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今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/18】 VS 西武 ≪39勝37敗12分≫

2021年08月19日 07時02分04秒 | マリーンズ2021
≪2021/8/18≫

【ロッテ5ー3西武 ( 2021年8月18日 ZOZOマリン )】

ロッテ・小島 梅干しパワー6勝 マリン1000勝に王手
 ロッテ・小島は、「今日も食べました」と打ち明けた。6回5安打2失点。4四死球を与えながらも、昨季の自己最多7勝に「あと1」と迫る6勝目を手にした左腕は試合前も、試合中も和歌山県産の梅干しを口にした。
 夏バテ対策なのか。「これって言っていいのかな…。(もらったものを)親が食べなさいと送ってくれた」と笑う。5月下旬から7月上旬には4連勝。梅干しの効果があったと信じている。「試合中も頻繁に食べています。何がいいのか分からないけど…」。験担ぎにもなっている。
 半信半疑の中で、ボクシングWBAスーパー、IBF世界バンタム王者の井上尚弥が同じような梅干しを食べていると知ると、パワーが湧いた気分になった。「塩分がちょっと低くてハチミツも入っていて、そんなに酸っぱくない。(6月に)井上尚弥さんがラスベガスで(世界戦を)やった時、梅干しを持っていったらしいと、母親に教えたら“でしょ!”と言われました」。今や、手放せないアイテムとなった。
 3年目左腕の勝利で、チームは92年本拠地移転以来、ZOZOマリンで通算999勝。連敗を2で止めた井口監督も「明日はここで1000勝がある。その先は(福岡へ)遠征に出てしまうので、しっかりと勝ちたい」と節目までの「あと1」を強く意識していた。(横市 勇)


ロッテ・エチェバリア 技あり2点打!まさかのぼう然右ゴロも…
 ロッテ・エチェバリアが貴重な一打を放った。3―2の6回2死満塁で2番手・十亀の外角スライダーをバットの先で拾って中前2点打。「スライダーを待っていたわけではないけどセンターに打ち返すことを考えて打席に入った」と胸を張った。
 一方で8回2死では水上の直球を右前へ運んだが右翼手・愛斗の一塁への好送球でまさかの右ゴロ。メジャー通算778安打の助っ人もぼう然とした。


メジャー通算778安打のロッテ・エチェバリア 日本でまさかのライトゴロ
 元メジャーリーガーがまさかのライトゴロを食らった!
 8回2死走者なしで、ロッテのエチャバリアが水上の直球を痛烈に右前へはじき返したが、右翼手・愛斗は素早く捕球し一塁へ送球。これがアウトとなり、メジャー通算778安打を誇る助っ人は信じられないとばかりに、ぼう然とした表情を浮かべた。
 それでも、この日のエチェバリアは自慢の遊撃守備で何度も好守を見せ、打撃でも3―2の6回2死満塁で「とにかくセンターに打ち返すことだけを考えて打席に入ったよ」と中前へ2点適時打を放つなど、好守でチームの勝利に貢献した。


【ファーム情報】ロッテ 石川は1/3回を7失点の乱調 
 巨人はロッテ戦(ジャイアンツ)に10―1。0―0の6回に11安打で10点を奪った。湯浅が6回に3号満塁本塁打。ドラフト5位・秋広(二松学舎大付)が3安打1打点。先発・戸根は7回3安打9奪三振1失点で3勝目(1セーブ)。ロッテは先発のドラフト4位・河村(星槎道都大)が5回3安打無失点。2番手・石川が1/3回を6安打7失点の乱調で1敗目(1勝)を喫した。宗接が2安打1打点。


ロッテ「この機会にしか手に入らない」 「鬼滅の刃」コラボグッズの先行販売
 ロッテは9月10~12日の楽天戦(ZOZOマリン)に大人気漫画「鬼滅の刃」とのコラボイベントを開催し、マリーンズオンラインストア限定で「鬼滅の刃」コラボグッズの先行販売を開始した。
 「鬼滅の刃」とのコラボイベントは「鬼滅の刃×スポーツ2021」と題し、作品を通してプロ野球、Jリーグ、Bリーグの3競技105チームが一堂に会する大きな連動企画でイベント当日の詳細は後日発表する。
 商品は次の通りです。フェイスタオル、Tシャツ、ハンドタオル、巾着、アクリルキーホルダー、トートバッグ、マグカップ、シークレットキーホルダー(19種類)。全て税込。9月10日からマリーンズストア店頭でも販売予定。
 球団広報室は「大人気漫画『鬼滅の刃』とのコラボイベントの実施とコラボグッズの発売が決定しました!グッズはこの機会にしか手に入らないものばかりですので、ぜひこの機会にお買い求めください」とPRしている。

