尾瀬

7月27日（火）

日帰りバスツアー

尾瀬ヶ原ハイキングへ行って来ました

歌にもあるように
良く知られています。

でもなかなか行くチャンスがなくて
初めて行ってみる事に。

夏が来れば　思い出す　遥かな尾瀬　遠い空

　　霧の中に　浮かび来る　優しい影　野の小道

　　水芭蕉の花が　咲いている　夢見て咲いている　水のほとり

　　石楠花(シャクナゲ)色に　黄昏(タソガレ)る　遥かな尾瀬　遠い空

お天気も良くて
良いハイキング日和になりました

尾瀬と言っても日帰りで行ける所までなので

ほんの尾瀬ヶ原の入り口ぐらいまでですが
尾瀬の雰囲気だけは味わってきました。



鳩待峠


交通規制で大型バス観光バスマイカーはここまで入れません
6列のバスかタクシー、路線バスが許されています

今回のツアーは全部で13名ですので
6列のバスだったのでそのままここへ。


山の鼻までハイキングの始まりです


上の画像をクリックすると大きな画像になります

最初は急な坂道が続きます、帰りもこの道を帰って来ると思うと
帰りの体力を残さないと・・・・・。

尾瀬ヶ原は１４００ｍぐらいなので今いる所（１５９１ｍ）より
２００ｍぐらい下らないといけないのです
下りは楽かと思いますが案外辛いですよ。



初めは急な石の下り坂がつづきます



やがて右側通行の木道に入りますがずっと下り坂。
木陰に入るとひんやり。
ホッとひと息。



山小屋からの荷物でしょうか、背丈以上の大きな荷物を担いでいます
この尾瀬ヶ原に入るには車は入る事が出来ないので
全て歩いて行かなければなりません。



木道の左右には綺麗なお花がアチコチの咲いていますよ

　



　



水芭蕉も時期を過ぎ、こんなに大きくなってしまい、
可憐な姿の面影はどこへやら・・・・





川上川の綺麗な清流
とても冷たかったです。




この辺りになって来ると下り坂から平坦な道になってきました



後もう少し・・・・・

山の鼻ビジターセンターが見えて来ました。
普段の運動不足が良く分かりますね。

ツアーから貰ったお弁当を早速頂きました。
素朴な味が美味しかったです。

　



