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眼瞼下垂-1回目手術-①

2008-09-23 20:57:22 | 眼瞼下垂
【2006/11/22(水)】

●手術(1回目) AM12:00予約●

いよいよ1回目の手術です。
まずは手術着に着替えて、頭には帽子をかぶり、いざ手術室へ出発!
本当に“手術室”って感じの部屋で、手術室内には中村先生を始め複数の看護師さんと男性の先生がいらっしゃいました。

左手に点滴と心電計、右手には5分おきに血圧計を装着しました。眼の手術なのにこんな大げさなことするんだぁ、とちょっとビックリ!

局所麻酔なので、左眼の瞼に麻酔の注射を4箇所くらい打ちました。
これが、これが、痛いの痛くないのって
人生でこんなに痛い目にあったのは初めてって位痛かった
特に私の瞼は組織が固まってしまっているので、針が入りにくかったんだろうな・・・
先生も「固くなってるから痛いよね、ごめんね」と言いながら容赦なく麻酔は続けられたのです

そして手術開始。
自分が今何をされてるのかとっても気になってしょうがないんだけど、見えるわけはないし・・・歯医者とかでもそうなんだけど、こういうのってすんごい気になるんだよね。

釣り針みたいなもので、瞼をキュっとひっかけて、グイィ~ってひっぱって、瞼をビロ~ンって拡げられた時には「ガリバー旅行記」の小人の国に行ったガリバーが小人たちに縛り付けられた時はきっとこんな気分だったんだろうな、なんて考えちゃいました。

どうやら私は麻酔があまり効かない体質のようで、手術中も時々痛くて思わずビクュって動いてしまうことが何回もあって、その度に先生が「痛いの?」って聞いてくれて、麻酔の追加を3~4回していただきました。

あまり痛い痛いと言うのも申し訳ないので、最後に傷口を縫うときは、必死に痛みを我慢していたら、人間って不思議なもので痛みに慣れてきちゃうんだよね。
痛いなりにも普通に我慢できちゃうんだもの。

そして1時間半ほどで手術終了
翌日に消毒、1週間後に抜糸の予定。

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