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備忘録【8/9】 VS ソフトバンク ≪48勝52敗1分≫

2022年08月10日 08時18分19秒 | マリーンズ2022
≪2022/8/9≫

【ロッテ0-3ソフトバンク ( 2022年8月9日    ZOZOマリン ) 】

≪対H:5勝10敗≫

 ロッテは打線が石川の前に8回まで散発3安打と沈黙し、今季15度目の零敗。2連敗で借金4となった井口監督は「ミーティングで、自分のテンポで打席に入ろうと話したが、打たされていた」と悔やんだ。

 この日は首位・西武がサヨナラ負けを喫したことで免れたが、10日も勝敗次第では自力優勝の可能性が消滅するピンチ。指揮官は「とにかく自分たちの野球をしっかりとやりたい」と言葉に力を込めた。


 ロッテ打線が、石川の前に8回まで散発3安打と沈黙し、今季15度目の零封負け。風速10メートルを超える幕張の風を利用した変化球と、テンポよく投げ込む投球に対応できなかった。

 井口監督は「そこはミーティングで、自分のテンポで入るという話していた。最近は制球が荒れることが多かったが、ストライクをどんどん投げて打たされていた」と相手の術中にはまったと振り返った。

 一方で、先発ロメロも6回3失点とゲームメークし、10三振も奪った。指揮官は「この2試合は立ち上がりが悪かったが、しっかりと試合はしっかりとつくってくれた」と評価する。

 この日は首位・西武が日本ハムにサヨナラ負けを喫したが、それがなければ、自力優勝の可能性が消滅するところだった。10日のソフトバンク戦も同様の危機を背負いながらの一戦だ。厳しい戦いが続くだけに、指揮官も「前回、しっかりと投げられたので、それ以上の投球を期待したい」と先発予定の佐々木朗の快投を願っていた。


 ロッテは10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で佐々木朗が中6日で先発する。3日の楽天戦は6回途中5失点でKO。右手中指のマメをつぶし、約1カ月ぶりの登板だったが、今回は復帰2戦目で後半戦初白星となる7勝目を狙う。

 キャッチボールなどで調整した怪物右腕は「1イニングでも長く投げられるように、そのためにも良い投球ができるように頑張ります」と意気込んだ。


 巨人はロッテ戦(ロッテ浦和)に12―4。ウィーラーが初回に先制の6号2ラン、2回に2打席連発の7号満塁本塁打を放つなど6打点。秋広が2回の4号ソロなど3安打2打点だった。先発・横川は3回2安打4奪三振で無失点。ロッテ先発・美馬は5回7安打6奪三振7失点で2敗目。福田光が3安打1打点。


 ロッテは8月11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に、球団オフィシャルスポンサーである大正製薬の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」を開催し、元テニスプレーヤーの伊達公子さんが始球式を行うことを発表した。

 ▼伊達公子さん マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…。
(以上 スポニチ)



ロッテは2連敗で、6月12日以来の借金4となった。打線がソフトバンク石川を打ちあぐねて散発3安打に沈黙。2回と8回は先頭が出塁したが、後続が進塁打を打てずに凡退した。西武が敗れて自力優勝消滅は免れたものの、井口監督は「どんどんストライクを投げ込んできて打たされた。(本拠地で勝てないのは)しっかり打ててない、守れない、そういうところ」と0封負けを嘆いた。

▽ロッテ・ロメロ(6回3失点、今季最多の10奪三振も6敗目)「相手にうまくチャンスをものにされてしまった。最低限の仕事はできたと思うが、もう少し長い回を投げたかった」


10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発するロッテ佐々木朗希投手は軽めに調整した。入念なストレッチの後、外野ダッシュ、キャッチボールなどを行った。

前回3日の楽天戦は6回途中5失点で降板し、2敗目。中6日のマウンドに「1イニングでも長く投げられるように、そのためにもいいピッチングができるように頑張ります」と意気込んだ。


ロッテは11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で、テニスプレーヤーの伊達公子さん(51)が始球式を行うと9日、発表した。

