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備忘録【3/16】

2023年03月17日 06時43分23秒 | マリーンズ2023
≪2023/3/16≫

 ロッテの小島和哉投手(25)が17日、ZOZOマリンスラジアムで開催される西武とのオープン戦に先発する。プロ5年目で初の開幕投手に指名された小島は今季3度目の先発。「試す時期は終わったので、実戦を意識してできたら」と意気込んだ。

 今季初登板だった2日のオリックス戦は3回5安打3失点も、前回9日の楽天戦では4回5安打2失点(自責0)と状態は上向き。「自分の感触が一番ですけど、結果や球数を少なくとか意識しながら投げたい」。声出し応援が解禁された本拠地での初登板でもあり「めちゃくちゃ久しぶりだし、僕自身も凄く楽しみにしています」と笑った。


 ロッテのドラフト1位・菊地(専大)が19日の西武とのオープン戦で本拠地デビューする。

 最速152キロの右腕はやや調整が遅れていたものの、今月に入り教育リーグ2試合に登板して4回無安打無失点、4三振。自身は「満足していない。変化球の精度が課題。いかに修正できたかを見せたい」と意気込んだ。声出し応援が解禁され「日曜日で人もたくさん入ると思うし、声援を受けることが楽しみ」と笑顔で話した。


 ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)が19日にZOZOマリンスタジアムで行われる西武とのオープン戦で本拠地デビューする。黒木投手コーチが16日に明らかにした。

 即戦力として期待される最速152キロの右腕は菊地は沖縄・石垣島での春季1次キャンプ後も遠征メンバーには加わらず、石垣島でじっくり調整。今月8日の春季教育リーグ巨人戦(浦和)で実戦初登板。2回を無安打無失点、3奪三振、14日には同ヤクルト戦(戸田)に先発し、2回無安打無失点、1奪三振と好投した。

 16日にZOZOマリンでの全体練習に合流した菊地は「ファンの皆さんの前でようやく投げられる。日曜日で人もたくさん入ると思うし、声援を受けることができるのが楽しみです」と笑顔を見せた。

 教育リーグ2試合の登板について「真っすぐに関してはファウルの方向も逆方向で空振りもとれたので手応えは悪くない」とする一方で変化球の精度に課題を残した。本拠地デビューへ「上に呼んでいただいてありがたい。目の前の打者に向かっていく姿勢、ファームでは変化球が課題だったので、いかに修正できたかを見せられたら」と気合いを入れていた。


 ロッテは16日、ロッテ浦和球場で開催されるイースタン・リーグ主催公式戦を有観客で開催すると発表した。埼玉県が定める「イベント開催時のチェックリスト」に基づく感染防止対策を実施した上での開催となる。

 試合は午後1時開始、入場は無料で開門時間は正午となる。球団指定エリアでの観戦となる。なお、公道での出待ち、サイン依頼、写真撮影やプレゼントを渡す行為やスタンドへの酒類の持ち込みは禁止。マスク着用に関しては「個人の判断」とし、会話・発声に伴うマスク着用制限はないが、咳やくしゃみをする際にマスクやティッシュ、ハンカチなどを使って口や鼻を抑える“咳エチケット”の協力を呼びかけている。


 ロッテは16日、マリーンズオンラインストアで沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズを17日午前10時から数量限定で販売すると発表した。

 沢村は2020年シーズン途中にトレードでロッテに入団、2021年よりメジャーリーグに移籍し、今季からロッテに復帰した。2月6日に先行予約販売された沢村拓一投手WELCOME BACKグッズも17日からマリーンズストア各店にて販売される。

 沢村拓一投手WELCOME BACKメモラビリアグッズ商品は直筆サイン入りフォトパネル:35000円、直筆サイン入りボール(専用ケース付き):50000円。各商品数量限定53個の販売。金額は全て税込み。販売はマリーンズオンラインストア限定で17日午前10時から、なくなり次第終了となる。
(以上 スポニチ)



ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(22=専大)が、19日に行われる西武とのオープン戦で本拠地ZOZOマリンでのデビューが決まった。

黒木知宏投手コーチは16日、ZOZOマリンでの練習後に取材に応じ、1軍に合流した菊地に関し「マリンで投げたいでしょ。ファンの皆さまの声援がどれくらい感じられるか。いずれにしてもここ(ZOZOマリン)で投げなきゃいけない選手なので、早いうちに経験させたいという(吉井)監督の意向もあったので、週末19日の登板に向けて今日から呼びました」と明かした。リリーフでの起用となる。

菊地は「シーズンで使う球場なので浦和よりもテンションが上がるというかワクワクしています」と投内連係など練習に参加した。「ファンの皆さまの前でようやく投げられる。日曜日で人もたくさん入りますし、声出しの応援も再開されたので、声援を受けることが楽しみ」とした一方、「調整が少し長引いていた分、これからの結果はより良いものが求められていくと思うので、自分のピッチングに集中していきたい」と気も引き締め直した。

イースタン・リーグ春季教育リーグでは8日の巨人戦で2回無失点。14日のヤクルト戦でも2回無失点に封じ、計4回を無安打に抑えている。「まっすぐはファウルも逆方向、空振りもある程度とれているので手応えは悪くない」。だが、ツーシーム、カーブ、スライダー、フォークの変化球に関しては「すべて修正が必要。打者に反応すらされていないボールも多い。内容的には満足できるものではない」と課題は明確となっている。