山の鼻・・・・
ここからが尾瀬ヶ原へと行くのですが何しろ「日帰りツアー」です
時間がそれほどありません

のんびりご飯を食べる暇もなく、尾瀬ヶ原の雰囲気が味わえる行ける所まで
行きましょう。

正面に見えているのが燧が岳です

この景色がだいぶ「尾瀬が原」らしくなって来ましたよね。





振り返ってみれば至仏山です

初めて来た尾瀬に感激です



今回は時間が制約されてこの位までの所しか行けませんでしたが
もっと先まで木道を歩いてみたっかです。

次回来るチャンスがあれば山小屋に泊まり一日この景色の中で
過ごしたいと思いました。

尾瀬の素敵な自然を壊さないよう、守って行かなければいけませんね。



帰り道クワガタさんが見送ってくれました
自然の豊かさを知りました





行く時は必死に歩いていたので気が付きませんでしたが
「熊さんに出会わないために人が道を通っている事を知らせるため
鐘を鳴らしましょう」と書いてありました

「チリン　チリン」

元来た道を帰って行くのですが
思った通り帰りは上り坂、
えっちら、おっちら休み休みなってしまったのは
言うまでもありません

バスツアーの良い所は
すべてお任せ。

たっぷりハイキングでかいた汗を温泉に入って流しましょう
戸倉スキー場の傍にあるホテルの日帰り入浴もコースの中に。
嬉しいですね。





体もスッキリ、心地良い高原の風に、疲れも取れた様な。

風呂上がりはやっぱりビールとなりました。
カンパーイ

お疲れ様でした。

新宿　朝の７：１５発で家に帰って来たのが８：３０

丸一日のバスツアー
けっこうバスに乗っている時間も長かったけれど

美しい尾瀬の風に癒され
素敵な時間を過ごす事が出来ました。

今夜も
また暑い熱帯夜です。

涼しい高原の風がこっちまで吹いてくれたらと
思います。




北海道旅行記もまだ終わっていないのに・・・・・。
尾瀬が先になってしまいましたね。

猛暑日

暑い暑い日が続いています

一日に何回「暑いねぇ」って、言っているんでしょうね

我が家の猫ちゃんも涼しい所を求めぐうたらしています







朝の元気な日差しを浴びてスイレンが元気に咲いています





蛙さん暑いでしょ


今日見つけた蝉の抜け殻・・・
今年は蝉が少ないのかしら、声が聞こえない。

　地上への出口。




朝どりのきゅうり・なす・ミニトマト



巨大きゅうりを作っている訳じゃないんですけど・・・・・。
きゅうりの収穫もだんだんと少なくなって来たのに・・・・。

葉っぱに隠れていて採り忘れていました。

トマトは毎日これくらい採れるようになりましたよ

なすはぼちぼちです。

なすにも棘があるんですね
きょう思いっきり棘が刺さってしまいました。

痛いですよ。

美しい物には棘がありますが

美味しい物にも棘がありますので要注意です

北海道の旅 ⑤

うっとりと花を眺めていたかったですが
だんだんと日も陰って来ました

ニングルテラス
（北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」のこと。）

新プリンスホテルの周りの富良野の美しい森にたつログハウスです。
可愛らしい品物を販売していました。

ニングルテラスが住んでいるので「お静か」にと書いてありました



どこかに「ニングルテラス」が隠れて居そうですよ






もう一つ「優しい時間」と言う富良野を舞台にしたドラマもあったと思います

主人公の寺尾聡が喫茶店「森の時計」のオーナーと言う
設定の物語だったと思います

その「森の時計」の喫茶店に入ろうと思いましたが
大勢の方が待っていたのでしぶしぶ断念、少し中をのぞいてみたら
とっても静かで雰囲気のある喫茶店でした、
次回（いつのなるか分かりませんが・・・）是非来たいと思っています

ドラマでは自分でコヒー豆をミルで轢いて一杯一杯ドリップする様な場面が
あったような記憶が・・・・




森のフクロウが
静かな時間を過ごしていました



北海道の日の入りは7時15分あたりです

今日も一日良く遊びました

ホテルへの帰り道。
すてきな景色にまた感動です。


上富良野ラベンダー園

朝ここを通った時は日が当たっていたのに
いまは夕日が沈みかけていました





ホテルまでもう少し・・・・

近くに神秘な緑色をした素敵な沼がありました

「青い沼」

上流にある白金温泉の温泉成分と沼の水が混ざり合い
このような不思議な青緑色になっています

季節や気候によっても色が違うとか・・・・

沼の周りには遊歩道があります

最後に見つけた案外穴場の様な素敵な所でした





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・つづきます

北海道の旅 ④

風のガーデン



2008年にフジテレビで倉本聰の「風のガーデン」を放送していましたね。

 そのドラマの舞台となる
富良野に大掛かりなブリティッシュガーデンを制作しました

今はそれを一般公開しています
 
富良野新プリンスホテルの元ゴルフ場の一角にあります

 想像していたよりもはるかに素敵なお庭で

名前の知らない花々が咲き乱れて、花園に迷い込んでしまいそうです。

背の高い大きな木はほとんど無くてなく
色とりどりの草花がバランス良く配置されていています

 時折涼しげな風も吹いてまさに「風のガーデン」です

 私の庭もこんな風に出来たらと・・・・。
ちょっぴりでも参考に出来たら良いと思いました。



どこもお花がびっしりと植えてあります
小道の先にはガブリエルの家が見えて来ました








　











　





とっても居心地の良い素晴らしいお庭でした
こんなお庭があったらなぁ・・・・・。

今まで見た事ない可愛いお花。
素敵な花ことばがあるのでしょうね

まだまだ沢山のお花達
デジブックで紹介いたします

期間限定ですが見て下さいね

 デジブック 『風のガーデンの花達』

お仕事お疲れ様

皆様　暑い中お仕事ご苦労様です

この所の暑さは異常なほど暑いですね

昨日家に帰って来たら
エアコンの付いていない部屋の温度にびっくりです

寒暖計の針が壊れたのかと、何度も確認しました

３６．５

頭がクラクラ(@_@)、

目の前がぼーっとして来ました(@_@)。

こんな温度、今まで記憶ないないと思います

夜も寝苦しいし

エアコンのタイマーが切れるたびに目が覚めて
結局朝まで付けてしまいました

今日は寝不足と偏頭痛で気持ちも悪く

食欲もなく

もしかしたら「熱中症」ですかね？

本当に暑い・暑い・熱いです

夕立が欲しい所です
雨が降れば少しは涼しくなるのに・・・

お庭の花達はギラギラの太陽のもと
元気に花を咲かせていますが

今日の私は萎れていました


こんな体調ですので「北海道旅行記」はちょっとお休みかなぁ・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・スミマセン