「ロスト・バケッジ①」

先日、ブタペストに一人旅に出たの友人の「現地メール」が突然届いた
タイトルには「初体験」と書かれていて「な、何ごとだぁ～？」と開けてみたら
・・「ロスト・バケッジ」とだけ、書かれていました(笑)

聞いた処によると、行きも帰りもロストしたらしく・・帰りの荷物は一昨日に
クロネコの宅急便で届いたそうで「また宜しくお願いしま～す！」と云われて
彼女は「えっ！？こればっかりは、または困るよぉ」と云ってましたけど(笑)

う～ん、ホント最近「その手の話」を良く聞くんですよね～「ロスト・バケッジ」
但し、この場合の「ロスト・バケッジ」には２つのケースがあって、１つは単に
荷物が別の場所にあって届くのを待ってる場合と、全く行方不明なケース

私も今迄に２度あって１度目はギリシャで、アテネ到着後にクレタ島に乗換時に
自分で１度荷物を取って、乗換えなくちゃイケナかったのに、そのまま移動して
私達の荷物はアテネ空港でぐるぐる廻ってた(笑)ま、この場合は単なるミスです
で、２時間後の便で届くのを「機内でゲットしたトランプ」して待ってたっけ

それと今年の正月にプラハ・ドレスデン・ベルリンと廻った時も成田に着くと
「貴方の荷物はミラノで積み漏れて、明日ご自宅に配送します」との事でした
腐る物も入っていなかったので、手ぶらで帰宅したからラッキーでしたケド

あとは「無くなるタイミング」によって迷惑度が格段に違ってくるんですよ！
聞いた話によると、最初に着いた場所でロストして・・帰国の前日にホテルに
届いても、既に帰国するだけというタイミングでは「何の意味もない」との事

えーと、他にも「一緒に行った友人の荷物がロストした話」は・・その②で♪