攻撃姿勢で「予選リーグ突破」しましたね？

夕べ23時半に就寝し、3時半にラジオのタイマーをSETして
ふと目覚めると・・超低音の「君が代」が聞こえて来た！
「え？」と飛起きたら・・ラジオもサッカー生中継でした。

そのままＴＶ前に移動、すぐ試合開始ですが・・あれれ？
開始直後から日本はマークがズレまくってピンチの連続！
日本は中盤を少し攻撃的に変えた様で・・早く戻そうよー

かなりフリーになってたトマソンには阿部が付いたみたい。
何とか凌ぎ、攻撃に転じて得た最初のFKで本田が決めた♪
逆を突かれた様で、私には「ブレ球」には見えなかった！

いや～、南アの高地でＦＫは難しいだろうと思ってたのに
本田はやってくれますね？２本目ＦＫは遠藤が行くかな？
でもちょっと遠いかな？と思ったらドンピシャでしたね？

高地のセイか？この球のセイか？センタリングも浮くから
セットプレーでヘッドに巧く合わないシーンが多くない？
それは背の低い日本チームにはプラスに働いている気も？

これでまた一段と「本田のＷ杯」と言われるんだろうケド
やはり、ここにきて突然抜擢された阿部と川島も凄いよネ
コレも「運」と言うか、元々あった「実力」と言うか(^ ^;

アンカーの位置も「稲本が獲るカモ？」と思ってましたが
監督の信頼は厚い様で、私にとっては「阿部のＷ杯」です。
阿部ちゃんも念願の海外移籍が実現するカモしれませんね。

オシムさーん、阿部に良い監督のいるチーム紹介してちょ

2010ＧＷ⑨Le Royal Luxembourgでディナー

さて、今回のホテル予約でお得な価格のハーフボードがあった
ハーフボードと言うのは朝食と夕食がセットされた宿泊レート
しかもウェルカムドリンクも付いてたのでまずはＢａｒへ直行

確認したら「１杯なら何でも」というので迷わずシャンパンを
カウンターでなくソファー席に座ったら・・仏像があった(^ ^;

シャンパンに添えられたナッツを食べつつ一人で乾杯して(^ ^;
おっと・・ディナーは22時迄なので余りゆっくり出来ませんネ

で、すっかり飲み干してから隣のメインダイニングに行くと・・
おお～♪私の大好きなシュパーゲル(アスパラガス)だ～(^○^)/

賑わってる隣のテーブルに通され・・ここは、妙にカジュアル？
メニューは前菜とメインを2～3品から選ぶプリフィクススタイル

まずはビールと水をお願いして今夜のメニューを確認したら・・
え？メニューの前菜にもメインにもシュパーゲルが無い～(TｏT)

まずはアミューズですが、コレだけシュパーゲルみたいでした。

前菜のトマトスープ美味しいんだけどちょっと塩辛かった(^へ^;

メインは魚のポワレ、これ薄味で美味しいけど、何の魚だっけ？

デザートはパインのタルト。カスタードもパインも軽い甘さ(^ ^;
うーん、パイン酸っぱめ、カスタード甘めの方が美味しい気も？
コーヒーはパスして部屋に戻り、ゆっくりお風呂に入って爆睡～

オランダ戦の結果によって・・

うーん、やはり・・強豪国相手に「得点は難しい」って事ですね～？
あれだけ親善試合でも得点がままならないんだから・・当然か(^へ^;

メディアでは「強豪国相手に0-1の敗戦なら」と持ちあげられてますが
98年初参加仏Ｗ杯だってアルゼンチンにパティの1点に押さえてました
ま、あの頃より希望が持てる攻めもありましたが・・12年前ですから

そう考えると・・12年前も4年前のドイツも「失点せず耐える」事すら
思った通りに行かないのが「Ｗ杯」という舞台なんでしょうね？(^へ^;

でもグループリーグ緒戦は「強豪国」さえも皆さん苦労してますから、
やはり緒戦でカメルーンに勝利したのは、かなり有利に働いてますし、
3戦目は「引分でも２位通過」なのはラッキーなハズなんですが・・