(以上 スポニチ)



ロッテ、マリン999勝 井口監督「明日カード勝ち越しとマリン1000勝」
ロッテが勝利し、本拠地ZOZOマリンでの通算999勝目を挙げた。
2回に安田、藤岡の適時打で先制。小島が6回2失点で粘ると、打線が5回に勝ち越し、6回にはエチェバリアの2点適時打で突き放した。最後は守護神益田が今季24セーブ目で締めた。
92年に千葉マリンスタジアムに本拠地移転し、この日でペナントレース1968試合目になった。通算勝敗は999勝908敗61分けとなっている。
井口資仁監督(46)は「何とか明日カード勝ち越しと、マリン1000勝がありますので、しっかり勝てるように。その先はずっと遠征に出てしまうので、なんとか明日みんなでしっかり勝ち取りたいなと思います」と気持ちを引き締めていた。


ロッテ小島6回2失点で6勝目「信頼勝ち取って7回、8回といけるように」
ロッテ小島和哉投手がチームに良い流れを持ってきた。
二木、岩下と同年代の右腕が後半戦のカード頭に起用され、ともに攻略された。小島も走者を許しながら「何とかギリギリまで粘れたかなと思います」と6回2失点でまとめ、今季6勝目を手にした。
自身の悪い流れも止めた。今季14試合中、6試合で降板直前に本塁打を打たれていた。井口監督も「最後の最後の詰めのところが今まで打たれていたので」と注視していたポイント。山川、呉念庭、愛斗という1発のある3人を、海風で高く舞い上がる飛球3つであっさりと仕留めた。
去年の7勝に、あと1つと近づいた。目標はそこにない。「信頼を勝ち取って7回、8回といけるように」と高みを追求する。左腕の好投で、チームも本拠地ZOZOマリンでの通算1000勝に、あと「1」と迫った。【金子真仁】


ロッテ小島和哉6回2失点で6勝目、退任の浦和学院・森士監督に感謝
ロッテ小島和哉投手(25)が6回2失点で試合を作り、今季6勝目を手にした。
浦和学院(埼玉)の2年生左腕としてセンバツで全国優勝。夏の甲子園でも注目されてから、もう8年になる。
今年で就任30年目を迎える母校の森士監督(57)が、この夏の甲子園をもって退任する。小島は卒業後も節目などで訪れたり、連絡をするなどし、恩師を喜ばせてきた。
小島は「そんなに褒めてくださる監督でもないので。もっとできるだろ、ばてるのが早い、ってよく言われるので」と冗談交じりに話しながらも感謝は忘れない。
「お互い、というのもあれですけど…目の前の試合を後悔しないように頑張っていけたらな、と思います」。浦和学院は20日の第4試合で、日大山形との初戦を迎える予定だ。


ロッテ逃げ切りZOZOマリン通算999勝、小島6勝目 西武ニール4敗目
ロッテ小島、西武ニールの先発。ロッテは2回、安田と藤岡の適時打で2点を先制。西武は3回に内野ゴロの間に1点を返した。
5回に同点にされたロッテはその裏に勝ち越し。6回にもエチェバリアの2点適時打で加点した。ロッテが3点リードで終盤へ。
ロッテは逃げ切り、ZOZOマリン通算999勝となった。小島は6勝、益田は24セーブ。西武は連勝ストップ。ニールは4敗。


ロッテ井口資仁監督もたたえた「本当に一生懸命」藤岡裕大が勝利に貢献
ロッテ藤岡裕大内野手(28)が懸命に勝利に貢献した。
まずは2回、安田の適時打で先制し、もう1本欲しいところで中前へ適時打。「もう1点と思って打席に入りました。つないでくれた前のバッター、みんなさまさまです」と感謝した。
5回の打席では、セーフティーバントの構えをしたところ、西武ニールの内角球で体に向かってきて、そのファウルが左ひざに当たる不運。一度ベンチで治療したが、直後のスライダーをしっかりスイング。センターオーバーとなり、三塁まで激走した。
直後に加藤の遊ゴロで、完璧なスタートで本塁突入。西武源田の悪送球を誘い、勝ち越しとなる貴重な3点目のホームインとなった。

