アレクサンドルネフスキーの遺物はサハリンに運ばれます
6月13日(日)02:58
著者:アレクサンダークリコフ
6月12日のロシアの日、モスクワの救世主キリスト大聖堂から行列が始まり、ユジノサハリンスクで行列が完了します。これは、モスクワ総主教の報道機関によって報告されました。
写真:pixabay.com
「復活のメトロポリタンディオニュシウスは、救世主キリスト大聖堂に保管されている、祝福された大公アレクサンドルネフスキーの遺物の粒子を使って箱舟で祈りの礼拝を行いました」と彼らは言いました。
遺物を運ぶ最西端はベラルーシのブレスト市、東はロシアのユジノサハリンスク、南はウラジカフカス、北はシュリッセリブルクです。モスクワのキリル総主教は、アレクサンドルネフスキーの遺物との行列が、地図上に象徴的な十字架を形成していると述べました。
アレクサンドル・ネフスキーの遺物を収めた4つの箱舟が、6月12日から8月14日までロシア連邦とベラルーシの86都市で開催されます。このイベントは、アレクサンドルネフスキーの生誕800周年に合わせて開催されます。このイベントは、使徒のウラジミール王子慈善財団の支援を受けて開催されました。
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