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かなり軽症のハンチントン病 / 通訳者の闘病記録

24/09 病気の診断を受け、 話しにくい症状が、病気のためと判明。出来ることを最大限するための記録

症状あれこれ) 不随意運動1(自分でコントロールできない身体の動き)

2025-05-08 20:07:00 | 症状あれこれ

~私はかなり軽症のハンチントン病で、こちらは全て私自身の場合です~

<A。全く意図せず動くところ>
※手足や首がヒラヒラカクカク動く

①手の指/手のひら/肘、足の指/足首/ひざ、首(頭)
※手足の動きはあまり一間目につかないところで起こることが多く、他の人からは分からな買ったと思う。
※首のカクカクは、通訳で考えながら喋っているときによくなったので、首のカククがいちばん困った。

<B. 自分の意志で何かをしていて、ぶつける場合>
②手を伸ばしたりするとき、伸ばしすぎてどこかにぶつける
③吹き掃除をしていて、腕や顔や頭の位置がつかめず、腕も顔も頭もぶつける
④職場のデスクの下に置いている靴を履き替える時、毎回全力で頭をぶつける(音も痛みもかなりある)
⑤浴槽に座ってボディクリームを塗っていて、手を伸ばしすぎて突き指する
⑥歩いていて、全てのものにぶつかる。家の中でも外でも。
⑦荷物を持つと、更に制御が難しい。

<お薬の効果>
Aの”全く意図しない動き”に対しては、全て効果有り。今のところ動きがおさまっている。
Bの”自分の意志で何かをしていて、ぶつける場合”も、⑥⑦以外は効果あり。
あれだけ全部のものにぶつかって歩いていたものが、自分の身体だけだとぶつからなくなった。
その代わり荷物を持つと制御が難しく、色んなものや人にぶつける。


<薬の効果の薄い部分>
荷物を持つと制御が難しく、色んなものや人にぶつける。
ボディクリームを塗っていて、手を伸ばしすぎて突き指する



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