発となる。
(以上 スポニチ)



ロッテが中日に延長10回の末に敗れ、今季2度目の5連敗となった。

4番手の坂本が中田に決勝打を献上。安打数では相手より2本上回る11本を放つも、打線のつながりを欠き3得点にとどまった。吉井監督は「追い越すチャンスはあった。ヒットは出でいるが、点が取れないが続いている。後はどうやって点を取るか」と頭を悩ませた。2試合を残し交流戦負け越しが決まった。


ロッテは14日、元日本サッカー協会会長で日本トップリーグ連携機構代表理事会長の川淵三郎氏(87)が今月28日のオリックス戦(ZOZOマリン)で始球式を務めると発表した。

捕手にはバスケットボール男子のBリーグの島田慎二チェアマン、審判は株式会社スズケン建築工房櫓代表取締役社長の鈴木健二さん、バッターは一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン理事長でロッテ球団の玉塚元一取締役オーナー代行が務める。

川淵氏は「中学校時代は野球少年でした。でも硬球を投げたことは一度もありません。始球式は初めての経験で、18メートル投げられるかどうか心配です。前もってしっかり練習しないと!」とコメントを寄せた。
(以上 日刊)



 ロッテは5連敗で交流戦負け越しが決まった。3―3で迎えた延長10回に4番手左腕・坂本が2死二塁から中日・中田翔に右中間へ、痛恨の勝ち越し二塁打を許した。

 3連戦の初戦を落とし、4カード連続の負け越しには後がない状況。次戦は先発見込みだった佐々木が右上肢のコンディション不良で登板を回避し、サイド右腕・横山が先発する。中継ぎ投手で繫ぐ今季2度目のブルペンデーで連敗阻止を狙う。


 ロッテの好調右腕・種市が先発し、7回7安打3失点(自責2)で10奪三振の好投を見せたが、今季5勝目とはならなかった。チームは4連敗中で、3カード連続負け越し中だっただけに、「チーム状況的にも先制点は与えたくなかった中で、ああいう形になってしまい流れを持ってこれませんでした」と肩を落とした。

 6回には先頭・板山の打ち取った三フライを三塁・上田が落球し、無死二塁のピンチを招いた。1死三塁とすると、二ゴロの間に得点を許し、「6回もあの状況をしっかり抑えて、チームを救える投球をしたかったですね…」と反省しきりだった。

 種市は4月は4戦で3敗を喫するなど苦戦したが、5月以降はこれで6戦で負け無し(3勝)と好調をキープしている。


 ロッテが1点ビハインドの7回に無安打で同点に追いついた。中日の2番手・清水から先頭の8番・友杉が三失で出塁。すると、高部の空振り三振がワイルドピッチとなり、二塁へ進塁。続く1番・岡への5球目のフォークがまたもそれて進塁。続く6球目は大きくすっぽ抜け、この回だけで計3個目の暴投で友杉が同点のホームに生還した。

 1イニング3暴投はプロ野球最多タイ記録。無安打で同点に追いついたロッテは、なお2死満塁のチャンスを作ったが、角中が中飛に倒れ、勝ち越しとはならなかった。
(以上 報知)



ロッテは接戦を落とし今季2度目の5連敗。吉井理人監督(59)の通算100勝目はまたもお預けとなった。

先発の種市は7回7安打3失点。「しっかり抑えてチームを救える投球をしたかったです」と悔やんだ。3-3の延長十回2死二塁で4番手左腕、坂本が6番・中田の右中間への勝ち越し二塁打を浴びた。同点までは3度持ち込んだが逆転することはできず。

吉井監督は「追い越すチャンスはあったので、そこで追い越しておけばそれもなかった。ヒットは出るが点が取れないっていうのが続いている。みんな一生懸命やってくれているんですけど、そこを何とかしなきゃうまくいかないかなと思っている。また(策を)考えます」と語った。


ロッテのD1位・上田希由翔内野手(22)=明大=が4月25日に出場選手登録を抹消されて以来、約1カ月半ぶりに1軍復帰。「7番・三塁」で即スタメン出場を果たすと二回の第1打席で中前打を放った。

「自分の場合は一発勝負だと思うので、一発でしっかり結果出せるようにやっていけたら」と試合前に気合を入れた上田。その言葉通り、最初の打席で結果を残した。カウント1-2から中日先発右腕、涌井のフォークボールを強振。鋭いライナーで二遊間を破った。

