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備忘録【9/14】

2023年09月15日 06時42分55秒 | マリーンズ2023
≪2023/9/14≫

 ロッテはCS圏内の3位以内をキープするため、吉井監督が短期決戦型の采配で残り20試合に臨む。

 選手には変わらず自然体のプレーを求めるが、自身の戦術に関しては「ビッグイニングを狙うような時間はないと思う。取れる時には取る野球に変わってくる」と明言。投手起用についても「雨が降る前に傘をさすみたいなことはあるかも」と早めの継投を示唆した。現在2位も3位・ソフトバンク、4位・楽天から猛追を受けている状況でもあり、一戦必勝で臨む。


 ロッテは15日からマリーンズオンラインストア限定で球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」とファイターズ公式チアチーム「ファイターズガール」とのコラボグッズの受注販売を開始すると発表した。

 M☆Splash!!とファイターズガールのコラボは8月に球団公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」のコラボ企画を実施。その中で展開した両チアの全メンバーが登場する特別電子トレカのカードデザインを使用したクッションやアクリルスタンド、巾着などが展開される。

 商品はアクリルスタンド:1980円、アクリルキーホルダー:700円、ミニ色紙:1500円、ポスター:3800円、クッション:3800円、巾着:1200円、タペストリー:4900円、デカ缶バッジ:900円で価格はいずれも税込み。販売はマリーンズオンラインストアで15日正午から24日午後11時59分まで受注し、11月上旬ごろの発送を予定している。 
(以上 スポニチ)



2位ロッテの吉井理人監督(58)が、残り20試合となったペナントレース終盤戦に向けた戦い方の指針を明かした。14日、ZOZOマリンでの自主練習後に取材に応じた。「ここからは短期決戦みたいな試合が続いていく。ビッグイニングを狙っていくような時間はないと思うので、よりスモールベースボールになっていくんじゃないかと思います」。バントやチームの強みでもある走力をより生かし、接戦を勝ちきるつもりだ。

投手起用については「先発ピッチャーは、大丈夫かな? と思う時は早く代えるかもしれない」と言及した。今季は先発投手に責任を課す意味でも最低でも5回、6回までは続投させる試合が多かったが「雨が降ってきてから傘を差すんじゃなくて、降る前に傘を差すみたいなことになるかもしれないですね」。大量失点の前に早めに交代する采配も示唆した。だが、「種市、小島、(佐々木)朗希みたいなチームの柱になっていく選手は」と名指ししたうえで、「苦しいところも頑張ってもらうかもしれない」と終盤までマウンドに立つ期待も寄せた。

首位オリックスに12ゲーム差と大きく離され、優勝はかなり厳しい状況だ。一方で、クライマックスシリーズ進出争いは2位から4位楽天まで3ゲーム差と大混戦となった。チームは次戦16日の西武戦(ベルーナドーム)を皮切りに、オリックス戦(京セラドーム大阪)、ソフトバンク戦(ペイペイドーム)と計6連戦、1日空いて23日の西武戦(ベルーナドーム)まで7戦連続で敵地開催が続く。指揮官は「先攻なので、先制していきたい」と序盤の得点に重きを置いた。

この日は、各自がキャッチボールや打撃練習などで汗を流した。15日も試合はなく、試合間隔が2日以上空いたのはオールスター明けの7月中旬以来約2カ月ぶりだ。「それぞれ課題が分かっていると思うので、それにしっかり取り組んで試合でうまくいくように」と技術面だけではなく、「あまりやりすぎないように。ベストな状態で明後日からの試合に臨めるように。体も頭も」と精神面や体力面の調整も求めた。【鎌田直秀】


ロッテ沢村拓一投手(35)が残り20試合を全力で走りきる。14日、ZOZOマリンでの自主練習に参加。室内練習場でダッシュなどで汗を流し、坂本光士郎投手(29)と力強いキャッチボールも行った。

「可逆性脳血管攣縮(れんしゅく)症候群」を乗り越え、約1カ月ぶりに復帰したばかりだ。復帰登板となった3日の楽天戦(ZOZOマリン)では被弾を含む1回3安打1失点だったが、2戦目となった9日のオリックス戦(ZOZOマリン)では1回1安打無失点に封じた。クライマックスシリーズ出場権争いも大混戦の状況。「チームとしてやっているので、勝つことが一番の目標だと思います」。ロッテに帰ってきた当初から一貫しているチームへの献身的姿勢は不変だ。個人の状態、調子、環境は関係なく、勝つために責任を果たすだけだ。

練習後には打撃練習を終えた田村龍弘捕手(29)とバッテリーの役割を交換して捕手役を務めるなど、リラックスした表情も見せた。ロッテ日本一のために米国から帰ってきた男の、本領発揮はここからだ。【鎌田直秀】


ロッテは、球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」と日本ハム公式チアチーム「ファイターズガール」とのコラボグッズの受注販売を、15日からマリーンズオンラインストア限定で開始すると発表した。

「M☆Splash!!」と「ファイターズガール」のコラボは、8月に球団公式電子トレカコレクション「MARINES COLLECTION」の企画を実施。その中で展開された両チアの全メンバーが登場する特別電子トレカのカードデザインを使用した、クッションやアクリルスタンド、巾着などが誕生した。販売は15日正午から24日まで受注しており、11月上旬ごろの発送を予定している。
(以上 日刊)



 “短期決戦仕様”でCSへの切符をつかみ取る。ロッテ・吉井理人監督(58)が14日、残り20試合の戦い方について「ビッグイニング狙ってるような時間はないと思うので、しっかり(点を)取れる時に取るという野球に変わってくる」と話した。

 シーズン終盤を迎えて優勝は絶望的で、CS進出へ向けてソフトバンク、楽天と争っている。指揮官は「ここからは短期決戦みたいな試合が続いてくる。より、スモールベースボールになってくる」。小技も絡め、しぶとく1点を狙いにいく姿勢だ。

 16日からは西武、オリックス、ソフトバンクとのビジター6連戦が待ち受ける。「先攻なので、先制していきたい」。CS進出へ負けられない戦いが続く。
(デイリー)


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