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備忘録【8/13】 VS オリックス ≪37勝35敗12分≫

2021年08月14日 07時39分20秒 | マリーンズ2021
≪2021/8/13≫

【 ロッテ3ー6オリックス ( 2021年8月13日 ZOZOマリン )】

ロッテ・二木 警戒していた2人に被弾 井口監督「3、4番に変化球の失投は命取り」
 警戒していたオリックス・杉本と吉田正の2人に、後半戦の開幕を任せたロッテ・二木が被弾した。
 初回2死二塁、「ラオウ」こと杉本にチームとして今季11本目となる先制2ランをバックスクリーンに運ばれると、5回には吉田正に右越え2ランを浴びた。青学大の後輩コンビにやられた井口監督は「いきなり、ケアしていた打者に打たれた。3、4番に変化球の失投は命取りになる」とガックリ。首位オリックスとは3・5ゲーム差に広がった。


ロッテ、ラオウに早くも11発目被弾 井口監督「二木は変化球が浮くと命取りになる」
 首位オリックスと3・5ゲーム差に開いた。ロッテ・井口監督が「(オリックス打線に)キーマンが2人いる」と吉田正&杉本の青学大の後輩コンビを警戒していたが、後半戦の開幕を任せた先発・二木がやられた。
 初回2死から吉田正に二塁打を許すと、続く杉本にバックスクリーンへ先制2ランを運ばれた。「ラオウ」と呼ばれる天敵に、投手陣はこれで今季11本目の被弾。さらに、1―4で迎えた5回には吉田正に右越え2ランを運ばれた。
 二木は5回6失点で降板。「打たれてはいけない打者に打たれてしまった」とガックリ。打線も宮城を攻略できず、7回から継投で逃げ切られた。
 試合後の井口監督は「いきなり警戒していた打者に打たれた。3、4番に(変化球が浮く)失投は命取りになる。二木は球威で押す投手ではないので、丁寧に低めにというところなのに…」と、苦しい試合展開を振り返った。


【ファーム情報】
 ロッテはヤクルト戦(戸田)に11―7。佐藤都が5回の4号ソロなど2安打3打点、高部が6回の4号ソロなど3安打1打点、岡が6回の1号ソロなど3安打1打点。井上も7回に4号ソロを放った。先発・本前は5回4安打5奪三振1失点で3勝目(4敗)。ヤクルト先発のドラフト1位・木沢(慶大)は2回2/3を7安打6失点(自責5)で勝ち星なしでリーグワーストタイの6敗目を喫した。西田が6回の4号3ランなど2安打3打点、育成選手の松井が8回に2号ソロ。

(以上 スポニチ)



ロッテ井口監督バッサリ「ダメですね」二木康太試合開始6分後に被弾
後半戦の初戦を託されたロッテ二木康太投手(26)が、期待を裏切った。
初回2死後に吉田正に二塁打を許し、暴投もあって2死三塁。今季ここまで3被弾しているオリックスの4番杉本に2-1とボール先行となった。4球目に選んだのは外角低めのスライダー。きっちりと捉えられた。低く伸びるバックスクリーン弾に、ぼうぜんとするしかなかった。
「打たれてはいけない打者に打たれてしまいました。チームに勢いをつける投球ができなくて申し訳ないです。それ以上は何もありません」

VTRを見るようだ。3月26日、ソフトバンクとの開幕戦も初回、2番今宮に2ランを浴び、一気に流れを持っていかれた。二木自身はその後も流れをつかめず、前半戦は4勝4敗でリーグワーストの16被弾。もちろん、納得はしていない。
「開幕戦も、後半の開幕も任せてもらった投手がこんな成績じゃダメだと思うので、やらないといけないなという気持ちはすごく強いです」
登板前日には強い決意を口にしたが、試合開始のわずか6分後に粉砕された。杉本にはその後の打席で連続三振を奪ったが、井口監督は「打った後だったんで、そこは関係ないと思いますし。どう抑えるかだと思うんで」と厳しい。2回までで5安打4失点。5安打はいずれも、1ストライクの後をしっかり振られた。