14日のオリックス戦で2本の二塁打を放ったと思ったら、翌15日はタイミングに苦しんで4打席連続空振り三振。ところが17日西武戦は3安打し、この日も2安打と、いろいろなことが起きている。
エチェバリアが遊撃に入り、本職ではない三塁を守りながら、打率も高めてきた。井口資仁監督(46)も「本当に一生懸命頑張ってくれていると思います。あそこでつなぐと上位に回ってくるので、大きいと思います」と働きぶりをたたえている。


ロッテ加藤匠馬 中日から移籍後初めてフルイニングマスクで勝利に導く
ロッテ加藤匠馬捕手(29)が中日から移籍後初めてフルイニング出場した。
15日のオリックス戦(ZOZOマリン)に続いて、9番捕手でスタメン出場。1軍では初めてバッテリーを組む先発小島を引っ張り、勝ちパターンの国吉、佐々木千、守護神益田と4投手をリードし、勝利に導いた。
井口資仁監督(46)によると、正捕手田村のコンディションが万全ではなく、スタメンを加藤に託したという。その中で「しっかりと最後までかぶってくれたので大きいと思います」とディフェンスを評価した。
打撃では5回1死三塁でに勝ち越しとなる遊ゴロ(記録は敵失)を放つなど、しぶとく貢献した。


ロッテ鈴木昭汰が心機一転で19日西武戦に登板「自分の思うように」
ロッテ鈴木昭汰投手(22)が19日の西武戦(ZOZOマリン)に先発する。
昨秋ドラフト1位で法大から入団し、前半戦は1勝4敗だった。この日はZOZOマリンで前日調整。力強い直球が武器の左腕は「前半戦は思うような結果も出なかったので、後半戦はしっかり、自分の思うようにやっていきたいです」と心機一転で臨む。


ロッテ9月1、3、5、10から12日のチケット販売を8月20日に停止
ロッテは18日、千葉県からの「新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく協力要請」に基づき、9月1日西武戦、同3日と5日の日本ハム戦、同10日から12日の楽天戦(いずれもZOZOマリン)のチケット販売を、8月20日22時で停止すると発表した。
対象試合における購入済みチケット、引き換え済みチケット、有効席種のシーズンシートチケットは全て有効となる。
9月4日日本ハム戦、同23日ソフトバンク戦のチケット販売はすでに停止している。
また、9月22日ソフトバンク戦、同28日から30日のオリックス戦(いずれもZOZOマリン)は、入場者数制限の1万人に達し次第、チケット販売を停止する。


ロッテ「鬼滅の刃」とコラボ フェイスタオルなどグッズ先行予約を受け付け
ロッテは18日、人気漫画「鬼滅の刃」とのコラボイベント開催、ならびにコラボグッズの先行販売を開始したと発表した。
コラボイベントは「鬼滅の刃×スポーツ2021」と題し、作品を通してプロ野球、Jリーグ、Bリーグの3競技105チームが一堂に会する連動企画。イベント詳細は後日発表される。
コラボグッズはフェイスタオル、Tシャツ、巾着、マグカップなどのラインアップ。球団オンラインストアで先行予約販売を受け付けている。発送は9月9日ごろの予定で、9月10日からはマリーンズストア店頭でも販売する予定。

(以上 日刊)



ロッテ、本拠地ZOZOマリン通算1000勝あと1 小島が6回2失点で6勝
ロッテが18日、西武16回戦で本拠地ZOZOマリンでの通算999勝目を挙げた。3年目左腕の小島和哉投手(25)が6回2失点で6勝目(3敗)をマークした。
「後半戦で1勝できたのは流れに乗っていけると思う。良いスタートが切れた」
5安打4四死球と苦しみながら、要所で粘った。失点直後の三回1死二塁では栗山、山川から三振を奪い「得点圏の場面ではより一層、集中した」と振り返った。前回登板は7月14日の前半戦最終戦。今回と同じ西武を相手に3回4失点で降板したが、雪辱を果たした。
19日はドラフト1位・鈴木(法大)が先発する。節目の1000勝に向け、井口監督は「その先、遠征に出てしまうので、明日みんなでしっかり勝ちたい思います」と意気込んだ。(加藤次郎)