デンマークはガンガン攻めて来るから日本に有利！となれば良いケド、
様子見をせず最初にガツンと行かないと、相手にペースを握られるし、
ガツガツやられてからヤリ返すと、全てファウル取られペースを崩す。

だから・・サッカーの場合、絶対に仕掛けるなら「先手必勝」です！
「まずは様子を見て」なんてチンタラしてたら絶対後手後手に廻って
ヘタクソなチームほど「ペースを掴み損なう」んですから要注意です

そうそう、某協会の○氏によると「今チームを影で支えてるのは俊輔」
という話が小耳に(^へ^;それでチームが結束してるのは良いんですが、
肝心の本人のプレー自体がアレでは・・ちょっと勘弁して欲しい(^へ^;


ああ～早朝の３時半キックオフか・・早寝早起きしなくちゃですね～

カメルーンに勝ったけど・・

昨日の勝利で日本中が盛上ってますが・・あの調子では(^へ^;
そりゃー勝って欲しいケド、残り２試合は負けそうですよね？
何を今更「守備重視の布陣」なんて・・ちゃんちゃら可笑しい

私は正直言って「ドイツＷ杯豪戦」を目前で見てしまってから
「先取点を取っても勝ちきれない日本」に対する脱力感が・・
「今も消えない」というトラウマが残ってしまった気がします

とても代表選手達が「前進している」と思えなくなっていたし
岡田監督はＷ杯向けにもっと早くに守ってショートカウンター
のチームにすべきだったと思う。アジア予選ぢゃないんだから。

それなのに「攻撃重視」「点の取れる選手」なんて、アホ臭い。
オシム就任で射した光も消え岡田采配には疑問ばかりだったし
Ｊ試合後もう１試合ヤラせて動ける奴だけ選べば良かったのよ。

お陰で代表の試合をドイツ以降スタジアム観戦していませんが
次のオランダ戦はある程度捨てて最後のデンマーク戦に賭けて
右SB長谷部、MF阿部＋遠藤+稲本or中村(調子良い方)で勝負だ

2010ＧＷ⑧ホテルLe Royal Luxembourg

ホテルを探してた時、ルクセンブルグの駅から少々離れていますが
旧市街から２ブロック程度の徒歩圏でSPA付の5つ星なのに、週末は
夕食込で186ERという美味しいレートを出してたので即決しました！

ところがランス行きに乗遅れたり、ランスからの列車は遅れたりで
結局ホテル着は21時を過ぎてしまいましたがフロントで確認すると
「夕食は22時がラストオーダーです」との事で、取り合えず部屋へ

私はホテルチェーンの会員になっていたのでアップグレードされて
エグセクティブ・フロアー用に別のエレベーターがありました(^ ^;

カードキィを通し上に昇って禁煙ルームに入ると・・おお～広い♪

バスルームはシャワーは独立型でバスタブもジャクジー付きです♪

扉の裏側にちゃんとバスローブも２つ(^ ^;私一人なんですけど(^ ^;

おお～アメニティも・・エルメスですよ～♪久しぶりに見ました♪

そしてテーブルには見た事もない山盛りのウェルカムフルーツが♪
いや～今まで色々なホテルで戴きましたがコレはちょっと凄かった

あとは引出の中にＰＣ用の差込口がこんなに沢山用意されてました
それだけ利用されるビジネスマンの人達が多いって事でしょうネ？

http://appleworld.com/hotelinfo/hotel/03026473?internal=true

2010ＧＷ⑦ルクセンブルクへ移動

さてランス駅からの列車が20分以上遅れて・・皆さんイライラ気味
そしてやっと来た列車に乗ってLORRAIN TGV到着は予定の1時間後で
乗換えの列車を探したら「それはバスでもう出発した」と・・(^へ^;

日本で調べた時も一番早い乗継は「LORRAIN～バス」と出てたので
ランス駅で「乗換は列車？バス？」と確認したら列車と言ったのに
ルクセンブルク行きはバスで外のバス停で待つ様に指示されました。

皆さんと一緒に私もバス停に並んでたら「何処行くの？」と聞かれ
「ルクセンブルク行きぢゃない」と教えられてまた窓口で聞いたら
「その辺に赤いバンが来るから」というアバウトな答えでした(^へ^;

