バジル二世

銀行からなんか送られてきたぞ、と封を開けてみたらバジルが入っていた。『資料請求お申し込みのお客様にはバジル育成キットプレゼント中♪』という謳い文句に釣られて資料請求したのを、すっかり忘れていたのだった。画像下のウェットティッシュのような袋の中に圧縮された土が入っていて、そこで育てるようだ。バジルを育てる…。危険。危険です。走馬灯のように思い出されるプランター事件簿。なんで資料請求なんかしちゃったんだろう。貰えるもんは貰っときましょう的な貧乏性を後悔しつつ、取説を読みながらいそいそ種まきをしてみるマスターなのでした。今日は横須賀んぬ。

粉末カラメル付き

今日で賞味期限が切れる牛乳が大量にあったので、プリンを作ることにした。昔なつかし、ハウス『プリンエル』だ。先日スーパーで発見して、あまりの懐かしさにうずうずしていたのだ。子供の頃母上がよく作ってくれていたお手製カスタードプリンももちろん美味しかったのだが、たまにこのプリンエルの子供騙しな味も無性に食べたくなるのね。フルーチェとかシャービックとか作るの、小学校の時異様に流行ったよなぁ。などとしみじみしつつ作成。プリンカップなどという洒落たものはないので、なんかの壷とぐい呑みに注いで冷やし固める。1時間そわそわ待つのがまたイイのね。まだ固まってないっちゅうのに何度も何度も冷蔵庫を覗きに行ったり。ほいで出来上がったプリンはというと、予想通り、いや予想以上に衝撃的に歯にしみるほどの甘さだった。でもぺろりと一気喰い。真夜中のプリンエルもオツなものですな、と思ふマスターなのでした。

指の開きっぷりがイイ

すっかりバテバテ。食欲もいまひとつで、巨乳がしぼんじゃったわ♪と言いたいところだが、胸のあばらが尚一層浮きまくりのせつない今日この頃だ。こんなに暑いのに、なんか夏っぽくないよなぁと思ったら、今年はまだ蝉の鳴き声を聞いていないのだ。確か例年7月後半にはもうミンミンミンミンうるさかったように思うのだが、まだ早いのかしら。それともセミ業界で何か異変があったのか。スイカを食べようが花火が上がろうが、やっぱりあの鳴き声がないと夏ってカンジがしないよなぁ。などと思いつつ、マンション入口で遭遇したヤモさんの画像を載せてみるマスターなのでした。

汽車を待つ君の横で僕は

あちこちでバルーンの飾り付けを見かけるようになったのは、いつ頃からだろうか。密かに流行ってるんだろうか。と思って調べてみたら、バルーンギフト、バルーン電報、バルーンアーティストなんてのまで存在するのね。ほへぇ。画像は先日の京プラパーティー会場のイルカたち。業者専用搬入エレベーターのドアがにょーっと開いたら、この大量のバルーンと業者のおじさん1人がぎゅうぎゅうに詰め込まれた姿が出現して腰を抜かした。おじさん、ふぅふぅ汗だくだった。膨らましてから持って来るんだねぇ。そして明日も京プラ。今度はどんなバルーンか楽しみなマスターなのでした。

雌だけが刺すらしい

せっかくの三連休も皆既日食も、仕事して廃人してる間に終わってしまっていた。そんなものよね。ね。画像は、先日の上大岡の仕事先にいた蛙の置物。『四季の庭』っちゅう店名の通り緑豊かな中庭テラスがあるのだが、その片隅の小さな池にのほほーんと座ってらしたのでパチリ。そして池といえば蚊だ。この1枚を撮影するほんの数十秒の間に、やぶ蚊の大群とわしとの間に壮絶なバトルが繰り広げられていたのですよ、と泣きながら虫刺され薬を塗っている敗戦者マスターなのでした。