ドラフト4位の高野脩汰投手(24=日本通運)も19日の西武戦でオープン戦初登板の予定だ。【鎌田直秀】


侍ジャパンでも活躍するロッテ佐々木朗希投手(21)が起用された「ほっともっと」新テレビCM「サプライズな差し入れ篇」が17日から全国放送される。持ち帰り弁当「Hotto Motto(ほっともっと)」を展開するプレナス社(本社・東京都中央区)が17日、発表した。佐々木にとっては3社目のCM出演となる。

CMでは、佐々木朗が野球の練習をしている子供たちの前にロッテのユニホーム姿でサプライズ登場し、「から揚弁当」を差し入れる。同社担当者は「驚く子供たちのリアルな反応な、憧れの佐々木投手と一緒に練習したあと、楽しそうに『から揚弁当』を食べる様子にご注目ください」と説明。佐々木朗はレジ袋2つに入った大量の弁当を両手で持って「練習の後は、おなか空くんですよね」とグラウンドに現れると、キャッチボールやノックなどで一緒に汗を流した後に、笑顔で食事もした。

ほっともっと店頭には「お弁当は、ずっとあなたのサポーターです。」とメッセージが伝えられる佐々木朗起用のポスターも掲出される。


ロッテは16日、ロッテ浦和球場で開催される今季イースタン・リーグ主催公式戦を、埼玉県が定める「イベント開催時のチェックリスト」に基づく感染防止対策を実施したうえで、有観客試合として開催することとを発表した。

試合開始は午後1時で開門は正午。入場無料。球団指定エリアでの観戦を徹底するほか、公道での出待ち、サイン依頼、写真撮影、プレゼントを渡す行為、スタンドへの酒類持ち込みなどの自粛を願った。また、マスクの着用は「個人の判断」とした。


ロッテは16日、マリーンズオンラインストア限定で「沢村拓一投手 WELCOME BACK メモラビリアグッズ」を17日午前10時から数量限定販売することを発表した。直筆サイン入りフォトパネル3万5000円、直筆サイン入りボール(専用ケース付き)5万円で、各商品数量限定53個。金額はすべて税込み。

沢村は20年途中にロッテからメジャーリーグに移籍し、今季は3季ぶりに復帰した。2月6日に先行予約販売された「沢村拓一投手 WELCOME BACK グッズ」も17日からマリーンズストア各店で販売される。
(以上 日刊)



 ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が19日の西武戦(ZOZO)で1軍初登板する。16日、黒木投手コーチが明かした。

 即戦力として期待される最速152キロ右腕は、沖縄・石垣島での1次キャンプ後も本島での遠征には帯同せずに現地に残って調整。細かなフォームの調整や実戦感覚、変化球の確認などに時間を費やしたことで多少出遅れたものの、初実戦となった8日の教育リーグ・巨人戦(ロッテ浦和)では3番手で登板し2回無安打無失点。14日の同・ヤクルト戦(戸田)では初先発して2回無安打無失点と好投を続けている。

 「真っすぐは空振りもある程度取れているし、手応えは悪くない。こうやって上(1軍)に呼んでいただいたことはすごくありがたいので自分の投球に集中していきたい」と意気込んだ。この日はZOZOでキャッチボールやノックなどで調整。まずは本拠地のマウンドで力試しする。(小田原 実穂)
(報知)



ロッテの開幕投手を務める小島和哉投手(26)が17日の西武戦登板に向け16日、ZOZOマリンでチューブを使ったトレーニングなどで汗を流した。オープン戦初登板となった10日の楽天戦は4回5安打2失点(自責点0)。開幕戦(31日、対ソフトバンク)が約2週間後に迫る中、5年目の左腕は「試す期間はほぼ終わった。結果をしっかり求めて、球数を少なくすることをテーマに投げられたら」と表情を引き締めた。


ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が、19日の西武戦で本拠地デビューすることが決まった。全体練習後に、黒木投手コーチが明言した。16日から1軍に合流し、キャッチボールや投内連係などで調整した最速152キロ右腕は「(19日は)日曜日ですし、お客さんもたくさん入ると思う。ファンの皆さんの声援を受けて投げることが楽しみ」と胸を高鳴らせた。
(以上 サンスポ)



 ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手(22)=専大=が16日、ZOZOマリンスタジアムで行われた全体練習に参加。黒木投手コーチは19日・西武戦(ゾゾ)で“1軍デビュー”させることを明かした。

 沖縄・石垣島キャンプ後は2軍でじっくり調整してきた右腕。初の1軍登板、初の本拠地に「ファンの皆さんの前でようやく投げられるということで本当に楽しみ。大胆に攻めていきたい」と気合を入れた。


 ロッテのドラフト1位・菊地吏玖投手=専大=が16日、ZOZOマリンスタジアムでの全体練習に参加。19日・西武戦で1軍初登板する予定だといい、「これからの結果はより良いものが求められると思うので自分のピッチングに集中していきたい」と話した。

 沖縄・石垣島でのキャンプ後、遠征メンバーには入らずに、調整を重ねてきた。石垣島では細かなフォームの調整や実戦感覚、変化球の確認などに時間を費やしてきた。状態は徐々に上がってきているといい、8日に行われた春季教育リーグ・巨人戦(浦和)で実戦初登板し2回を無安打無失点。14日には同リーグ・ヤクルト戦(戸田)で先発し2回無安打無失点の好投を続けている。

 投球に手応えを得ている様子で「真っすぐは空振りもある程度とれている」。ただ、変化球については「空振りを誘えていないし、反応さえされてないボールも多いし。ストライクボールがはっきりしている」と、修正点を挙げた。
 応援が戻ってきた幕張での登板には、「上に呼んでいただいたのはありがたい。ファンの皆さんの前でようやく投げられるので本当に楽しみ」と意気込んだ。
(以上 デイリー)


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