その辺をウロウロしてたら赤いバンが現れ「ルクセンブルク～」と
ドライバーが周辺に声をかけて廻り、私の他に２人が乗って出発～
途中に菜の花畑や美しい景色を見つつビュンビュン飛ばしてました

お陰で予定90分の半分程度で夕暮れのルクセンブルクの街に入って
中央駅前で降り、タクシーでロイヤル・ルクセンブルク到着は21時
ああ～、今日は全ての予定が押せ押せで凄く長く感じました(^へ^;

2010ＧＷ⑥シャンパン・カーヴ巡り

ランスはシャンパーニュ地方で、幾つかのシャンパン・カーヴを
見学して巡る事が可能ですが・・私は時間の関係で１つだけ(^へ^;
大聖堂横の「i」で薦められた「TAITTINGER」のカーブに行きました

15時半～なので20分前の15時過ぎに着きましたが既に待合室は満席
ここで見学用チケットを購入し、その後も続々とお客が現れました

すると奥の建物から見学を終えた人々が紙袋を手に出てきましたヨ
それと呼応する様に15時半のツアーが集められ細い階段を下ります
白亜の建物の地下は石造りで暗く、涼しく中世の趣になってました

沢山の瓶が並ぶ間を縫って奥へ奥へと迷路の様なカーブを進み・・
色々な逸話を仏語と英語でしてくれても・・ほとんど解りませんが
「シャンパンの澱をどうやって除去すか？」だけは良く解りました

葡萄を発酵、濾過し造るワインを更に発酵させたのがシャンパンで
ちなみに最初に発見したのが修道士ドン・ペリニョンという訳です
あの有名な「ドン・ペリ」は発明人の名前にちなんでるんですね？

瓶の底の「澱」を斜めに傾けて何度も廻しながら瓶の口元に集めて
最後に瓶の口元を凍らせ蓋を開けると澱の塊だけが飛出すワケです
美しい泡を消さず二次発酵の沈殿物を除去しシャンパンになります

さて、見学後はお楽しみのTAITTINGERのシャンパンの試飲ですよー
係りのお姉さんが次々とシャンパンを空けてグラスに注いでいます
皆さんでテーブルからグラスを取って(^。^)乾杯しました～(^。^)

シャンパンもそのブレンドによって味に深みが出るんだそうですが
1934年創業「テタンジェ(TAITTINGER)」は家族で経営するメゾンで
シャルドネ主体の洗練されたスタイルで定評があるとの事です(^。^)

但し、私は次の列車の時間があるので、ちょっとソワソワしちゃう
カウンターでシャンパンを販売していましたが、そこは素通りして
レンタサイクルに乗って、ランスの駅まで自転車路を走りました～

2010ＧＷ⑤世界遺産の街「ランスREIMS」

次のＴＧＶが1時間20分後だったけど、荷物もあるし雨も・・(^へ^;
なのでチケット変更後、北駅の地下のPAULで早めにランチしました。

で、無事に次のＴＧＶに乗り、菜の花畑を見つつ13時頃ランス到着
ここで新たな問題発生！荷物を預けるロッカーも荷物預りも無い！
駅で粘っていたら「大聖堂横の案内所なら」と言われてバスで移動

そこで確認したら「ここも無い」と言われて倒れそうでした(TｏT)
確かに駅前の工事中の砂利道さえ皆さん荷物を引きずって歩いてた
困り果ててたら「レンタカーすれば？」と言われ・・思いついた！

駅前にレンタサイクルがあると言うので「i」の人に電話して貰い
「自転車を借りるから荷物を預かって」と交渉したらＯＫが出た！
で、また駅まで戻り無事に荷物を預けてレンタサイクルしました♪

まずノートルダム大聖堂へ。ここはクロヴィス1世が戴冠式をした
故事により仏王家の聖都市とされ歴代国王の戴冠式が行われたとか

続いてクロヴィスの洗礼を行った聖レミの聖遺物が安置されている
サン＝レミ聖堂を観光。この２つの聖堂とトー宮殿は世界遺産です

トー宮殿も行きたかったのですが、何せ時間が限られてるので(汗)
シャンパーニュ地方に来たからにはシャンパン・カーヴ見学でしょ♪