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高野山へ行って来ました -その3-

2018-07-17 11:14:11 | 塔婆供養
さてさて、いよいよ奥の院です。




「奥の院前」バス停で下車し、まずは腹ごしらえです
M様御用達の「レストラン揚柳」で“精進料理「菊」”を頂きました。(写メ取り忘れました
山芋刺身風・山菜煮物・ごまどうふ・御飯・吸物が付いて¥1,620 観光客料金です


“南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)”
ここから聖地へGO












奥の院を歩き始めるとすぐに、様々な企業の慰霊碑がいっぱいです。
UCC上島珈琲株式会社はコーヒーカップ、ヤクルトはヤクルトの形など変わった形の慰霊碑がたくさん並んでました。

企業の墓地エリアを過ぎると、こんどは歴史上の人物の墓地がエリアがつづきます。
曽我兄弟 大岡越前守平敦盛 武田信玄 徳川吉宗 石田光成 明智光秀 などなど
・・・・・見に行かなかったけどね・・・・





この石畳の道が世界遺産だそうです。この石板の裏1つ1つに梵字が刻まれてんるだって



この「御廟橋(ごびょうばし)」を渡る時は、手を合わせ1歩1歩「南無大師遍照金剛」と唱えながら渡ると教えていただきました。
フツーにスタスタ歩いてる人の方が圧倒的に多いんだけどね
御廟橋より先は写真撮影禁止でした

御廟橋を渡ると聖域中の聖域
「弘法大師御廟(こうぼうたいしごびょう)」 お大師さまのお墓
「燈籠堂(とうろうどう)」やっとり着きました。

やっと本日の本来の目的である先祖供養の読経をしていただけます。
燈籠堂に入り、受付で一座読経の申し込みをしました。
今回は「寶石院釋浄俊」(父)「無量院釋尼妙幸」(姉)「中村家先祖代々」の3霊です。
1霊¥10,000なので¥30,000・・・・・痛い・・・

一座読経なので、他に2家族の方々と一緒で、読経の初めと終わりにご焼香。
お父さん、お姉ちゃん喜んでくれたかな?
中村のご先祖様、何卒息子殿を宜しくお願い致します



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