「変化球が浮いてというところが多い。もうずっと今年続いてるので。しかもそれが本塁打になるケースがほとんど。球威で押す投手じゃないですから、逆にしっかりと丁寧に低めに、というところじゃないですかね。単打に関しては全然いいと思うので、本塁打を打たれるのが一番いけないところだと思います」
大きな期待で送り出しただけに、井口監督もいつも以上にばっさりと切る。
「失投は命取りになりますし、ああいうところをしっかり投げれないと週頭、カード頭に投げる投手としてはダメですね」
首位オリックスと2・5ゲーム差で迎えた3連戦。大事な初戦を、力で押し切られた。【金子真仁】


オリックス宮城大弥10勝12球団一番乗り ロッテは先発二木が6失点誤算
首位オリックスは初回、杉本の19号2ランで先制。2回にも宗の2点適時打で加点。先発宮城はロッテを3回まで1安打に抑えた。
オリックスは5回に吉田正の18号2ランで突き放した。ロッテは宮城から6回まで2得点。オリックス4点リードで試合は終盤へ。
オリックスは逃げ切り、宮城は12球団一番乗りで10勝目を挙げた。平野佳が12セーブ目。ロッテは5敗目を喫した先発二木が誤算。貯金は2に減った。


ロッテ、オフィシャルキャップへのワッペン無料圧着サービス実施
ロッテは13日、オフィシャルキャップサプライヤー「'47(フォーティーセブン)」のキャップへのワッペン無料圧着サービスを開始すると発表した。
マリーンズストアミュージアム店での同商品の購入者を対象に、夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND」のワッペンを無料で圧着する。同企画が実施される8月13日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)で、それぞれ試合開始30分後まで実施する。

(以上 日刊)



【ロッテ】二木康太が杉本、吉田正に被弾 5回8安打6失点「申し訳ないです」
 ロッテの先発・二木康太投手がオリックスの杉本、吉田正から2ランを浴び5回8安打6失点で悔しい降板となった。
 初回2死二塁から杉本に変化球をバックスクリーンへと運ばれる先制2ランを浴びると、5回には無死一塁から吉田正にカーブを右翼ポール際へと運ばれる2ラン。2回にも連打で2失点し計6失点した。これで杉本は今季ロッテ戦11発目。警戒していたバッターに打ち込まれ「打たれてはいけないバッターに打たれてしまいました。チームに勢いをつける投球が出来なくて申し訳ないです。それ以上はなにもありません。申し訳ないです」と肩を落とした。


【ロッテ】美馬学が14日・オリックス戦に先発「いいスタートを」
 ロッテの美馬学投手が14日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発する。
 「僕の中でああいう形で終わってしまったので、しっかりいいスタートを切りたい」。6月5日のDeNA戦(横浜)と翌週の12日巨人戦(ZOZOマリン)では2試合連続2ケタ失点を喫し13日に出場選手登録を抹消された。それからは実戦を離れフォームをイチから見直し、自分の気持ちとも向き合った。7月下旬からはエキシビションマッチで2試合に登板。徐々に状態を取り戻してきた。
 「『良い時こうやって投げていたな』という感覚が少しずつ出てきていたので、また自信を持ってマウンドに立てるかなと思っています」と美馬。チームはこの日オリックスに敗戦し後半戦黒星スタート。復活した右腕が14日、チームの白星を引き寄せる。

(以上 報知)



ロッテ・二木、6失点でKO「打たれてはいけない打者に打たれた」
ロッテの二木は要所で踏ん張れず、今季自己ワーストに並ぶ6失点で5敗目を喫した。一回に杉本に先制2ランを浴びて出ばなをくじかれた。味方が反撃し、1―4となった直後の五回にも吉田正に2ランを運ばれた。「打たれてはいけない打者に打たれた」と反省した。
今季は開幕投手を務めた。後半戦初戦の先発も託されたが、開幕戦に続いて期待に応えられず、敗戦投手になった。「チームに勢いをつける投球ができなくて申し訳ない」と悔やんだ。