ロッテが本拠地・ZOZOマリンで999勝 1000勝へ王手
ロッテが勝利し、本拠地・ZOZOマリンでの勝利数を「999」とした。
先発、小島が6回5安打2失点で6勝目。チームは連敗を2で止めた。本拠地999勝目に対し井口監督は「その先、遠征に出てしまうのでなんとか明日みんなでしっかり勝ちたいと思います」。
19日に本拠地で行われる西武戦はドラフト1位・鈴木=法大=が先発する。


ロッテ・小島が6勝目 エチェバリアが勝ち越し打
ロッテは2―2の五回に失策の間に1点を勝ち越すと六回にエチェバリアの中前への2点適時打で加点した。小島は6回2失点で6勝目を挙げ、益田が24セーブ目。西武は2点差を追い付いたが、投手陣が踏ん張れなかった。

(以上 サンスポ)



ロッテ・小島 恩師にささげる1勝 今夏限り母校・浦学の森監督が勇退
 課題を克服し6勝目を飾ったロッテ・小島は充実の表情で後半戦初勝利の喜びをかみ締めた。「いいスタートが切れました。後半戦、1勝できたのはすごいいい流れにも乗っていける」。マリンスタジアム1000勝へ王手をかける好投にもなり、左拳を強く握りしめた。
 今季チームが負け越している西武を相手に初回から飛ばし、6回を投げきった。前半戦は六回につかまることが多かったが、この日は1点リードの六回を三者凡退。試合中には両親からもらった和歌山産の梅干しを食べるなど、スタミナ対策も万全だった。
 今夏甲子園に出場する母校・浦和学院の後輩と恩師にささげる記念星だ。今夏限りで勇退する森士監督には高校時代、「もっとできるだろう、バテるの早いよ」と叱咤(しった)激励されたことが今につながっているという。
 「後輩が甲子園に出るのも、僕にも励みになっている。お互い頑張っていければ」。早くも昨年の勝ち星7勝へあと1勝。後半戦も勝ち星を増やし、逆転優勝への力になる。


ロッテ、マリン1000勝王手 井口監督「なんとかあした勝てるように」
 ロッテの先発小島和哉投手が6回を5安打2失点と好投。キレのある直球にチェンジアップ、ツーシームを織り交ぜて強力打線を封じ6勝目を挙げた。
 西武には対戦前まで4勝8敗3引き分けと苦戦。先発陣が打ち込まれるケースが多く、井口監督は勝つための方策として「長打のあるチームですから、どれだけ投手がロースコアに抑えて、うちがそれ以上に点を取るか」とポイントに挙げていたが、小島がしっかりゲームメークし勝利につなげた。
 今季はカード勝ち越しがない西武戦。19日の試合に勝てば、初の勝ち越しと、マリンスタジアム球団通算1000勝を飾る。指揮官は「カード勝ち越しと、ここでの1000勝というのがあしたありますので、なんとかあした勝てるようにやっていきたい」と、気合を入れていた。

(以上 デイリー)



トレード加入のロッテ・国吉が好リリーフ!高木豊氏「強気のうちは大丈夫」
弱気になると変化球が増える!?
 今年6月にトレードでDeNAからロッテに加入した国吉佑樹が18日の西武戦でリリーフ登板。3点差の7回からマウンドに上がり、一死後に四球を与えたものの上位打線を無失点に抑える好リリーフを見せた。
 これで新天地での初登板となった14日のオリックス戦に続いてホールドを記録。唐川不在の中で勝ちパターンの一角として好投を見せている。
 17日に放送されたCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説を務めた高木豊さんは、その国吉について「強気のうちは大丈夫。弱気になると変化球が増える。そこら辺をキャッチャーに知っといてもらえれば。真っ直ぐは力も角度もある。一本調子でいい」とコメント。「優しい子なのでちょっとかわしにかかるとやられる傾向があった」とも語り、古巣DeNAの後輩であり、親交もある右腕の能力を評価し、エールを送った。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2021』

(ベースボールキング)
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