持ち味は長打力を兼ね備えた勝負強い打撃。東京六大学野球リーグでは歴代4位となる通算74打点を挙げた。首脳陣からの期待も高く、開幕2カード目の4月2日に1軍初昇格したが、10試合で23打数5安打(・217)、0本塁打、3打点とプロの洗礼を浴びた。

ファームでは「真っすぐも変化球も自分のタイミング(やポイント)で打ちにいく」とあえて緩い球を打撃練習で打ち込んだ。「それを崩さずにこっち(1軍)でもやりました」とこの日の試合前練習でも山なりの球に向かって黙々とスイング。四回の第2打席では直球を中前にはじき返し、自身初のマルチ安打で理想の打撃を1軍の舞台で体現した。

ロッテのD1位・上田希由翔内野手(22)=明大=が4月25日に出場選手登録を抹消されて以来、約1カ月半ぶりに1軍復帰。「7番・三塁」で即スタメン出場を果たすと二回の第1打席で中前打を放った。

「自分の場合は一発勝負だと思うので、一発でしっかり結果出せるようにやっていけたら」と試合前に気合を入れた上田。その言葉通り、最初の打席で結果を残した。カウント1-2から中日先発右腕、涌井のフォークボールを強振。鋭いライナーで二遊間を破った。

持ち味は長打力を兼ね備えた勝負強い打撃。東京六大学野球リーグでは歴代4位となる通算74打点を挙げた。首脳陣からの期待も高く、開幕2カード目の4月2日に1軍初昇格したが、10試合で23打数5安打(・217)、0本塁打、3打点とプロの洗礼を浴びた。

ファームでは「真っすぐも変化球も自分のタイミング(やポイント)で打ちにいく」とあえて緩い球を打撃練習で打ち込んだ。「それを崩さずにこっち(1軍)でもやりました」とこの日の試合前練習でも山なりの球に向かって黙々とスイング。四回の第2打席では直球を中前にはじき返し、自身初のマルチ安打で理想の打撃を1軍の舞台で体現した。
(以上 サンスポ)



 ロッテは2年連続の交流戦負け越しとなった。3度追いついたが、同点の延長十回、4番手・坂本が先頭に四球を与え、2死二塁から中田に右中間適時二塁打を浴びた。

 吉井監督は「追い越すチャンスもあったので、そこで追い越してくれれば。ずっとヒットは出るけど点が取れないのが続いているので、そこをなんとかしないとチームはうまくいかない」と振り返った。


 ロッテは3度追いつき延長戦に持ち込んだが、2年連続の交流戦負け越しとなり、今季2度目の5連敗。延長十回、4番手の坂本が2死二塁から中田に右中間へ勝ち越しの適時二塁打を浴びた。

 吉井理人監督は「追い越すチャンスもあったので、そこで追い越しておけばそれもなかった。ずっとヒットは出るけど点が取れないのが続いているので、そこをなんとかしないとうまくいかない」と振り返った。


 ロッテが延長戦で敗れ、悪夢の5連敗となり交流戦の負け越しが確定した。延長十回、坂本が中田に決勝の右中間適時二塁打を浴びてしまった。

 試合は0-1の三回、先頭・岡が右越え二塁打。続くポランコが左中間適時二塁打を放ち、同点とした。1-2の四回には、1死からこの日昇格したばかりのドラフト1位・上田が中前打で出塁すると、2死一塁から高部が左中間適時二塁打を放ち、上田が豪快なヘッドスライディングで同点のホームに滑り込んだ。

 2-3の七回には、先頭・友杉が、三塁・高橋周の失策を誘い出塁。高部が空振り三振となった球で二盗を決めた。1死二塁からは岡への5球目、6球目が暴投となり、それぞれで進塁し同点とした。

 同点の八回には、先頭・佐藤が左前打。上田の投犠打で進塁した。さらに友杉への4球目が暴投となり、1死三塁としたが、友杉は空振り三振。高部は二ゴロに倒れ、勝ち越しの好機を逃した。

 先発・種市は7回7安打3失点。初回に先制点を献上。二回は3者連続三振としたが、同点の四回には連打が絡み失点。同点の六回には味方失策で無死二塁とされると、ゴロの間に生還され、またしても1点を与えた。

 交流戦は大型連勝でスタートしたが、まさかの5連敗。残り2試合を残して5勝9敗2分けとなり、負け越しが決まってしまった。
(以上 デイリー)

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