ロッテがオリックス・杉本に今季11本目の被本塁打 先発の二木が一回に先制19号2ラン浴びる
ロッテがオリックス・杉本裕太郎外野手(30)に今季11本目の本塁打を喫した。先発の二木康太投手(26)が、一回2死三塁から先制の中越え19号2ランを浴びた。
ロッテ投手陣が前半戦で杉本から打たれた本塁打は、4月8日(ZOZOマリン)に1号2ラン(本前)、16日(京セラドーム)に2号ソロ(二木)、17日(同)に3号2ラン(美馬)、5月7日(ZOZOマリン)に5号ソロ(石川)と6号ソロ(益田)、9日(ZOZOマリン)に7号2ラン(小島)、19日(京セラドーム)に9号ソロ(岩下)と10号ソロ(唐川)、6月29日(同)に16号ソロと17号2ラン(いずれも二木)。投手8人が被弾し、二木は今季4発目。


ロッテ・美馬が14日のオリックス戦に先発 2試合連続2桁失点から約2カ月ぶり
14日のオリックス戦に先発するロッテ・美馬学投手(34)が調整し「前半戦の最後、ああいう形で終わってしまったので、しっかりいいスタートを切りたいです」と心機一転の白星を誓った。
6月5日のDeNA戦(横浜)、12日の巨人戦(ZOZOマリン)で先発し、まさかの2試合連続2桁失点で2連敗。翌13日に出場選手登録を抹消された。約2カ月ぶりの1軍公式戦登板になる。

抹消後、気持ちの整理をつけて「確認しながらフォームを取り戻すようなことから始めました」と打たれたときと、好調時の投げ方を映像などでチェック。7月下旬からのエキシビションマッチで2試合に登板した。
前半戦は11試合に先発登板し、3勝4敗で防御率6・02。楽天からFA移籍2年目の右腕は「しっかり仕事をして、チームのために。順位もいいところにいるので、少しでも上を目指して、優勝目指して頑張りたいと思います」と3位からの浮上と、47年ぶりとなる勝率1位でのリーグ優勝に向けて奮闘する。


ロッテが指定キャップ購入者に特別イベントワッペンを無料圧着 8月13~15日のオリックス戦で
ロッテは13日、夏の特別イベント「BLACK SUMMER WEEKEND(ブラックサマーウイークエンド) supported by クーリッシュ」が開催される13~15日のオリックス戦(ZOZOマリン)において、オフィシャルキャップサプライヤー「’47(フォーティーセブン)」のキャップをマリーンズストアミュージアム店で購入した人を対象に、BLACK SUMMER WEEKENDワッペンを無料圧着するサービスを開始したと13日に発表した。
ワッペンの圧着はマリーンズストアミュージアム店にて、試合開始(5時45分)から30分後まで実施する。
球団広報室は「さあ、いよいよ後半戦がスタートします。そして首位オリックスとの3連戦。しかもマリーンズはここまで3勝1敗1分と相性のいい BLACK SUMMERユニホームで戦います。この機会にぜひ大好評のBLACK SUMMER WEEKENDのワッペン無料圧着サービスをご利用ください」とコメントした。

(以上 サンスポ)



ロッテ・二木 リーグワースト18被弾 井口監督苦言「変化球浮いている」
 ロッテ・二木が2被弾などで5回6失点と崩れ5敗目を喫した。初回、杉本に今季チームとして11被弾目となる先制2ランを浴び、五回にも吉田正に2ラン。「打たれてはいけないバッターに打たれてしまった」と唇をかんだ。
 リーグワースト18被弾と一発に泣く右腕に、井口監督は「変化球が浮いてというのが今年は続いている」と苦言を呈した。


ロッテ・井口監督 一発病の二木に「変化球が浮いていることが多い」
 ロッテの後半戦開幕投手に指名された二木康太投手が、2本塁打を浴びるなど5回を投げ、8安打6失点と打ち込まれた。チームは後半戦黒星スタートとなり、首位オリックスとは3・5差に広がった。
 初回、2死から吉田正に二塁打を浴び、杉本には変化球をバックスクリーンへ先制2ラン。二回2死満塁でも宗に中前へ2点適時打を許した。
 五回には吉田正に右越え2ラン。シーズン開幕と後半戦の開幕投手に指名され、期待は高いが、4勝5敗と負けが先行。リーグワーストとなる18被弾と、今季は一発に泣く右腕に井口監督は「変化球が浮いていることが多い。その辺は今年、続いているのでね」と語った。

(以上 デイリー)
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