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かなり軽症のハンチントン病 / 通訳者の闘病記録

24/09 病気の診断を受け、 話しにくい症状が、病気のためと判明。出来ることを最大限するための記録

食べても体重が増えない (不随意運動で‥‥)

2024-11-22 12:51:00 | 日記
ここ半年くらいだろうか、食べる量が明らかに増えた。

例えば夜、帰って夕食を炭水化物も含め1人前しっかり食べ、夕食後におやつ、夜中に目が覚めた時にもお菓子を食べたりしている。(食べ盛りでもない50代女性)

だが体重は変わっていない。
間違いなくひと月で5キロは増えそうな食生活なのだが、体重が全く変わっていないのは、自分の意志とは別に体が動く不随意運動がそれだけ増えているのだろう……

 

ここひと月ほど、自分でも分かるくらいに、自分で意図しない体の動きが増えた。
腕全般とひざ、足首、そして首(頭)

その中でも一番大きく目立つのは首だと思う。
(腕もよく動くが、PCで作業している時などに動くので、周りからは気づかれない)

首は、自分が話す時に、うなずくような感じでカクカクするのだが、その頻度がものすごく上がった。
自分で、「あ、今首がカクカク動いている」と分かるのだが、止められない。

私の場合、ただ座っていたり歩いていたりするときは、首はカクカクしない。

首がカクカクするのは、自分が話す時。
何か考えて話す時や、通訳の時も、ものすごくカクカクしている。

例えばきれいな景色を見て、自然に「わあきれい!」という時は首は動かないが、誰かにそれを良い表現で伝えようと考えて話すと、その時はカクカクする。

 

自分で自分を観察すると、自分が何かしていて、どこかの動きが拘束されたり制限された時、その周りの部位が動く気がする。

反対に、自分が特に何もせず、じっとしていたり、ただ単に歩いている時などは、動きは少ない(あっても手足の指程度)

自分が何かしていて、どこかの動きが拘束されたり制限された時、その部位が動く気がする。

・手を洗うとき→ 脇が上がる
・キーボードを打つ時→ 手首や指がひらひら動く
・スマホで打つ内容を考えているとき→ 手や足の指が動く

こういった不随意運動が、ありえない量のごはんと間食を引き起こしているのだと思う。


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