ソーイングマシン

ベッドパッドシーツの四隅のゴムがびろびろに伸びてしまったので、ゴムを付け替えるため久々にミシンを引っ張り出した。たまにしか登場しないグッズなので、糸の掛け方やらボビンの下糸巻きやら全ての作業をすっかり忘れている。取説見つつセッティングだけで小一時間。そして本番も、びくびくしつつ手動ダイヤルで一針一針ちまちま縫うという電動ミシンの意味を全く無視した縫いっぷり。どうみてもちくちく手縫いした方がよっぽど早かったぞ。ダダダダダーッ♪と軽快なミシン音を口で言って、雰囲気だけは盛り上げていたマスターなのでした。
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