高円寺の夜

郵便物を投函するため、夜ふらっと家を出る。まずは切手を買いにコンビニへ。1通につき120円×3通分。あいにく120円切手も100円切手もなく、店員さんと120円分の組み合わせをあれこれ悩む。50円切手×2+10円切手×2の計4枚が一番少ない枚数で済むだろうと決定。3通分だから計12枚の切手を貼らねばならない。危機だ。唾液の危機だ。途中で唾液切れになる可能性激しく大。危機を察した店員さんが、お札めくり用水スポンジを貸してくれ、おまけにレジ脇のスペースを空けて使わせてくれた。なんてイイ人なんだ。さすがキングオブコンビニ店員の部下だ。せっせと切手を貼り、御礼を言って店を出、ポストに投函して帰路へ。歩いてたら焼鳥屋さんの匂いにそそられたんで、数本持ち帰り用に焼いてもらう。待ってる間ヒマなんで本屋へ。図書券のお釣りがどーしたこーしたで店員と客が激しくモメているのを横目に棚を一通り物色し、本屋を出る。焼き鳥を受け取って帰宅。うぁぁぁまだ話は途中なのに長くなったんで続く。これじゃ本カクと一緒だな、と思うマスターなのでした。
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