同日の試合は球団オフィシャルスポンサーである大正製薬株式会社の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」として開催する。ファーストピッチセレモニーは午後4時44分ころ開始予定。伊達は「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…」とコメントした。
(以上 日刊)



 ロッテがソフトバンクに計3安打無得点と封じられ、今季15度目の零封負け。6月12日以来の借金4となった。

 この日は先発・ロメロが6回8安打3失点。今季最多の10奪三振をマークしたが、打線は6回まで2安打無得点と援護できず。はやいテンポで投じてくるソフトバンク・石川に打線が翻弄(ほんろう)された。

 井口監督は「ミーティングで(石川の)テンポが早いという話はしていた。どっちかというと荒れるピッチャーなんですけど、今日はどんどんストライクを投げてこんできて、打たされたなという感じですかね」と分析していた。


 ロッテのエンニー・ロメロ投手が6回8安打3失点で降板。今季最多の10奪三振をマークしながらも6回まで打線の援護に恵まれず、9勝目はお預けとなった。

 この日は初回から直球とスライダー、チェンジアップを軸に強気にインコースを攻め2回までに5奪三振をマーク。3回には2死一塁から今宮の適時二塁打で先制点を献上すると、5回には1死から4連打を浴びさらに2失点。6回は三者凡退に抑えた左腕だったが、一方の打線はソフトバンクの先発・石川を前に6回まで2安打無得点。ロメロは今季最多の10奪三振を奪いながらも、6回8安打3失点で降板となった。

 ロメロは「ピッチングの感じとしては悪くなかったが、相手にうまくチャンスをものにされてしまった。6回3失点と最低限の仕事はできたとは思うが、もう少し長いイニングを投げたかった」とコメントした。


 ロッテは9日、11日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)でテニスプレーヤーの伊達公子が始球式を行うことを発表した。

 当日は球団オフィシャルスポンサーである大正製薬株式会社の冠協賛試合「ファイト イッパーツ!リポビタンDナイター」を開催。大正製薬株式会社とはZOZOマリンバックネット裏グラウンドレベルにある特別観戦エリアを「ファイト イッパーツ!リポビタンシート」とエリアネーミングライツ契約を締結しているほか、荻野、藤原が同社「リポビタン for Sports」のサポートアスリートを務めている。

 伊達さんは「マウンドに足を踏み入れる緊張感を感じながら、貴重な機会である始球式の時間を楽しませていただきます。両チームの高いパフォーマンスの試合になることを願って…」とコメントした。
(以上 報知)



ロッテ・佐々木朗が10日のソフトバンク戦に先発する。9日は入念にストレッチを行った後に、強めのキャッチボールなどで調整。「1イニングでも長く投げられるように頑張ります」と気を引き締めた。前回3日の楽天戦は5回⅓を投げ、ともに自己ワーストに並ぶ8安打5失点と精彩を欠いた。中6日で、後半戦初勝利となる7勝目を狙う。(ZOZOマリン) 


ロッテの佐々木朗希投手が10日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で先発し、6月22日以来の白星を目指す。9日は軽く調整し「1イニングでも長いイニングを投げられるように、そのためにも、いいピッチングができるように頑張ります」とコメントした。

7月1日の楽天戦で右手中指のまめがつぶれ、降板。オールスター戦の登板を挟み、前回8月3日の楽天戦でリーグ戦に復帰したが、5回⅓を8安打5失点で今季2敗目を喫した。4月に完全試合を達成した豪腕投手が、5月に無安打無得点試合を記録した東浜巨投手と投げ合う。

佐々木朗は今季14試合に登板し、6勝2敗、防御率1・89。
(以上 サンスポ)



 ロッテは石川のテンポのいい投球とカーブに手こずり、打線は3安打で今季15度目の零封負け。首位・西武との差を縮めることはできなかった。

 ソフトバンクには本拠地・ゾゾで今季1勝8敗と大苦戦。井口資仁監督は「そういうのは思ってないですけど、しっかり打ててない、守れないところじゃないですか」と厳しく振り返った。
(デイリー)


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